竹内薫のレビュー一覧

  • 99・9%は仮説~思いこみで判断しないための考え方~

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    科学とは仮説でできている!理系を目指す学生は必ず読んでおきたい一冊。個人的にはたまに出る話し言葉に加え、語尾がカタカナの「ゾ」が使われていることが面白かった。

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    2020年05月23日
  • 竹内薫の「科学の名著」案内  文系でも面白い! 世の中の見方が変わる90冊!

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    「書評本の書評」みたいで変な感じだけど、このところ“理系への憧憬”みたいなものがあって、読むべき本探しの目的で手に取った。『プリンンキピア』『種の起源』みたいな超古典から、現代数学の良書まで、紹介される科学本はどれも魅力的にうつる(宇宙だけは興味の範囲外だけど…)。既読は、たぶん『統計でウソをつく方法』(名著‼)くらい。

    「基本的に『ガリ勉』は天才にはならない」「(明治の日本で)実験などが必要でお金がかかる学問を『理系』と呼んで、特にお金がかからないものを『文系』と呼んだ」……、ちょいちょい挟み込まれる小ネタも味わい深い。

    「そうそう!」と妙に納得感があったのが、大学の数学科について触れた

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    2020年04月29日
  • すごい物理学講義

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    この前読んだブルーバックスの本よりは分かり易かったな。こう言う本て日本人が書くより外国人が書いた方が全体の掴み方とか構成とか分かりやすく面白い気がするのだが気のせいか。日本はひも理論が優勢だが、この人はループ量子重力理論。正直違いは良く分かってないが、世界を理解しようと言う物理学の美学は伝わってきた。しかしこう言う事を四六時中考えている人は凄い。最後は哲学だなと思った。空想が追いつかない。数学って凄い。

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    2020年04月15日
  • 「ファインマン物理学」を読む 普及版 電磁気学を中心として

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    ファインマン物理学の電磁気学に的を絞ってわかりやすく解説してるんだけど面白い、丁寧に理解しながら読んでいくと面白い。もっと理解を深めて定着させようと思えば高校の数学をちゃんとやっておけばよかったなと思う。数式の操作とかパッと見ての理解っては難しいので。
    ただ全く何も知らなかった電磁気学にとっついて概要をなんとなくでも把握できた。
    電場と磁場、マクスウェル方程式といった電磁気学の基礎的な方程式、重力や相対性理論などなど。

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    2020年03月31日
  • 面白くて眠れなくなる遺伝子

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    「なんでかな?」と思っていたが調べたことが無かった雄の三毛猫の生まれる確率がものすごい低い理由がとても分かりやすく心に残った。今とてもホットな話題なので知れてよかった。

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    2020年03月06日
  • 竹内薫の「科学の名著」案内  文系でも面白い! 世の中の見方が変わる90冊!

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    科学系でこのような本は珍しいと思い、購入。
    あとがきで著者も書かれてるが、粗筋紹介というより本の内容+自分の考えが良い感じにブレンドされていたと思う。紹介系の本なのに、読まなくて良い本が入っているのも面白い。
    紹介されたものは読んだことない本が多かったので、今度気になったものを書店で探してみよう。

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    2020年03月05日
  • すごい物理学講義

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    良かったことは、相対性理論に初めて面と向かったこと。残念だったことは、本書の主題はループ量子重力理論であって、相対性理論ではなかったこと。つまり、これはワタシが本書の序盤戦(に出てくる相対性理論)で苦戦し、本丸(ループ量子重力理論)までたどり着けなかったということ。
    それでも、投げ出さずに最後まで読めたのは、物理学と哲学には共通するものがあるという著者の指摘に共感できたから。時間と空間に関する議論は物理学のものだけではなく、古くから哲学者が取り上げてきた。その事実をデモクリトス、ダンテからプルーストまで引用して語っている。
    第9章には「科学とは、「技術」を提示するより前に、まずもって「見方」を

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    2020年03月01日
  • 面白くて眠れなくなる素粒子

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    わかりやすくという意図は十分に伝わるけど、想像力が付いていかないと、やはり難しい分野。technical termがどんどん飛び出して来るし。
    残念ながらら眠くなることはしょっちゅうでした。

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    2020年01月25日
  • 教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る

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    物事をわかりやすく伝えるスキルを身につけて、真に「教養ある人」を目指すことを説いた本。

    「教養ある人」とは、知識と知識をつなげて話を広げることができる人です。話がひらがるようになるには、語彙を増やしてわかりやすく伝えるようにしなければいけません。

    本書は「教養ある人」となるために身につけるべきスキルを教えてくれます。

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    2020年01月19日
  • 虚数はなぜ人を惑わせるのか?

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    虚数がなければ、コンピューターはおろか、この世界も成り立たないという。たかが虚数、されど虚数。自然数や分数、無理数。当たり前に感じるものであっても、それを最初に発見した偉人たちの凄さを改めて感じました。虚数もなかなか実感しにくい値だけど、本書の説明は分かりやすいと感じましたし、虚数や数学に対する著者の愛情も感じました。

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    2019年09月16日
  • 理系バカと文系バカ

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    タイトルからは理系と文系を否定する本なんだろうなと予想していましたが、
    実際はその逆でした。
    これからは理文混合させた人間が必要であると述べられており、私は強く共感しました。

    つまり、筆者が「バカ」と言っているのは理系に没頭し、文系をバカにする理系オタク(またはその逆)です。


    本当に頭がいい人とは国語、歴史、社会、英語、数学、科学、美術、体育、情報、etc.

    これらを満遍なく学び、満遍なく知識がある人なのだと思いました。

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    2019年07月15日
  • ノーベル賞受賞日本人科学者21人 こころに響く言葉

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    ネタバレ

    湯川秀樹:日々生きる事は、一歩進むことでありたい
    朝永振一郎:何日も何日も考え続けて、難しい問題が解けたときの喜びは、たとい答の出ている練習問題であったでも、それは純粋に学問的な創造の喜びに近い
    江崎玲於奈:人生の生きがいとは何であろうか。それは、自分の才能の限界に挑戦することではないであろうか
    小柴昌俊:人間の進化は大学の中ではなく、社会に出たときに問われるものですから
    益川俊英:学ぶとは新しい価値観を身に付けること、僕はそんなふうに考えています
    小林誠:わからない時は諦める。そしてまたやりたくなるまで待つ
    赤﨑勇:読書と言うのは自分と対話をすること。研究に直接プラスになるかと考える以前の問

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    2019年04月19日
  • まだ誰も解けていない 科学の未解決問題

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    長い期間、本書を読んでいた。
    12の未解決問題について書かれているが、最も注目したのは心脳問題である。
    茂木健一郎の研究テーマであるクオリアは心脳問題の一種であり、養老孟司は「心は脳の構造が可能にする機能であり、構造と機能は同じものについての異なる見方にすぎない」と言っている。
    そんなことから、このテーマに注目したのだろう。
    心脳問題は最も古いテーマの一つと言える。
    古くはデカルトがこの問題について考えている。
    心と体という二元論の考え方であるが、二元論で捉えにくいところに心脳問題の難しさがある。
    著者はその解決の糸口が、マイケル・ポランニーの「暗黙知の理論」にあるのではないかと主張する。

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    2019年04月15日
  • したたかな生命

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    自分が「XPと生態学」で言いたかった主張のような漠然とした感覚のようなものが、もっと分かりやすく説明されている。

    あのLTの続きで、本当は多様性だけでなく「移入と移出」「有意なコンフリクト」にも触れたかったのだけど、この本では「ロバストネス」という観点で見事に統一的に扱われている。

    デカップリングという観点は自分にはなかったので、これは収穫。

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    2019年01月20日
  • シュレディンガーの哲学する猫

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    ウィトゲンシュタイン
    私の言語の限界は、私の世界の限界を意味する

    実存主義
    自らの責任で自らを将来に向けてプロジェ(投企)すること。それが人間の形成である。

    いつから人間が動物の主人になったのか?
    人間が飼ってる動物しか生きる権利はないのか?
    ただの人間じゃないか!

    文化的免疫力
    サリンは、純粋培養された科学者が宗教に傾倒してしまった説。小さい頃から「良いこと」しか学ばなかった人たち?


    フッサール
    エポケー(カッコ入れ)
    セザンヌ

    小林秀雄
    徒然なる心がどんなに沢山のことを感じ、どんなに沢山な事を言わずに我慢したか

    文理の垣根を超える事。どちらかしか知らないのは世界の半分しか知ら

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    2019年01月03日
  • 学年ビリから東大へ進み、作家になった私の勉強法 英数国の成績が劇的にアップする

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    この本では勉強法が分かった。この本を書かれた竹内さんの経験を読んで、努力してできることは多いんだなと思った。そして、今、勉強を頑張っておかないと15年後に失業をしてしまうことが分かった。とても恐ろしいことだなと思った。そして、英語、国語、数学が大事だと分かって、英語は頑張らないといけないなと思った。最後に書かれてあったことだが、夢はただ1つに決めるのではなく、いくつもの夢を追いかけてみることが大切とあった。この本で学んだことをこれからに生かしていけるようにしたい。

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    2018年11月26日
  • フラットランド たくさんの次元のものがたり

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    フラットランド(二次元)の住人の正方形が、スペースランド(三次元)の住人である球から三次元の世界を教えてもらうが、言葉の説明では理解できず、実際に三次元の世界に連れられて初めて分かった。そして、三次元の住人に対して、より高次元の四次元を見せてくれと懇願された球の困惑。正方形がラインランド(直線)、ポイントランド(点)の住人へ世界はもっと広いと説明しても、理解してもらえない。

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    2018年10月19日
  • ペンローズのねじれた四次元〈増補新版〉 時空はいかにして生まれたのか

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    竹内節で最後まで読ませた。理解したかというと、ちょっと答えられないなあ。でも、なんとなく雰囲気で、そうなんかな〜と読ませる(汗)。とにかく、四次元が特異なんだそうだな。

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    2018年10月19日
  • フラットランド たくさんの次元のものがたり

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    30年前、高校生だった頃に読んだ本(正確にはこの本そのものではなく、そのアイデアを紹介する読み物)の再読。当時、「その次元では見えないはずのものを、より高次の次元から見るがごとくメタ的に認識していることの不思議さ」に心を奪われたのを覚えている。今はその新鮮さを同じように味わうことはできなくなってしまったが、次元のもつ普遍的な不思議さについては十分追体験することができた。

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    2018年06月20日
  • コマ大数学科特別集中講座

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    同名のTV番組に出てたビートたけしと物理学者の竹内薫による対談集。

    間に数学の問題もあるが、それよりもたけしの数学感がとても面白かった。

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    2018年05月06日