竹内薫のレビュー一覧
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脳内神経思考回路のスイッチングか。
思えば、
9歳頃左おでこを強打し、小学校の間はその影響で強度の斜位が発生し
世の中がぐるぐる回っていた。場所的にキャラ1+2が沈黙したのか、言葉を発することが極端に少なかった。と言ってキャラ3や4を感じるでも無し。。。
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中学となるとどちらが先なのかわからないが、思春期の胸の奥からこみ上げる怒りと共にキャラ1+2が立ち上がって来た気がする。斜位も完全ではないが、焦点が合うようになり弱くなっていった。2次性徴で再配線された?
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高校のある時事件が起こって、感情の大爆発を起こし大号泣と共にキャラ2が吹き飛んで宇宙の晴れ上がりを感じた。これはキャラ3かな?同時 -
Posted by ブクログ
我々に起こり得る可能性のあるリスク等が書かれている。
今から6500万年前、恐竜が絶命した原因とされる隕石の衝突。その隕石は火星と木星の間にある惑星が、別の天体と衝突し、そのかけらが1億年経って地球に衝突したと言う。直径5kmよりも小さい天体の衝突は、毎月のように起きており、現在の観測体制では、小さな天体の場合直前にならないと発見出来ないそうだ。
全球凍結は過去3度ほどあったようだが、原因は分かっていない。
水については、国民一人当たりの降水量は、日本はあのカラカラのイメージのあるサウジアラビアよりも少ない。
日本では、地震、火山、津波も怖い。
改めて認識を新たにした内容はあったけど、 -
Posted by ブクログ
【物理を知りたいと思っているあなたに贈る、最も軽やかで最も素敵で、あっというまに理解できる感動的な究極の名著。】
という触れ込みであるし、文庫で実質120ページと軽めの本なので読んでみることにした。
以前に読んだロヴェッリ氏の「時間は存在しない」は「ループ量子重力理論」という概念を説明する本だったが、本書もそうだった。
( [すごい物理学] とは [ループ量子重力理論] のことだったのかと納得 )
最初に「一般相対性理論」と「量子力学」の概要を説明しているのは「ループ量子重力理論」への前振りでした。
「超ひも理論」に関する書籍は多数あるが、「ループ量子重力理論」の本は少ないので多くの人に知 -
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かつて存在したらしい生きものの名前が字だけで次から次へと登場する。
エルギネルペトン、ヴェンタステガ、チュレルペトン、パルマステガ、イクチオテスガ……
ググってみてもヒットしないものも多く、どんな姿の生き物なのか調べることは早々にあきらめた。
意味不明なカタカナ文字をきちんと読んでいる自分が馬鹿らしくなり精神的にイライラしてきた。
絶賛する人が多いので頑張って読んでいたが、4章まで読んで"この本ダメかも"と感じ始めた。
学生じゃないしテストがあるわけでもない。無理して読むのは時間の無駄だ……
現在の地球上にも多種多彩の生物が存在するので、いちいちどんな奴か気にせず大枠だ -
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脳 4つのキャラ
1ペルソナ 2シャドウ 3アニムス/アニマ 4セルフ
キャラ1 考える左脳
整理整頓 分類 メカ好き 身だしなみ 計画性 権威主義 完全主義
リーダー:成果主義 自己批判的 高度組織化
キャラ2 感じる左脳
左偏桃体 「過去の経験と照合」 言葉 人格 好き嫌い
怒り 騙す 罪の意識 恐怖絶望 自己中心的 独善的
リーダー:不信 要求 脅し
キャラ3 感じる右脳
右偏桃体 「今この瞬間」に集中
寛容 畏敬 遊び心 共感力 創造性 好奇心旺盛 自分のスタイル 経験的
リーダー:グループが好き 一人でも可能 非計画的
キャラ4 考える右脳
バラン -
Posted by ブクログ
ゲームの歴史と行き着く先
単に平面上で反射神経を競っていたブロック崩しやインベーダーから始まり、ゼビウスのようにスクロールする世界に発展し、今ではAR、拡張現実の中で人工知能と会話し、ネットで多くのプレイヤーとつながる。電源をオフにしてもゲーム世界は消えない。ゲームの没入感は現実との境が曖昧になる程だ。
この調子でさらに発展した世界において、現実と仮想現実の違いはどの程度のものになるんだろうか。いやそれどころか、我々はひょっとしてすでに仮想現実の中に住んでいて気がついていないだけではないだろうか。
という映画「マトリックス」的世界観について、1 デジタル技術、2 量子物理学、3 宗教のおも -
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地球では、無生物から生物への変化が1回だけ起こったか、地球外の宇宙空間の何処かから生命がもたらされた。
それが進化して現在の地球上の生物になっている。
宇宙を過去に遡っていくと、ビックバンが起こる直前の1点に行きつくように、
地球上の全生物を過去に遡ると、1つの最初の生物にたどり着く(らしい)。
現生物と異なる起源を持つ生命体も生まれたのかも知れないが、痕跡は残っていないということだ。
私は、中途半端に物理なんぞを勉強したせいか、生命の存在が不思議でならない。
生物の存在そのものが、熱力学の第2法則に反しているとしか考えられない。
時間と共に秩序だった状態から無秩序な状態に向かうエントロ -