竹内薫のレビュー一覧

  • したたかな生命

    Posted by ブクログ

    ロバストネス=しなやかな強さ、強靭さ。という観点から、生物、飛行機、糖尿病、癌、企業経営などをシステム的に考察した知的な本だ。哲学的でもあり、ちょっとわかりにくいけど、読後は心地よい感覚が残る。

    0
    2009年10月04日
  • したたかな生命

    Posted by ブクログ

    複雑系の生命科学について。この本で初めて知ったが、北野宏明さんというのはなかなかのようだ。ちょっと各論に偏りすぎで、せっかくの面白い分野なので総論がもう少しあってもよかったかも。生命体が、少々の環境変化に対して恒常性を維持できるように、外部からの擾乱に対してその機能を維持することを、ロバストである、と言う。ある種の擾乱(もしくはパフォーマンスやリソース)に対してロバストさを向上させることは、想定外の擾乱に対して脆弱になってしまうというトレードオフが「必ず」存在するので、一見手ごわそうな病原体でも見方を変えると弱点が見えてくる。ロバストなシステムはモジュラー構造になっており、モジュール間はwea

    0
    2011年08月07日
  • 『ネイチャー』を英語で読みこなす : 本物の科学英語を身につける

    Posted by ブクログ

    世界に冠たる科学者のための科学学術情報雑誌といえば、イギリスの『nature』、アメリカの『science』。この本は前者─ネイチャーを「英語で読み解く」コツを伝授する本です。
    ふつうの英語とちがって科学英単語にはビミョウな意味合いのものが多いので、何をどう勉強したらよいかわからない…そんなアナタにオススメ☆ネイチャーから引用してきた論文(読者の興味を誘う面白い論文)を例文として翻訳しながら科学英語を覚えよう★トピックはたとえば“天は堕ちてくるか?”とか“科学者は神を信じるか?”“生命の種は宇宙から”“ティラノサイウルスとお散歩”などあまり科学っぽくない(笑)おもしろいものばかりでネイチャー・

    0
    2009年10月04日
  • 学力神話の解体 ガラパゴス化する中学受験・大学受験での「実力」の育て方

    Posted by ブクログ

    先日久々の母校の大学ゼミを訪れた時に恩師の教授が指摘していたため手に取った書。大学と中高期の関係性もさることながら根本的のは少子化と資本主義が影響していることを再認識。
    1番大切なことはそれよりも子供自身が受験、学業のどう向き合いたいかを親が寄り添い、見守ることではないか。

    0
    2026年04月04日
  • ゼロから学ぶ量子力学 普及版 量子世界への、はじめの一歩

    Posted by ブクログ

    ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

    血反吐です
    血の反吐です
    ドス黒い血です
    漆黒です

    本書は「ゼロから学ぶ」と銘打たれているわけですが、どうやら「ゼロ」の概念がわいとは違っていたよう
    最低でも高校数学くらいは自在な状態がスタート地点の指南書でやんした

    オホホホ

    わいの言う「ゼロ」はいつまでも無垢な少年のこころを持った状態を指していました
    たいへんな齟齬です
    埋められない溝

    激ムズな公式が山ほど出てきました

    雨そそぐ 花橘に 風過ぎて 山ほととぎす 雲に鳴くなり

    急な風流でごまかしてみました
    「山ほど」と「山ほととぎす」が掛かってます
    新古今和歌集です

    それでもまた量子力学の本は

    0
    2026年03月18日
  • フェイクニュース時代の科学リテラシー超入門

    Posted by ブクログ

    しっかり調べる
    すぐに広告の結果だけで判断しない
    科学を少しは理解してればフェイクニュースに騙されない「AIに、わかりやすく聞くこと」

    あとプラシーボ効果は意外と大事「しっかり噛み締めること」らしいです

    植物は動くらしいそれは知らなかった

    AIに全部頼らずしっかり自分の頭で考えるときは考えることが大事

    ざっとこんな適当ですけどこんな感じの本でした。まぁこんな感じでいいでしょう

    0
    2026年02月08日
  • フェイクニュース時代の科学リテラシー超入門

    Posted by ブクログ

    理系と文系の分断、科学概念伝達の歴史など、日本だからこそ、直面する課題がある。誰でも知識が簡単に手に入るようになった世の中で、知識だけでなく、批判的に捉えたり、そこから自分の考えを形成したりする力はどの分野でも必要。情報技術の変化を経験してきた大人、デジタルネイティブと呼ばれる子どもたちでは、リテラシーの身につけ方も違うかも知れない。

    0
    2026年01月04日
  • 「場」とはなんだろう : なにもないのに波が伝わる不思議

    Posted by ブクログ

    『だれにでも「場」がわかる、実感できる本』らしいが、私はその「だれにでも」には入ってないぞ。
       「場」についてちょっとでもわかりたくて、サイエンスライターの著者ならど素人にもちょっとはわかる書き方をしてくれているんじゃないかと期待したけど、難しすぎ。途中から読まずに(読んでもわからん)ページを最後まで繰って終了。
      一線の物理学者が新書などで宇宙論や量子論をなんとか一般人にもわかるようにしたろやないかいみたいな感じで優しく解説する努力をしてくださっているが(ま、それでも私にはあれなんだが)、この本は物理学素人には無理やろ(たぶん)。残念どした。「場」についてもうちょっとわかりたいんやけど

    0
    2025年12月22日
  • 自分はバカかもしれないと思ったときに読む本

    Posted by ブクログ

    ものすごく読みやすい。
    とはいえ、この本は誰が対象なのかが、いまいち判然としなかった。
    学生が読んでもいいし、大人が読んでもいいし、親が読んでもいいし。

    まあそれはそれとして、仕事を楽しみながらやる、誇りを持ってやることの重要性は、確かにわかる。
    自分の会社でもそうだが、楽しく(楽しそうに)仕事をしている人はどれくらいいるだろう。プライドを持って、どれだけの社員が動いているだろう。
    なんて、思う今日このごろです。

    0
    2025年11月30日
  • THE CHILD CODE「遺伝が9割」そして、親にできること

    Posted by ブクログ

    遺伝が9割だという話はなるほどと思ったが、では我が子はどういったタイプで、どういうところを伸ばしてあげようかという話は、振り分けが難しくてこの本の方法で分類することが自分にはできなかった。ただ、カテゴライズして我が子を見るのではなく、この子の元々の気質を大切にしながら子育てをしようと思えたことが重要だと思った。

    0
    2025年11月17日
  • 99・9%は仮説~思いこみで判断しないための考え方~

    Posted by ブクログ

    99.9パーセントは仮説である
    常識だとして捉えられていても将来的に間違いだったってことはよくある
    とのこと
    2006年2月出版の本書
    この時はまだ冥王星は惑星として紹介されている
    著者もこれは冥王星だけ特別扱いで言い訳っぽく全く科学的じゃないと述べてある
    2025年現在冥王星が惑星ではなく小惑星に分類されてるこれこそ本書でいわれている常識が仮説であるってことの1例ですね

    0
    2025年09月17日
  • シュレディンガーの哲学する猫

    Posted by ブクログ

    レイチェル・カーソンやサン=テグジュペリが入っている時点で異色なラインナップである。科学啓蒙ライターとしてワクチンや原発に関する著作も多い竹内薫氏だが、本書のレイチェル・カーソンの項では意外なことに反近代主義的な一面をみせる。

    0
    2025年09月17日
  • シュレディンガーの哲学する猫

    Posted by ブクログ

    広く浅く学べる哲学ファンタジー。
    対話形式で話が進むので読みやすかった。
    特にサルトルの章と廣松渉の章が面白かった。
    後半は科学哲学者の紹介が多く理解しきれなかった。

    0
    2025年09月02日
  • すごい物理学入門

    Posted by ブクログ

    イタリアの日曜版の内容をまとめた、一般人向けの物理学説明書。

    物理学の難しい概念を、可能な限り専門知識のない人でも常識で理解できる内容で説明しており、著者は学者であるが、専門バ〇ではなく、非常に頭がよいと感じた。

    0
    2025年08月30日
  • 99・9%は仮説~思いこみで判断しないための考え方~

    Posted by ブクログ

    『飛行機が空を飛ぶ理由は科学的には証明されていない』という書き始めから、世の中のあらゆる未解決の事柄に触れ、仮説の重要性を説明してくれる本。

    0
    2025年08月16日
  • 東大卒エリートの広く深い学び方

    Posted by ブクログ

    タイトルが好きじゃないけど、読んでみた。w
    学びに大切な心構えが書いてあった。

    確かになあと思った。

    - 学びのエンジンは、好奇心であるべき
    - オタクになろう
    - 受験はプロジェクトと考えて戦略を立てよう
    - まずは過去問から

    正直、修士で挫折を経験したのだが、
    まだまだ人生は長い。
    今後も好奇心を育てていきたいなと思った。

    0
    2025年06月23日
  • スーパーAIが人間を超える日――汎用人工知能AGI時代の生き方

    Posted by ブクログ

    AGIは数年後か10年後かはわからないが、近く誕生するだろう。その時、人間の生活は驚くほど便利になり、同時に人間の役割が厳しく問い直されることになるだろう。

    著者は、AGIが人間の感情さえも汲み取ったうえで自律的にいろいろとこなしてくれるようになり、様々なサービスの省力化と、パーソナライズされたサービスの享受が実現するという。これまでは人間に担ってもらわなければならなかった知的活動や創作活動さえもAGIがこなすことで、一人ひとりがプロジェクトリーダーになり、映画監督になり、スタジオジブリになれる時代が来るのだ。
    しかし、そのような中で、人間らしいおもてなしの重要性は却って高まるだろうと言う。

    0
    2025年06月14日
  • 思考のレッスン 発想の原点はどこにあるのか

    Posted by ブクログ

    あまり茂木健一郎には興味なかった。
    ただ、MENSA会員らしいので頭が良いことは知っていた。
    竹内薫についてはほとんど知らなかった。
    ルネッサンス人間のすすめ
    要は職人もよいけれど、多分野に精通している人材も必要だ、ということだった。
    わたしも一つのことに熱中できるタイプではなく、いろいろつまみ食いするタイプ。

    0
    2025年06月07日
  • 自分はバカかもしれないと思ったときに読む本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最終章は、大人(仕事している人)でも参考になる部分があるかもしれない。しかし、大部分は中高生向けの内容だと思う。自分がどういう集団に属すか、ある程度のレベルを求めるならば勉強しなければならない、というお話がメインだった。

    途中、因数分解を習う意味、直接仕事に生きない可能性の高いことを学習する意義、などが話題になるが、これらをすでに成人した、あるいは働いている人が理解したところで手遅れ感が否めない。
    英語の重要性もそう。専門性を高める話も同様に、学生ならギリギリ間に合うかもしれないが、勤労がある者にとっては耳に痛い話が多い感じた。

    0
    2025年06月06日
  • フラットランド たくさんの次元のものがたり

    Posted by ブクログ

    初めて読んだ時よりは理解できた。

    初めて読んだ時と今回,共通する感想は訳者の前書きがピーク。
    そして、前書きを読んでこの本を読んだ後に思う事は私はアホで、理系じゃないって事。

    ふぇーん、賢くなりたい。
    頭も良くなりたい。

    0
    2025年04月18日