竹内薫のレビュー一覧

  • 科学予測は8割はずれる

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    科学に関連する話だが、非常に広範な取り扱いをしていて面白く読めた.科学史の経緯を軸に様々なトピックが出てきて、目移りしそうな感じだが、どの話題も重要な部分を含んでいると感じた.相対性理論と量子論の解説がよく書けていると思った.

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    2013年09月29日
  • ねこ耳少女の 量子論 萌える最新物理学

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    ネタバレ

    最近、萌え系美少女のイラストを掲載した学問の入門書が増えています。
    が、あたしの見る限り、そうした入門書のほとんどが、萌え系美少女のイラストを載せただけの、ただの入門書だというのが現状です。
    つまり、ふつうの難しい説明や、ふつうの化学式の隣に、文章や式とはなんの関係もない女の子の絵がただ描いてある、という本がほとんどなんじゃないかと。

    で、個人的には、そういう本に「萌える○○」ってタイトルをつけるのは「違う」って思うんです。
    だって、それって、絵には萌えるかもしんないけど、元素周期には萌えないもん! 絵の横にふつうの難しい説明が書いてあっても、全然それを読む気になんないもん!

    というわけで

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    2013年09月22日
  • アインシュタインと猿 パズルでのぞく物理の世界

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    毎日一つずつパズルを解いていくうちに、物理や数学の様々なトピックスに触れることができる読みやすい本です。一題ごとに解説だけでなく、参考文献や、その周辺の話題にも触れられているのでとても親切です。

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    2013年09月04日
  • 理系バカと文系バカ

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    文科省の科学技術調査の問題を全問正解できてホッとした。インド式計算(2ケタ×2ケタ)など普通に楽しめる項目が多かった。

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    2013年08月30日
  • 体感する数学

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    社会人になってしまうと、あまり縁がなくなってしまう数学ですが、日常生活を例に見てみると、結構繋がりが深いなぁと率直に感じました。折しも「ガリレオ」ブームで物理学が脚光を浴びていますが、数学も歳をとってから勉強するのも違う角度から物事を見る目を養うことができることを実感します。

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    2013年07月19日
  • 科学嫌いが日本を滅ぼす―「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか―

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    サクッと読める本。
    ネイチャーとサイエンスで比較するとこんな違うのかーと改めて実感。
    ちなみに私はネイチャー派。
    ネイチャーダイジェストは愛読してます。自分の専門分野以外とか、科学関連のニュースなんかも分かりやすく楽しく読めるから。

    高校生向けのネイチャーダイジェストとかあったら、もっと科学に興味持つ学生が増えるんじゃなかろうかとか思った。
    あと、女子向けとか。
    作るの楽しそう。

    エネルギー問題もグループワーク的なもので勉強したから親近感あったな。
    超電導の先生とかも概ね同じようなこと言ってたけど、風力発電に携わる先生はもっと現実的に前向きだったような。。。

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    2013年07月06日
  • 理系バカと文系バカ

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    理系と文系の垣根を取っ払うべきだ、という主張。
    サイエンスライターである竹内薫さんから見た、日本の科学離れの危うさを憂う。著者が理系だからか、後半は「文系よりも理系」という主張に変わってきている気がする。
    日本はメディアに文系が多く、理系が育ちにくい環境が出来上がってしまうとか。

    自分は高校はカッコいいという理由だけで理系だったけど、大学は結局文系行ったな。物理は点数が取れない、という理由で捨ててしまったし。
    これからは食わず嫌いせずに、物理とか数学も学んでみたいな。
    ガリレオも流行りだしね。

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    2013年07月06日
  • シュレディンガーの哲学する猫

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    シュレーディンガーというから、てっきり科学中心本かと思ったら哲学本。

    シュレ猫=ミステリアス、みたいな意味で登場させたらしい。物語は著者の妹さん、哲学は著者*竹内薫さんが書いているみたい。

    一番なるほどと思ったのは(唯一理解できたというのが正しい)、ファイヤアーベントの「何でもあり」という辺り。

    オカルトも最新科学も両方知ること。そして選べるほどの知識量になったら、そこから自分なりの答えを選択していくべきだ、と。

    著者*竹内薫さんが主張している理系/文系の垣根を取っ払うことの大切さの

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    2013年07月05日
  • 超ひも理論とはなにか : 究極の理論が描く物質・重力・宇宙

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    最近「量子革命」読後をきっかけに量子論、素粒子論関係本を読み漁り。これは数年ぶりに読み返し。以前はあまりよくわからなかったが、2度目でちょっとは理解できた。かも。竹内さんの名調子がすごく良い。
    超ひも、超面白くて興味あるんだけど、中身も超難しく、故にまだこれからも、わからんなあと思いつつもあれこれ本読んだり、これからもまだ楽しめるでしょう。

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    2013年07月02日
  • 理系バカと文系バカ

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    どれくらい中立的立場かって言うと、結構な理系寄り。自分は根っからの文系人間ながら、現実では理系寄りの仕事してるから、ここで書かれた主張にはなるほどとは思えるけど。どちらに偏ってもいけないとは言いつつも結局、自分のフィールドを推していることには違いないと思うし。結局僕も、文章を書ける理系が一番理想なんじゃないかと、そう思う訳です。

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    2013年06月25日
  • 面白くて眠れなくなる素粒子

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    以前読んだ『面白くて眠れなくなる数学』は、ちっとも面白くなかったですが、こちらの本は面白かったです。
    眠れなくなるほどではなかったですが(笑)。

    素粒子の本を書いている人というのは、たいてい、その道の専門家なので、どうしても話が難しくなりがちだと思います。
    その点、この本の著者の竹内さんは、学生時代、素粒子を専門にはしていたものの、専門家にはなっていないせいか、いかに噛み砕いて説明するか、という点に力を入れており、とても読みやすかったです。

    素粒子に関する入門書、あるいは、一般の人が素粒子について知りたいときに読む本として適していると思いますし、この話題を、これ以上易しく説明した本

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    2013年06月01日
  • シュレディンガーの哲学する猫

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    構造的に工夫がなされていた。小説的箇所と解説的箇所が交互にやってくる。

    ファイヤアーベントのくだりが特に印象的。
    科学哲学を愉快に面白く語る数少ない本なのでは?

    夢を見るのは、現実(私たちが暮らしているらしいこの世界のこと)を特徴づけるために必要なのである、みたいなくだりが面白い。小説だって、映画だって、ゲームだって、現実(私たちが暮らしているらしいこの世界のこと)を補完する装置なのかもしれない。

    ヘーゲル、ウィトゲンシュタイン、フーコー、ソクラテス、大森壮厳、フッサール、廣松渉 … …オカタイ彼らも「猫」といっしょならこわくない?!

    文理融合の必要性も説かれていたなあ。
    好きな方向の

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    2013年05月28日
  • 面白くて眠れなくなる素粒子

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    ところどころ、面白い話が載っている。
    ・物理学者には、「理論屋」と「実験屋」の他に、理論からどういう実験をやれば良いか・正しいか検証できるかを計算する「現象論屋」がいる。。(
    ・超ひも理論によると、素粒子はブラックホールと同じ。(重さ、回転、電荷以外の毛が無い)
    ・量子場のイメージを説明しようと試みている。励起 〜 デジタル
    ・現在の素粒子の表と、対応する超対称性粒子(スカラークォークやグルィーノなど)の表が見やすい形で整理されている。
    ・究極理論(量子重力理論) 超ひも理論、ループ量子重力理論(スピンネットワーク)
    ・プランク時間、プランク長。時空の泡。
    ・時空の泡のところで、唐突に

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    2013年05月12日
  • シュレディンガーの哲学する猫

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    シュレディンガーの猫ってのは、
    箱の中の猫は生きてる状態と死んでいる状態のなんかの理論で、
    なんとなくタイトルに惹かれて読んでみたら、
    なかなか本気の哲学書だった。

    しかし、今までイメージしていた哲学書とはちょっと違う。

    一つ目は、ストーリーがあって、そして哲学がある。
    ストーリーベースというのは、ソフィーの世界でもやったことではあるけど。
    シュレ猫のキャラクターも好きだし、
    テレビの中の学者に悪意を感じるし、
    (それはこの本の言いたかった文系とか理系とか
    そんなもので推し量るなという主張を見事に引き立てている)
    Sonyのグラストロンをやけに推す、
    そして時事問題でせめてくる。
    親戚のお

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    2013年05月10日
  • 怖くて眠れなくなる科学

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    ネタバレ

    「人」「病」「宇宙」「地球」「科学者」「兵器、疑似科学」にまつわる怖い話とエトセトラに章毎に分かれているんだけど、「宇宙」にまつわる怖い科学ネタがダントツで面白かった。
    眠れなくなるほど怖い話では無いが、考えても考えても想像ができないほど広い宇宙やブラックホールの中に入ったらどうなるのか?とか面白いネタを怖くない語りで説明してくれる。

    科学は好きなので面白く一気に読破しました。
    雑学にもなるし、人に教えたくなるネタがたくさんあります。

    以下面白かったところメモメモ。

    ・右手を動かすか、左手を動かすかランダムに選んでもらうが、選ぶときに右脳を磁場で刺激すると右手を上げ、左脳を刺激すると左手

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    2013年03月15日
  • 理系バカと文系バカ

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    文理両道。これこそが本当に頭の良い人。これがこの本の言いたいことであり、同意できる。

    本の内容自体は☆3つくらいだが、自分は文系人間であるが、理系の知識にもっと興味をもち、知的好奇心の幅を広げていきたいと思わせてくれた、またお勧めの文献も知ることが出来た為☆4。

    頭にガツンと来たのは、「ものづくり日本の根底にある学問が物理学なのだ」ということ。物理学を敬遠してどんどん人材がいなくなる日本。また地震が多いのにかかわらず専門家である地学者が減っている日本。将来技術で世界に誇れるものを生み出せる可能性が減っているのだと思うと空恐ろしい気分になる。自分は専門家には今更なれないが、理系情報にも興味を

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    2013年01月21日
  • 理系バカと文系バカ

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    理系・文系という枠で今後の社会は生きていけない。(成功しない)
    冒頭、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中氏の話も。
    一般的なイメージをまず説明したうえで、じゃあどうしたらいいのか?という展開。一読の価値はあるかと。

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    2012年12月18日
  • 赤ちゃんはなぜ父親に似るのか 育児のサイエンス

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     いくつかの育児本を読んだけど、この本はお薦め。網羅的に育児でぶつかる壁を集約し、その対策を現代科学の知見に基づき、また著者自身の体験をちりばめながら記載してくれているありがたい本。
     父親の立場を基調にしつつ、母親の時期による精神身体の調子や葛藤、子どもの成長段階における注意事項、悩みをほぼフォローしていて、育児の肝を外していない。人には聞きづらい内容もしっかり記載してくれている。
     著者はサイエンスライターなので、その出典にも信頼がおける。育児本は中には著者の主観をひたすらたれながすものがあり、そういう本は参考にならなくはないが、真似をするとえらい目にあうこともあるので注意が必要(ただし、

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    2012年11月10日
  • 理系バカと文系バカ

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    読みやすかった
    「文系」と「理系」どっちも必要ってこと。
    私の中にはどうでもいいことにこだわる「理系バカ」ポイントがあることを認識。バランスが大事

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    2012年10月27日
  • 理系バカと文系バカ

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    物事を論理的に捉える理系。
    物事を現象で捉える文系。
    充実の人生を生きていくためには
    そのどちらも必要である。

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    2012年09月06日