森博嗣のレビュー一覧 臨機応答・変問自在 ―森助教授vs理系大学生― 森博嗣 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 評価とかするタイプの本ではないかも。内容だけ言えば下らない。けどこういうのが本になるのって面白いなあとは思った 0 2012年06月25日 僕は秋子に借りがある I’m in Debt to Akiko 森博嗣自選短編集 森博嗣 小説 / 国内小説 3.6 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 短編集はどちらかというと苦手なので、読むのを避けてたのですが ちょっとした時間つぶしに・・・と思い、 森さんの短編集を買ってみました。 やっぱり、少し不思議系。 「檻とプリズム」が好きかな。 0 2012年06月16日 すべてがFになる 浅田寅ヲ / 森博嗣 青年マンガ 3.4 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 原作の大半を忘れてしまったので、こちらで復習。再読ですが、よくまとまっているとは思う・・・でもやはり映画の予告編みたいな感じで、これだけで理解は難しいですよね。絵はシャープすぎて苦手かな~。いずれまた原作を楽しもう。やはり原作あっての作品と実感。 0 2012年06月12日 墜ちていく僕たち 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.6 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 本筋とは関係ないけど、死んでも意識だけがあり続けるってよく考えたらこれ以上ないくらいの恐怖だよな。本編ではまったく触れられてないけど。 0 2012年06月08日 τになるまで待って PLEASE STAY UNTIL τ 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.6 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 事件起こるの遅っ! 久々の見取り図付きでさぞかしキッカイなトリックが繰り広げられるかと思いきや、犀川先生に瞬殺w トリックだけを見抜き、犯人探しは警察の仕事 森作品に慣れてくると、こういうのよくあるね 読み手も犀川のペースに合わせないといけないから大変w 終わり方の意味深さも、すぐにどうこうなるようなものでは無さそうなのでう〜ん。つぎ! 0 2015年03月06日 ZOKURANGER 森博嗣 小説 / 国内小説 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 2012.04.02、満を持して(?)ついに購入。 買っちまった感が否めない(笑) 相変わらずな展開……というか、なんだコレ?的な要素満載。 結局、何がどうなった?笑 Zシリーズだけど、あんまり前作関係ないな。 0 2012年04月11日 的を射る言葉 Gathering the Pointed Wits 森博嗣 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.6 (19) カート 試し読み Posted by ブクログ 初めて手にした森博嗣さんの本。 どきっとしたり、ぐさっとくる言葉が沢山あって、的を射るってこういうことかーと思いました。 ただ、所々字が大きくなったり、文章が斜めになったりするのが少し読みづらいですね。 0 2012年03月15日 ZOKURANGER 森博嗣 小説 / 国内小説 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 「なんじゃこりゃ?」って感じ。 グリーン・レッドあたりの関係がよくわからない…。 キャラが濃くておもしろかったです。 0 2012年03月01日 工学部・水柿助教授の逡巡 The Hesitation of Dr.Mizukaki 森博嗣 小説 / 国内小説 3.9 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ だらだらした感じの話。 余計な言葉遊びとか、オチもなく適当な物語運びが多いけど、私はそういうとこが好きなんで。 エッセイとか読んだ後だと、さらに森さん自身をモデルにしてるんだなぁ水柿くん、と。 3割以上はエッセイじゃない? 教授としての生活とか、鉄道模型とか。 すばるさんも須摩子さんみたいな感じの人なんですかね。 なんか絶妙な距離感で結構好きなカップルです。 0 2012年02月26日 悪戯王子と猫の物語 森博嗣 / ささきすばる 小説 / 国内小説 3.8 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 森博嗣で検索して特に調べず借りたら絵本でした。 夫婦の合作なのね。内容とは全然関係ないけど、プロフィールに両方「トーマという犬を飼っている」と書くことで夫婦だと表してるのがなんか好き。 すばるさんってこんな絵書くんだ。 詩と短編小説の間くらいの文章。 まぁまぁ面白かったかな。 なんとなく、船で海の上で研究してる話が好きでした。 0 2012年02月26日 工学部・水柿助教授の日常 The Ordinary of Dr.Mizukaki 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ なんだかほんわかして推理物ながら緊張感のない感じが素敵な本です。水柿くんと奥さんのなれそめが気になるところ。 0 2012年02月22日 スカイ・イクリプス Sky Eclipse 森博嗣 SF・ファンタジー / SF(国内) 3.8 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 『スカイ・クロラ』シリーズの外伝的短編集。本編での隙間を埋めてくれるけれど……やっぱり森氏は長編のほうがいいと思った。 0 2012年02月16日 大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル 森博嗣 学術・語学 / 教育 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 「大学は基本的に研究を行うところ」だから「大学は、学問をしたい人に学問をする環境をいつでも提供できるということが使命」だ。 最近は少子化のため大学も生徒集めに奔走している大学もあると聞く。大学へは全員入学できる時代である。もちろん希望通りの大学へ入学できるかどうかはわからないが、数だけで考えるとそうなるらしい。大学はどうあるべきなのか、人それぞれの価値観も多様化している現代において、しっかりと考えていかなければならない問題であろう。大学も淘汰されていく。それは当然のことであろう。 0 2012年04月29日 100人の森博嗣 100 MORI Hiroshies 森博嗣 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 森さんの小説は一冊も読んだ事がないけど、エッセイが大好き。新刊の初版を購入してあっという間に読んじゃった。森さんの自著の後書きが大半なので正しいファンよりは楽しめないものの、やっぱり面白い。そしてこの方の完成、特に絵の趣味やら書く本やらはやっぱり全然理解出来ない。なのに面白いのが不思議。 エッセイとしては浮遊研究室シリーズが絶品なので相対的評価で☆3つ。 0 2012年02月05日 カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.8 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 最初は横溝みたいな感じなのかと思ったんですけど からくりに最後までこだわった感じでしたね。 いい感じの空気感だったかも 0 2012年01月28日 工学部・水柿助教授の解脱 The Nirvana of Dr.Mizukaki 森博嗣 小説 / 国内小説 3.9 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 水柿くんシリーズ完結。ついにミステリー要素まで”解脱”。犬成分多め。今日も水柿家は平和です。 某大作家のいう「話らしい話のない」小説とはこのことかもしれない(違うか…) これは小説だと思って読むべし。 0 2012年01月27日 もえない Incombustibles 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.5 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 森さんの書いたジュブナイル。 森ミステリィに特有の、感性の鋭さのようなものは、若干弱く感じられるものの、ディテールに垣間見られるそれらは、やはり、という感じ。 ただ、やはり、どうしても、弱い印象。 最後の、「もえない」の意味は、良かったなぁ。 比較するものでは無いけれど、似たテイストの作品としては、個人的に、『探偵伯爵と僕』の方が好みかも。 0 2012年01月31日 レタス・フライ Lettuce Fry 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.8 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ まさかのあの二人が登場してくれただけで幸せですよ本当に。道ばたで偶然友人と再会した気分になりました。どれも明確な結末が用意されてなく幻想的な終わり方をしてるので、どうしてもミステリ読者には腑に落ちないと感じてしまう。しかし今までの短編集を読んできた読者には安心して森ワールドに溶け込めると思うよ。 0 2012年01月13日 墜ちていく僕たち 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.6 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 読み終わると、レビューの大半が☆3つなことがなんとなく分かる。 今まで読んできた中で一番癖のある小説だったと思う。 一人称でとりとめのない思考をひたすら書くという文体は苦手で(キャラクターにもよるだろうけれど)全部読めるか不安だったが、3話目くらいから慣れてきたのと、文体が変わってきたので助かった。 変わったストーリー展開で、変わったオチ。 変わってるな、と思う気持ちはぬぐえないけれど、それなりに引き込まれて、それなりに楽しめたと思う。 本当に感想書くのが難しい本だ。 0 2012年01月13日 もえない Incombustibles 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.5 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 何年も前に購入していたが、あまりの薄さにチョット時間が空いた時に読めるハズと考えて寝かしておいた本。内容はジャンルで言えば幻想ミステリに。前半の主人公の言動、行動が脈絡なくめまぐるしく変化するのは著者の他作品であるMシリーズを彷彿させるが中盤にしたがって幻想的な要素が加わり、終盤でミステリとなる感じ。ページ数通り気軽に読む分にはオススメです。 0 2012年01月11日 <<<191192193194195196197198199200>>>