竹内薫のレビュー一覧

  • もしもあなたが猫だったら? 「思考実験」が判断力をみがく

    Posted by ブクログ

    もしあなたが猫だったら…物の見え方が違う。
    猫だけでなく、人間でも、同じ「赤」という色だったとしても、それが、本当に同じ色として認識しているかわからない。
    そんなことを、私も中高生くらいの時に考えて(どこかで、そんな話を聞いたんだと思うけど)、この他の人と共有できない感覚を不思議に思った。

    もしも重力がちょっぴりだけ重かったら…宇宙が潰れちゃう!逆に、軽かったら、どんどんどんどん離れて行って、「夜、星空を見上げても、ロマンチックな星空なんて何も見えない真っ暗な宇宙になってしまう」かもしれない。という思考実験。

    他にも、量子の話やブラックホールの話、哲学者のプラトンの話まで!!
    「もしもあな

    0
    2012年10月12日
  • ねこ耳少女の 相対性理論と超ひも理論

    Posted by ブクログ

    はっきり言って難しい。わかりやすく解説しているつもりなのだろうけど追いつけない。しかしながら、前作含めて何度も読み返していると、少しずつ「概念」の部分を理解できるようになってくる。完全に理解するのは無理だろうけど、「ああ、相対性理論ってなんとなくアレなやつだよね」くらいの知識は得られるようになります。とにかく萌えの力で何度も読みなおそう。

    0
    2012年08月31日
  • 科学予測は8割はずれる

    Posted by ブクログ

    センセーショナルな題名で思わず手に取りました。題名とは裏腹に、科学史に関する御本でした。
    日本が科学の表面的な部分しか輸入しなかったのが、今の日本がおかれている国際的な立場をよく表していると。でも、日本人根性を引きずり外国企業との戦いを生き残りをかけて戦っていかなくちゃいけないんですね。きつそう。

    一方では、アジアの国々の方とは同じ土俵にいるような気もしますけど、何でこんなにもコテンパにやられちゃってるのでしょうかね。

    0
    2012年06月24日
  • 赤ちゃんはなぜ父親に似るのか 育児のサイエンス

    Posted by ブクログ

    プレパパ・ママがどうやって子どもを産んでいくか、科学的に理解することができる。
    また、乳児の子育てのいポイントや、そのときのママの状態を科学的に理解して助けることで幸せな家庭を築く。

    3つのポイント
    ・パパが育児に参加するメリットの傾向
     → 子どもの脳の発達がよく思考力がつく
     → 社会的なつながりを意識・共感力

    ・ママには「サンマ(三間)の危機」がある
     → 自分の居場所がないと感じてしまう
     → 時間・空間・仲間
     
    ・育児は責任重大である
     → ママが一人でやっているケース
     → 24時間、自分のことは後回しでやっている
     → 子どもによかれと思ったことをやっているが評価もねぎらい

    0
    2012年06月12日
  • シュレディンガーの哲学する猫

    Posted by ブクログ

    シュレ猫がいい味を出してます。
    大きく分けて哲学書的な部と小説的な部分とにわけられるんですけど 、個人的には小説的な部分が好きです。
    各々の思想も解りやすく書いてあると思います。

    竹内薫は外れ無しですね!

    0
    2012年05月26日
  • したたかな生命

    Posted by ブクログ

     生体機能が、制御工学の概念に似ていることは直感的には理解していても、具体的にそれが何か指摘できる人は少ないはず。本書を読むと、「あくまで仮説」と断わってはいますが、生命の進化の過程が、ロバストネスを高める方向に進んできたことが理解できます。例えば現代病の代表格である糖尿病。「そもそも生体は、血糖値が上がる方向にシフトしやすいようにできている。それは飢餓状態を克服するための進化の結果だ。」という。飽食の世にあって、そもそも緊急避難機能であったインスリン抵抗性(不要なインスリン消費を抑える)が跳ね返りとして生体に作用し、糖尿病を発症させるというメカニズムだそうです。
     ロバストなメカトロシステム

    0
    2012年05月15日
  • 超ひも理論とはなにか : 究極の理論が描く物質・重力・宇宙

    Posted by ブクログ

    超ひも理論について書いてある。なんとなくわかった気がするが、もともと難しいのだろう、読んでいてもあまり理解ができなかった。

    0
    2012年04月29日
  • 科学嫌いが日本を滅ぼす―「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか―

    Posted by ブクログ

    辛抱強く諭してきた筆者もそろそろ切れてしまいそうだ。
    もう、いろんな分野で、聡明な人たちが、この国が本当に危ないと言い出している。
    小ネタとしては、社内英語公用語化への切り返しは見事。

    0
    2012年04月24日
  • シュレディンガーの哲学する猫

    Posted by ブクログ

    物語パートの猫と主人公の会話も面白いし、解説のパートも面白いという、哲学初心者に向いている本だと思いました。
    この手の本にありがちな、物語パートのぶちぎれ感もなく、それなりにオチも付いているところが素敵ですね。
    取り上げられている哲学者、思想家のセレクションの基準がちゃんとわからないのが素人の悲しいところですが(^^;、カーソンとかテグジュペリとか、この手の本には珍しい感じですよね。

    0
    2012年04月14日
  • ホーキング 虚時間の宇宙 : 宇宙の特異点をめぐって

    Posted by ブクログ

    こういうことだったのか!という目からうろこが部分的にはあった。
    ファインマン好きということもあるが、後半はよかった。

    0
    2012年04月07日
  • 理系バカと文系バカ

    Posted by ブクログ

    理系センスと文系センスの両方をバランスよく身につけることが大事だと。
    スペシャリストかジェネラリストか、人によって価値観は違うと思うけど、一つの考え方として。
    著者が理系寄りなだけに内容も理系寄りだったのが気になったけど、読みやすくて面白かった。

    p187
    「でも学問は全てがつながっている。幅を広げれば広げるだけ、様々な発想が出てくる。」

    0
    2016年02月14日
  • 科学嫌いが日本を滅ぼす―「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか―

    Posted by ブクログ

    一般人として。あんまりタイトルと本文は関係なく、ネイチャーとサイエンスの違い、科学史や現在の科学トピックに関するざっくりエピソードいくつか、著者の科学との関わり方がメイン。

    前半はネイチャーとサイエンスの正直どうでもいい違いを延々と言ってて、ちょっと飽きた。科学エピソードは門外漢にとっても非常に読みやすい。著者の原発、英語、エセ科学に関する意見もふむふむなるほどーと納得できるものだった。けど、個人的にはラストの対談が一番面白かったかも。分野の違う科学者同士が自分の研究内容を相手に説明する様子って、むちゃくちゃわかりやすい。

    0
    2012年02月21日
  • したたかな生命

    Posted by ブクログ

    この社会のシステム、そして生命のシステムは、様々な状況に適応できるよう「ロバストネス(頑健さ・・しなやかさ)」が考慮されている。

    しかし、どんなに優れたロバストネスを持っていようが、常に100%というわけにはいかず、どこかに穴・・・脆弱性が必ず潜んでいる。

    本書は、そういったシステムを非常に身近な例で示している。
    が、ちょっと横文字や専門用語が多くて若干読むのに苦労するかもしれない。

    0
    2011年12月05日
  • 量子重力理論とはなにか 二重相対論からかいま見る究極の時空理論

    Posted by ブクログ

    特殊相対論と量子論の話で半分強の頁を割いていて、残りで量子重力理論への流れを書いてある。
    この分野の本格的な物理学生はもちろん原論文を読んだほうがいい。ブルーバックスなので専門的な内容を期待するのは酷だが、エッセンスを知りたい人にはいいかもしれない。エッセンスだけでも非可換時空の話は面白かった。

    0
    2011年11月20日
  • 自分の価値(ステイタス)を高める知力(インテリジェンス)

    Posted by ブクログ

    こういう指南書で数学が絡んでくる本って本当に初めてだったから、少し読みにくさもあった。
    でも、著者のちょっと変わった思考回路を追っていくのはおもしろかった。

    0
    2011年06月06日
  • 自分の価値(ステイタス)を高める知力(インテリジェンス)

    Posted by ブクログ

    知識→知恵

    ・型を破る
    まずは広い知識を得る。
    それを自分なりに咀嚼し表現できるようになる。

    ・知恵
    本質を押さえる事
    不要な知識を落とす事

    0
    2011年05月19日
  • シュレディンガーの哲学する猫

    Posted by ブクログ

    哲学という大きな穴を覗き見した感じ。哲学初心者の僕にとってはとてもムラのある内容でした。何度も読み直して理解を深めようと思います。

    0
    2011年04月04日
  • もしもあなたが猫だったら? 「思考実験」が判断力をみがく

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    もしもあなたが猫だったら?
    もしもテレポーテーションされてしまったら?
    もしもブラックホールに落ちてしまったら?
    現実にとらわれず、科学的推論だけを根拠に思考を羽ばたかせれば、今までとは違う世界が見えてくる。
    そんな「思考実験」=脳内シミュレーションは、刺激的なゲームであると同時に、科学的思考法を身につける絶好のトレーニングだ。
    「もしも」の世界に遊びながら、思考実験のプロセスを味わおう。

    [ 目次 ]
    第1日 もしもあなたが猫だったら?
    第2日 もしも重力がちょっぴりだけ強かったら
    第3日 もしもプラトンが正しかったら
    第4日 もしもテレポーテーションされてしまったら
    第5日

    0
    2011年03月30日
  • もしもあなたが猫だったら? 「思考実験」が判断力をみがく

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ゴルディロックス・ゾーン

    ぴったり、ちょうどいいゾーン。
    人間が快適に暮らせる範囲、という意味。
    ゴルディロックス・ゾーンは6つの物理定数で成り立っている。


    プラトン『国家』

    ジャン・ポール・サルトル
    『実存主義とは何か』伊部武彦訳/人文書院


    FAXと量子テレポーテーション

    絡み合った量子は、完全に連動している。
    一卵性双生児や夫婦の絆のようなもの。

    ブラックホール
    重力が強過ぎて光も出て来られないからブラック。


    役割理論

    超ひも理論


    エントロピー(高い/低い)

    情報のなさ、バラバラで散らかった状態。
    人間は排泄によってバランスを保っている。

    0
    2011年08月01日
  • シュレディンガーの哲学する猫

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書は、兄が哲学部分を、妹が物語部分を書いている。

    『私』の愛猫にある日とつぜん哲学する猫がトリツイテシマッタ!あらゆる哲学者と時空の狭間で結び付く猫は、彼らの残した言語という冒険に『私』を巻き込んでゆく…。

    哲学という教育を主体的に受けたのは、これが初めてかもしれない。
    ちょいちょい眠かったし理解できない項目も多々あったけど、入りやすかった。
    以下、記憶に残った諸々。

    ・君の言語の限界は、君の世界の限界(ウィトゲンシュタイン)

    ・『不知の知』…自分がいかに知っているか、ではなく、自分がいかに知らないか、ということを直視できる人のほうが知恵がある(ソクラテス)

    ・いつか

    0
    2011年08月13日