竹内薫のレビュー一覧

  • 「ファインマン物理学」を読む 普及版 量子力学と相対性理論を中心として

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    出端の量子力学の基礎的な話まではよかったんだけど、ボース粒子とフェルミ粒子ぐらいから分からなくなってしまった。とりあえず読み通してみたので、しっかりとした理解は長い目でまた今後。

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    2020年05月01日
  • フラットランド たくさんの次元のものがたり

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    『科学道100冊』の1冊。

    原著の発刊は古く、1884年、ヴィクトリア朝時代である。
    ちょっと変わったお話で、主人公は二次元世界に住む正方形である。
    「えっと、二次元世界ってなんだ?」というところから話を始めなければならないが、タイトルにもなっている通り、フラットランド、つまり、すべてのものが平面上に存在するのが二次元世界。縦と横の世界である。
    我々が普段暮らしているのはこれに高さが加わった三次元の世界、スペースランド(空間世界)である。
    一方、次元を下げていくと一次元の世界となり、つまりは線の世界、ラインランド。さらに次元を下げてゼロ次元の世界となると、点だけの世界、ポイントランドとなる。

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    2020年03月10日
  • フラットランド たくさんの次元のものがたり

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    2次元世界の生活とそこから見た他次元を書いた本
    各次元の捉え方が面白い。

    n角形の役割の話は冗長な気もするけど、当時の生活の風刺になっているからこういうものと考えるしかない。
    n次元から見たn-1、n+1次元の描写がわかりやすい
    とはいえ3次元世界の自分に4次元を考えるのは難しかった

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    2019年12月10日
  • 虚数はなぜ人を惑わせるのか?

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    虚数に関してこんなところに出てくるよ使われているよってことを平易に書いてある。個人的に新しい知見はあったものの、だからといって好奇心を刺激されたり驚きがあったりしなかったのは内容が浅過ぎるからであろうか。
    猫に仮託して語り口を軽くしているが、読みにくくなっている印象。

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    2019年11月01日
  • 面白くて眠れなくなる素粒子

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    話題のヒッグス粒子や超ひも理論、宇宙論や量子重力論まで、素粒子論の最先端をまとめた意欲作です。

    ただ、最先端の理論を盛りだくさんに紹介したため、しっかり腹落ちするところまで至りませんでした。

    量子力学の最先端を、これだけ幅広に初心者向けに紹介する類書は見当たりません。著者に敬意と感謝を表します。

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    2019年10月05日
  • 虚数はなぜ人を惑わせるのか?

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    虚数は数学/科学的にどのような立ち位置/役割にあるのかを易しめの言葉で説明した本。良くも悪くもカッチリ理解した人向けという感じではないですね。

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    2019年09月24日
  • 虚数はなぜ人を惑わせるのか?

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    ネタバレ

    虚数をテーマに、代数学の簡単な歴史、オイラーの等式、ホーキングの虚時間など、虚数にまつわる初歩的な考え方やエピソードについて説明されている。
    個人的には、ガウス平面なる虚数軸を持つ座標で、虚数をかけることが90度回転になることや、そこから進んでマイナスにマイナスをかけるとプラスになるという説明などが面白かった。虚数についてよく分かったというわけではないが、一般向けの新書としては十分にその役割を果たしているのではなかろうか。

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    2019年09月23日
  • AI時代の進路の選び方 「文系?」「理系?」に迷ったら読む本

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    プログラミング、数学、コミュニケーション力、英語、探究。そしてホームスクーリング。


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    数学のなかで、しっかりやっておいたほうがいいと私が思うのは、確率・統計です。これからの時代は、あらゆる分野で大量かつ多様な集積であるビッグデータの活用が進みます。その意味で、社会に出てからもっとも重要で役に立つのが確率・統計だといえます。(p.84)

    より自分にあった学びを求めるなら、家庭で学習を行う「ホームスクーリング」という選択肢もあります。ホームスクーリングには、親が先生役となって勉強を教えるものや、親のサポートを受けながらインターネットで在宅講座を受講するものなど、さまざまなスタイ

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    2019年09月19日
  • まだ誰も解けていない 科学の未解決問題

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    考えてみれば世の中は未解決の問題ばかりだ。本書の問題がクリアになったからと言って、世の中がかわるわけではないが、(タイムマシンができれば大きく変わるだろうが)どちらかというと科学よりの難問を紹介している。結局宇宙の謎がもっとも謎っぽいということか。

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    2019年08月12日
  • ノーベル賞受賞日本人科学者21人 こころに響く言葉

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    湯川秀樹氏から本庶佑氏まで、日本人で科学分野のノーベル賞を受賞した21人を取り上げ、出生から受賞の契機になる発見・研究をたどりながら、各人の思いから発せられた言葉を紹介している。
    必ずしも順風満帆ではないが、コツコツと努力を積み重ねた行く末に、苦労が華開く成功ストーリーは、意外ではあるが、運命的な必然なんだろう。特に印象的だったのは大隅良典氏の言'人が寄ってたかってやっていることをやるよりも、人がやっていないことをやる'。未踏領域の発掘、基礎研究の真髄を言い当てた言葉に感じる。国の研究開発に対する予算の考えが、基礎から応用へと軸足を移した結果が、今後大きなツケとならないか懸

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    2019年08月10日
  • したたかな生命

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    ロバストネス:幅広い攪乱に対して、対応できる能力

    ・機能の維持と状態の維持
    ・ロバストネスとフラジリティ
    ・何に対してロバストネス(フラジリティが有る)?

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    2019年07月29日
  • 教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る

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    ネットの書き込み、検索だけで知ったかぶってしまう教養あります勘違いの人を戒める一冊。
    実体験、言葉にするときは表現を気をつけないと、話してる本人の見識が疑われてしまいます。そんな教養バカにならないように注意を促す内容です

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    2019年06月12日
  • 理系バカと文系バカ

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    受験勉強をしていたころ、適性診断テストのようなものを受けたことがある。結果は「人間工学」「教育工学」といったものだったように記憶している。理系なのか?文系なのか?さっぱり分からなかった。
    この本を書店で見つけた時、それを思い出したので読んでみた。
    マー、やっぱり良く分からないな。

    最後の方に「・・・5か条」というのがあって、その5番目を引用しておこう。
    「気になったものは人に話してみる」とある。その通り!共感!自分はSNSやメルマガなど色々発信しているのはまさにこれだ!

    もう一つ。これも巻末に、「★理系ワールドを楽しむオススメの10冊」があった。なかなか興味深いリストだ。
    「ご冗談でしょう

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    2019年04月14日
  • 「プログラミングができる子」の育て方 知識ゼロのパパ・ママでも大丈夫!

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    タイトルは『「プログラミングができる子」の育て方』ですが、
    ・自分の頭で深く考えられる子
    ・創造力のある子
    の育て方と言い換えて良い内容。

    プログラミングそのものをどのように教えるかという内容ではない。

    筆者の言いたいことは、プログラミングはツール・手段であって、目的ではないということだと思う。だからこそ、いかに目的を見つけ定められるような子に、どのようにしたら導けるか、そのためにプログラミングをどんなかたちで扱うべきか的な書籍にしたのだろう。

    とても平易な文章で1時間もあれば読めます。
    温かみのある目線で、子育ての基本として、共感しながら読めました。

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    2019年01月29日
  • 理系バカと文系バカ

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    竹内さんの書籍紹介や書評がわりと面白いと
    思っていたので、その竹内さんの新刊を読んで
    みた。

    正直言って、やや期待はずれ。

    「文系バカ」と言われる事例、「理系バカ」と
    言われる事例をそれぞれ10ずつ挙げているけれど、
    別に改めて書いてもらわなくてもなぁ、という内容。
    飲みに行ったときの話題としては面白いかもしれ
    ないけど。

    文系の自分に参考になったのは、「第5章 文理
    融合センスを磨く5カ条」の一つ "どんな情報も、
    まずは疑ってかかる"の箇所。

    環境問題を考えるときにこれを当てはめてみると、
    違った見方ができて、いろいろな疑問が噴出して

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    2018年11月18日
  • 99.996%はスルー 進化と脳の情報学

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    情報量が飛躍的に増えている一方で、私達の処理能力は変わらず、大多数の情報は意識的、無意識的にスルーされている。こちらからみんなに知ってもらいたくて何かを発信しても伝わらない時、歯がゆく感じるけども、確かに、これだけスルーされている事は自覚をした方がよいのかも。
    本の中身は筆者が博識なためか様々な領域の理論を使って書かれているので、全て理解しながら読めているとは言い難いです。

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    2018年11月04日
  • 面白くて眠れなくなる素粒子

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     素粒子のこと、超紐理論などを、ホントに理解できたわけではないけど、なんとなく分かった気にさせてくれる。
     文句なく楽しい。ぼくにはこれくらいが丁度良い。
     重力までもが「粒子」と呼び習わされることにこれまでものすごく違和感を感じていた。
     ぼくは全ては場(正体不明のエゑテル)の中での波だと信じて疑わないのだが、「粒子」と呼び習わされているものを、研究者は決して「粒」とは考えていないと聞いて一安心。

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    2018年11月04日
  • 体感する宇宙

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    ●宇宙の現象等を日常のことに置き換えてみたら、こんな感じと、宇宙を身近に感じさせてくれる工夫を感じる。

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    2018年10月29日
  • ホーキング 虚時間の宇宙 : 宇宙の特異点をめぐって

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    失敗した。通勤中に細切れに読む本ではなかった。といって、腰をすえて読みなおす気にもならんなぁ。興味がある内容なので、理解したい気持ちはあるけど、先に相対論と量子論の入門書を読んどいたほうがよさそう。

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    2018年10月10日
  • 理系バカと文系バカ

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    かねてよりバランス感覚が重要だと考えていた自分にとって共感できるところが多かった。個人的には文理のカテゴライズそのものをとっばらうべきだと思うが。

    ちなみに文理の区別による弊害というよりは、全体的に大衆がバカになっていることが問題なのではないかと思う。予備校時代に講師に言われたことだが、要は、詰め込みがまだまだ足りないことが問題なのではないか。

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    2021年08月08日