森博嗣のレビュー一覧 工学部・水柿助教授の日常 The Ordinary of Dr.Mizukaki 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 文中の中で何も事件が起こらない本です といっても過言ではない いや、過言か(笑) 本当に、タイトルの通り「水柿助教授の日常」が書かれた本です 0 2011年10月14日 ZOKURANGER 森博嗣 小説 / 国内小説 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ぎりぎり★★★ 大学って教授ってよくわからん (半分くらい現実の世界とリンクしてたりして、おお怖い) 0 2011年10月02日 今夜はパラシュート博物館へ THE LAST DIVE TO PARACHUTE MUSEUM 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.7 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 「カエルにならなくて良かった」 短編8編。 S&Mシリーズが2編、Vシリーズから1編収録されています。 他の話はなんとなく不条理ものというか不思議系です。 S&Mシリーズの2編は、意外な人の意外な一面が見られます。 特に「双頭の鷲の旗の下に」の国枝先生がかわいいです。 同じように犀川先生や喜多先生にもかわいい時代があったものだと思います。 0 2011年09月24日 もえない Incombustibles 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.5 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 大好きな森博嗣のミステリ。 最初から謎だらけで、ミステリなのかサスペンスなのか、主人公の妄想(あるいは夢オチ)なのかと色んな可能性を疑いながら読み進めた。 最後には色んな断片がきちんと繋がるのだけれど、読むのに時間をかけすぎたせいか、あまり読後に残るものが感じられず残念。 展開としては面白いので、これから読まれる方は、一気に読みきることをオススメします。 0 2011年09月21日 ゾラ・一撃・さようなら 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ いろいろとすっとぼけた感じの自称ハードボイルド小説。ボリュームも味付けもかなりあっさりしている。 ハードボイルド苦手で森博嗣が好きな人は楽しめるかも。 0 2011年09月21日 もえない Incombustibles 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.5 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ ミステリーなんだけど、自分で推理をするタイプではない。 主人公の目線で物語を追う感じの本でした。 一人の生徒の死から物語は始まるが、学校が舞台だけど、青春!って言う感じでもなければ恋愛の要素もない。 ただ事件を通して少し成長したかな くらい。 劇的な訳ではないけど、続きを読みたくなる。 あと、男の子ってこんな感じなのかなーという感想も。 なんていうか、ものすごく理性的。感情云々とかよりもひたすらに思考する主人公が新鮮でした。 0 2011年10月26日 臨機応答・変問自在 2 森博嗣 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.6 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ これは小説ではなく、ネットで募集した様々な質問に森先生が ひたすら答えるというちょっと変わった本。 この本は、家に送られてきました。 ていうのも、私の質問が採用されたからです。 っていっても質問の4割が採用されたみたいだから、運が良かったと。 たった2行だけど解答がもらえて嬉しい~。 他の人への解答でもなるほど、というのや思わず吹き出すのもあったり。 0 2011年09月18日 カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.8 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 特に盛り上がらずに淡々とストーリーがすすむ感じだった。 森さんらしくキャラクターがちょっと変わってるところがやっぱり好き。 頭がいい人たちの会話は楽しい。 0 2011年09月16日 大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル 森博嗣 学術・語学 / 教育 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 著者はスカイクロラなどで有名な森さんですね。 中身はインタビュー形式な感じです。 色々書いてあって面白かったです。 学問をなぜするのかとか、大学が歪だとか。 特に、減ったり、失われたりすることに対する考え方には考えさせられましたね。 0 2011年09月09日 毎日は笑わない工学博士たち I Say Essay Everyday 森博嗣 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ やっぱりこの人は面白い。作品だけじゃなくて、森博嗣そのものが面白い。 しかし、今回のおまけ漫画は好きではない。 0 2011年09月01日 墜ちていく僕たち 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.6 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 森博嗣さんのその他の作品とは少し毛色の違う印象。うーん、面白い、面白くないというよりは、よくわからないなぁ。比べるものではなく、こういう物語もあるのだと思うが、人に勧める作品ではないかな。 0 2011年08月21日 ZOKURANGER 森博嗣 小説 / 国内小説 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 2011/8/15 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2019/9/27〜10/1 ZOKUシリーズのヒロイン、ロミ・品川が大学の准教授として転職。委員にされた研究環境改善委員会はおかしなメンバーにより訳の分からないことが議論されていた。 森さん版、戦隊もの。いやいや、よくもまあ、こんなこと考えるな。 0 2019年10月01日 カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.8 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ さらさら読めました。 キャラの個性がちょっとわかりにくかったような・・? 謎解き部分は概ね満足! 0 2011年08月06日 カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.8 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ キャラクターの存在感が希薄だった気がする。キャラ立ちしていないわけではないけど、パンチ力のあるエピソードが各キャラに用意されたわけでもないのでやむなしか。 分かりやすいメッセージ性がいいんじゃないでしょうか。 0 2011年07月24日 アイソパラメトリック 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 言葉の使い方が不思議。 写真も、珍しいものでもないし、ものすごくうまいわけでもないんだろうけど、何か気になる。 0 2011年07月20日 臨機応答・変問自在 ―森助教授vs理系大学生― 森博嗣 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 読むと、この人って頭のいい人だなあ、ということがよくわかります。 どう答えるかよりも、どういう質問をするかで、頭の中身(よさ?)がわかる、というのはまったく同感。 「信頼」と「依存」の違いは、たとえば家に帰ったときご飯が出来てない時、 どうしたのかなあ?具合でもわるいのかなあ、何かあったのかなあ?と思うのが「信頼」で、 なんで出来てないんだ!何やってんだ!!と思うのは「依存」。…て大変わかり易い。 0 2011年07月20日 ゾラ・一撃・さようなら 森博嗣 小説 / 国内ミステリー 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ これも繫がっているんですね。 エンジェルマヌーヴァと これをめぐる人物関係・時系列の全貌を 早く知りたいです。 0 2011年07月18日 創るセンス 工作の思考 森博嗣 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ かつて工作少年だった森先生が、自分の教え子を含め、創造することへの興味に欠けてきている今の学生たちへむけたメッセージ。言いたいことは山ほどあって、すごく良くわかるんだけど、やっぱり教育者というか、学者というか…。 0 2011年07月13日 的を射る言葉 Gathering the Pointed Wits 森博嗣 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.6 (19) カート 試し読み Posted by ブクログ 運命・贈り物・作戦・判断など、108の言葉に対して筆者なりの解釈や法則をまとめた本。筆者が1996~2001年の間にインターネットのHP上で公開していた日記の冒頭に書かれていた「今日の一言」に書きためた中から選ばれているそうです。自分の見方とは違った、言葉の解釈の仕方が書かれていて面白いです。(2011.2.11) 0 2011年07月02日 森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります! 森博嗣 学術・語学 / 理工 3.6 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ たまに「不思議だと思わない?」とか言って、答えを教えてくれずに終わるのがニクいwそうやって知的好奇心をくすぐって、自発的な学習を促すあたり、大学でも良い先生だったんだろうなと思います。先生の授業、受けたかったなぁ。 0 2011年06月30日 <<<191192193194195196197198199200>>>