竹内薫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『私たちが今も、これから先もおそらくずっと、行くことも、見ることも、検証することも、支配することもできない一連の並行宇宙(中略)これは科学なのだろうか?』
科学者でなくとも、この世に100%なんてものは存在しないと理解している人は多い。
しかし、そんな人でも日常生活で落とした物をした時に、量子世界の狭間に落ちたかもしれないなんてことは考えもしない。
では、その僅かな可能性であり、検証すらできない0.0000001%以下の世界を想像して仮説を構築することに、なんの意味があるのだろうか?
無限の遠くにある無限遠宇宙、次々と宇宙が誕生するインフレーション多宇宙、高次元に並列的に存在するブレーン多 -
Posted by ブクログ
脳内神経思考回路のスイッチングか。
思えば、
9歳頃左おでこを強打し、小学校の間はその影響で強度の斜位が発生し
世の中がぐるぐる回っていた。場所的にキャラ1+2が沈黙したのか、言葉を発することが極端に少なかった。と言ってキャラ3や4を感じるでも無し。。。
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中学となるとどちらが先なのかわからないが、思春期の胸の奥からこみ上げる怒りと共にキャラ1+2が立ち上がって来た気がする。斜位も完全ではないが、焦点が合うようになり弱くなっていった。2次性徴で再配線された?
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高校のある時事件が起こって、感情の大爆発を起こし大号泣と共にキャラ2が吹き飛んで宇宙の晴れ上がりを感じた。これはキャラ3かな?同時 -
Posted by ブクログ
我々に起こり得る可能性のあるリスク等が書かれている。
今から6500万年前、恐竜が絶命した原因とされる隕石の衝突。その隕石は火星と木星の間にある惑星が、別の天体と衝突し、そのかけらが1億年経って地球に衝突したと言う。直径5kmよりも小さい天体の衝突は、毎月のように起きており、現在の観測体制では、小さな天体の場合直前にならないと発見出来ないそうだ。
全球凍結は過去3度ほどあったようだが、原因は分かっていない。
水については、国民一人当たりの降水量は、日本はあのカラカラのイメージのあるサウジアラビアよりも少ない。
日本では、地震、火山、津波も怖い。
改めて認識を新たにした内容はあったけど、 -
Posted by ブクログ
【物理を知りたいと思っているあなたに贈る、最も軽やかで最も素敵で、あっというまに理解できる感動的な究極の名著。】
という触れ込みであるし、文庫で実質120ページと軽めの本なので読んでみることにした。
以前に読んだロヴェッリ氏の「時間は存在しない」は「ループ量子重力理論」という概念を説明する本だったが、本書もそうだった。
( [すごい物理学] とは [ループ量子重力理論] のことだったのかと納得 )
最初に「一般相対性理論」と「量子力学」の概要を説明しているのは「ループ量子重力理論」への前振りでした。
「超ひも理論」に関する書籍は多数あるが、「ループ量子重力理論」の本は少ないので多くの人に知 -
Posted by ブクログ
かつて存在したらしい生きものの名前が字だけで次から次へと登場する。
エルギネルペトン、ヴェンタステガ、チュレルペトン、パルマステガ、イクチオテスガ……
ググってみてもヒットしないものも多く、どんな姿の生き物なのか調べることは早々にあきらめた。
意味不明なカタカナ文字をきちんと読んでいる自分が馬鹿らしくなり精神的にイライラしてきた。
絶賛する人が多いので頑張って読んでいたが、4章まで読んで"この本ダメかも"と感じ始めた。
学生じゃないしテストがあるわけでもない。無理して読むのは時間の無駄だ……
現在の地球上にも多種多彩の生物が存在するので、いちいちどんな奴か気にせず大枠だ -
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Posted by ブクログ
脳 4つのキャラ
1ペルソナ 2シャドウ 3アニムス/アニマ 4セルフ
キャラ1 考える左脳
整理整頓 分類 メカ好き 身だしなみ 計画性 権威主義 完全主義
リーダー:成果主義 自己批判的 高度組織化
キャラ2 感じる左脳
左偏桃体 「過去の経験と照合」 言葉 人格 好き嫌い
怒り 騙す 罪の意識 恐怖絶望 自己中心的 独善的
リーダー:不信 要求 脅し
キャラ3 感じる右脳
右偏桃体 「今この瞬間」に集中
寛容 畏敬 遊び心 共感力 創造性 好奇心旺盛 自分のスタイル 経験的
リーダー:グループが好き 一人でも可能 非計画的
キャラ4 考える右脳
バラン