森博嗣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『ま、いうたら、熱を加えて食べるもんは、すべてお好み焼きというても過言ではないんよ』
『このところ、人工の照明下でしか会っていませんでしょう?僕たち』
『大好きな方に、自分の大事なことをお話しできないのは、とても残念です』
『貴女は、貴女の思うように、貴女の信じるところを生きなさい』
『そうね。そうやって、自分の意見に対する反論を持っていることが、強力な意見の条件だと思う』
『嫌なことは忘れたいが、覚えておきたいことの方が、ずっと多いよ』
『人を殺したら気持ちが悪い。友達が死んだら悲しい。もっと話がしたかった。自分はもっとやりたいことがある。だからもっと生きていたい。そんな簡単な感情だったはずでしょう?嫌だ、というとてもシンプルな気持ち、それがすべてなのよ。それを、みんながただ確認すれば良い。理屈を捏ねるための議論なんかやめて、もっと、その本質を見据えて、これは自分が望んでいるもの、見たいものなのか、あるいは、避けたいもの、見たくないものなのか、という判断をすれば良い、私はそう思います。』
『ご恩はけっして忘れません、などといった具体性のない約束は無意味かもしれませんけれど、万が一、将来、私にできることが巡ってきたときには、そちらにお知らせもせず、こっそりと借りを返させていただきたいと思います』 -
Posted by ブクログ
死なない子ども、キルドレの僕は
制度としての戦争に繰り出すパイロットだ。
新しく配属された基地にはいい機体と同僚のトキノたち、
そして上司のクサナギが待っていた。
仕事もなにもかも、生きている間の退屈しのぎなんだ。
装丁:福田功+伸童舎 装画:鶴田謙二
先に映画を見ていたんだけれども世界観を共有している。
押井さんがすごいのかな。この静かでやるせない感じ。
登場人物とかエンディングとか若干は違ったけれどすごい。
結構重いものを受け取ったのに全然言葉にできないのがもどかしい。
本当はハードカバーで読みたかったんだけど
こっちの方がすぐ借りられたんです…あの装丁は本当きれいだと思う。