森博嗣のレビュー一覧
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購入済み
前作を読んでから、DLを
シリーズ1作目『すべてがFになる』が大変面白かったので、シリーズ2作目にあたるこちらを購入。
題名から分かるとおり、密室トリックをメインにしています。
ただ、前作(1作目)も密室モノであり、シリーズ購入者としては、ややガッカリ。
いくら良いトリックがあっても、違う題材を…というのが本音。
ストーリー展開も、トリックの解読に終始しており、主人公たちが事件のかやの外、という感がややあり、スローテンポに感じました。
前作が、事件に積極的に関わるホームズだとしたら
今作は、お部屋で事件を解くミスマープル。
テイストの違いを楽しむことができるならシリーズ購入者も満足できるかもしれま -
Posted by ブクログ
短編8話の内、4話読んだ事があるものでした。
あの2人が好きな人は、読んだ事があるものばかりなので
お薦めはいたしませんw
おば様の話が入っている…と思ったら、最後にひょっこり。
もしやこのために入れた? と聞きたくなるような。
表題の話は、半分予想通りでしたが、執事さんの台詞で
そういう関係になったのか…と思いきや、もう一緒になっていたという。
というよりも、執事という立場だからなのか、この話もそうですが
建物の話も、答えを知っている状態。
いいポジションです。
しかし、どうしてこう頭が回るのでしょう?
説明されても、理解するまで結構かかってる気がします。 -
Posted by ブクログ
久しぶりの、森さん!!懐かしい〜!!
2021.11.1
再読!
加部谷ちゃんと海月くんのやりとりが切ない。ここと、矢場香瑠と倉居三重子の関係だけふんわりと覚えてた。
加部谷ちゃんのモノローグの、「今、ここ、私、をすべて無視したい。」が分かりすぎるほど分かる。
GでもXでも、萌絵ちゃんは少ししか登場しないのに強烈な存在感。真賀田四季の時間の話がとても面白かった。
島田さんの名前も出てきて、読み進めるほどどんどん面白くなる。本当に、個々の事件の犯人がどうでも良くなってくるな。最後の赤柳さん、強かで最高だな〜!
p.287
「たとえばですね。ナイフや銃弾が躰を貫けば、怪我をします。命を落とす