竹内薫のレビュー一覧
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もしあなたが猫だったら…物の見え方が違う。
猫だけでなく、人間でも、同じ「赤」という色だったとしても、それが、本当に同じ色として認識しているかわからない。
そんなことを、私も中高生くらいの時に考えて(どこかで、そんな話を聞いたんだと思うけど)、この他の人と共有できない感覚を不思議に思った。
もしも重力がちょっぴりだけ重かったら…宇宙が潰れちゃう!逆に、軽かったら、どんどんどんどん離れて行って、「夜、星空を見上げても、ロマンチックな星空なんて何も見えない真っ暗な宇宙になってしまう」かもしれない。という思考実験。
他にも、量子の話やブラックホールの話、哲学者のプラトンの話まで!!
「もしもあな -
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プレパパ・ママがどうやって子どもを産んでいくか、科学的に理解することができる。
また、乳児の子育てのいポイントや、そのときのママの状態を科学的に理解して助けることで幸せな家庭を築く。
3つのポイント
・パパが育児に参加するメリットの傾向
→ 子どもの脳の発達がよく思考力がつく
→ 社会的なつながりを意識・共感力
・ママには「サンマ(三間)の危機」がある
→ 自分の居場所がないと感じてしまう
→ 時間・空間・仲間
・育児は責任重大である
→ ママが一人でやっているケース
→ 24時間、自分のことは後回しでやっている
→ 子どもによかれと思ったことをやっているが評価もねぎらい -
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生体機能が、制御工学の概念に似ていることは直感的には理解していても、具体的にそれが何か指摘できる人は少ないはず。本書を読むと、「あくまで仮説」と断わってはいますが、生命の進化の過程が、ロバストネスを高める方向に進んできたことが理解できます。例えば現代病の代表格である糖尿病。「そもそも生体は、血糖値が上がる方向にシフトしやすいようにできている。それは飢餓状態を克服するための進化の結果だ。」という。飽食の世にあって、そもそも緊急避難機能であったインスリン抵抗性(不要なインスリン消費を抑える)が跳ね返りとして生体に作用し、糖尿病を発症させるというメカニズムだそうです。
ロバストなメカトロシステム -
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ネタバレ[ 内容 ]
もしもあなたが猫だったら?
もしもテレポーテーションされてしまったら?
もしもブラックホールに落ちてしまったら?
現実にとらわれず、科学的推論だけを根拠に思考を羽ばたかせれば、今までとは違う世界が見えてくる。
そんな「思考実験」=脳内シミュレーションは、刺激的なゲームであると同時に、科学的思考法を身につける絶好のトレーニングだ。
「もしも」の世界に遊びながら、思考実験のプロセスを味わおう。
[ 目次 ]
第1日 もしもあなたが猫だったら?
第2日 もしも重力がちょっぴりだけ強かったら
第3日 もしもプラトンが正しかったら
第4日 もしもテレポーテーションされてしまったら
第5日 -
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ネタバレゴルディロックス・ゾーン
ぴったり、ちょうどいいゾーン。
人間が快適に暮らせる範囲、という意味。
ゴルディロックス・ゾーンは6つの物理定数で成り立っている。
プラトン『国家』
ジャン・ポール・サルトル
『実存主義とは何か』伊部武彦訳/人文書院
FAXと量子テレポーテーション
絡み合った量子は、完全に連動している。
一卵性双生児や夫婦の絆のようなもの。
ブラックホール
重力が強過ぎて光も出て来られないからブラック。
役割理論
超ひも理論
エントロピー(高い/低い)
情報のなさ、バラバラで散らかった状態。
人間は排泄によってバランスを保っている。 -
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ネタバレ本書は、兄が哲学部分を、妹が物語部分を書いている。
『私』の愛猫にある日とつぜん哲学する猫がトリツイテシマッタ!あらゆる哲学者と時空の狭間で結び付く猫は、彼らの残した言語という冒険に『私』を巻き込んでゆく…。
哲学という教育を主体的に受けたのは、これが初めてかもしれない。
ちょいちょい眠かったし理解できない項目も多々あったけど、入りやすかった。
以下、記憶に残った諸々。
・君の言語の限界は、君の世界の限界(ウィトゲンシュタイン)
・『不知の知』…自分がいかに知っているか、ではなく、自分がいかに知らないか、ということを直視できる人のほうが知恵がある(ソクラテス)
・いつか