竹内薫のレビュー一覧

  • シュレディンガーの哲学する猫

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    なんだか絵本のような多次元構造なので、哲学者の名前は記号として頭に想起しても、その内容が理解しにくいようだ。

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    2018年10月14日
  • もしもあなたが猫だったら? 「思考実験」が判断力をみがく

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    表題の1章は三原色の話でとてもおもしろかった.
    後半にいくにつれ筆者の感想や体験談が増え,不要だなと思う箇所が増えた.
    1章と2章あたりまでならとてもいい.

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    2016年01月07日
  • 怖くて眠れなくなる科学

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    ネタバレ

    記憶はウソをつく、ブラックホールに吸い込まれたら?人食いバクテリアの恐怖、人類滅亡の可能性…。知ってはいけない!?科学の“こわーい”世界。

    巨大隕石衝突の可能性は? もし、ブラックホールに吸い込まれたら?
    ギロチンによって首が切断された後、人間の意識はどれくらい保てるのか

    著者は最後に科学が絶対に正しいとの考えも怖いと述べ
    ロボトミー手術の例なども挙げながら科学至上主義への警笛も鳴らしている。

    「病にまつわる怖い話」:
    インフルエンザやポリオ生ワクチン、優生学。
    「宇宙にまつわる怖い科学」:
    ブラックホール。
    「地球にまつわる怖い科学」:
    磁極の反転と生物の大量絶滅。

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    2015年12月29日
  • 素数はなぜ人を惹きつけるのか

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    リーマンの素数公式と、重い原子核のエネルギーの公式の間に、何か関連性があるらしいという部分は、ドラマチックで胸躍る。素数(周期で成虫化する)セミが淘汰されずに生き残る理由等々、エピソードも豊富で面白い。

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    2015年12月01日
  • 量子コンピューターが本当にすごい Google、NASAで実用が始まった“夢の計算機”

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    量子コンピュータについては、別に分かりやすくない。コンピュータという切り口での数学・物理学史という意味では面白い。
    あと、イラっとくるくらい関西弁使っているのは勘弁してください。ちっとも分かりやすくない。関西圏の人は、いいのかもしれないけど。

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    2015年09月02日
  • 素数はなぜ人を惹きつけるのか

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    竹内さんの本は文章中の遊びが多くて集中力が高まったときに変な冗談がくるからがっかりする。
    内容は数学の話がやっぱり多くて難しい。
    素数の仕組みがわかるとすごいだろうなってということはわかった。

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    2015年08月08日
  • 素数はなぜ人を惹きつけるのか

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    数学がわからなくても…と著者は言うけれど、やはり知らないとこの面白さはわからないと思います。原子物理学の世界で素数分布が顔を出すことは驚き。

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    2015年07月05日
  • 猫が屋根から降ってくる確率 世の中の出来事は猫と科学で解明できる

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    男性ホルモンが多い人の特徴は馬顔・お洒落・決断力があり言葉が短く道具に凝っていて自信に満ち溢れていると、ホルモン研究の医者との世間話や、イルカ捕鯨に反対する理由、銀河鉄道の夜の設定は8月13日だと思う理由などの話が面白かった。

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    2015年05月21日
  • 素数はなぜ人を惹きつけるのか

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    数式をきちんと出して「美術鑑賞」のように見てもらう姿勢には諸手を挙げて賛同する。「素数に憑かれた人たち」が、素数に関する一般書の金字塔だと思うが、本書はポータルとして出来が良く、敷居は低くて奥が深い。

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    2015年05月13日
  • 99.996%はスルー 進化と脳の情報学

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    第5章での脳の話や第6章の進化の話がまるまる1冊書かれていると思って購入してしまったので、正直、肩すかしをくらってしまった感じ。でも、他の章も「スルー」することなく一応ちゃんと読みました。
    こういう内容にまったく接したことのない人には、文体も親しみやすい(私は、ブルーバックスなのに軽すぎない?って思っちゃうけど…)し、とっかかりとしてはいいんじゃないんでしょうか・・・。

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    2015年05月08日
  • 猫が屋根から降ってくる確率 世の中の出来事は猫と科学で解明できる

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    サイエンスライターでありながら自然・動物保護も語れる筆者の守備範囲と、情報や意見を押しつけてこない良識・気遣いを感じられる。各記事に日付があると有難かった。

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    2015年04月13日
  • 99.996%はスルー 進化と脳の情報学

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    スルーされることはごく当たり前だが、気になるように、特に自分の意図通りに物事を進めるのは相当大変。
    相手にしてみたら、すべての情報を許容できるキャパシティを持ち合わせてないのが当たり前なのだから。

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    2015年03月30日
  • シュレディンガーの哲学する猫

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    シュレ猫のストーリーと共に、色々な哲学者について書かれている。

    今まで哲学のバックグランドが無い私にとっては難しく、2度読んでなんと無く理解が出来た。

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    2015年02月20日
  • 体感する数学

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    ジョークにこういうのがある。
    物理学者曰く、
    「数学者の言うことは抽象的すぎてよくわからん。もっと具体的に説明してくれ」
    数学者曰く、
    「物理学者の言うことは具体的すぎてよくわからん。もっと抽象的に説明してくれ」
    或いは工学者と理学者だったかもしれない。

    数学用語を日常生活の中でフィーリングで捉えてみようというコンセプト。
    具体的すぎてわかりにくいと感じる箇所があったのは私だけではないでしょう。
    一般論を学んでいるからこそ本書で日常へ向けての解釈を楽しめるのであって、強弁のフィーリングだけぽんと与えても果たしてどうなのだろう。図や絵は乏しい。勉強を教えつつ先生がこういう話をすればよいだろうなあ。
    理系的な難しい説明は回避し縦書きで読みやすいのはいいですね。歴史的な裏話も豊富で読み物として面白い。
    あくまで感じ方の一つの提案です、としっかり予防線を張っているあたり、筆者も手探りで書き進めたもののよう。

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    2015年02月22日
  • なんでもカロリー換算

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     人間ほどエネルギー効率が良く作られているものはない。ならばいかに人間に似せた発電能力を作るかそこが大いなる問題だ。

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    2015年01月08日
  • 怖くて眠れなくなる科学

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    眠れた。


    「恐怖」を感じる人間のメカニズムって、そういうふうに解明されているんだね、って納得。

    宇宙やブラックホールに関する「恐怖」の度合いは、それをまず理解できる(想像できる)頭脳を持った人間しか測れないのでは。
    そうか、だから、ワタシは読んでて眠くなったのかww

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    2014年12月01日
  • 『ネイチャー』を英語で読みこなす : 本物の科学英語を身につける

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    読み終えるのに随分時間がかかりました。
    面白く無くは無いが、どんどん読み進めたいと思うような本ではない。
    ネイチャーという雑誌がどんなものかというのが判る。科学系のテクニカルタームの勉強になる。
    といったところでしょうか。

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    2014年09月15日
  • シュレディンガーの哲学する猫

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    ネタバレ

    19歳の時に出会った「存在と時間」があまりに理解できなくて、初めて自分の理解域に限界を感じて、ものすごく自分自身にガッカリしたことを思い出しました。

    だけど、今でもやっぱり分からない。哲学って難しい。
    入門書なので、原書に比べれば平易に書かれている筈なのに、やっぱり「成る程!」ってなれないモヤモヤが残る。
    これは!なエッセンスを感じることは出来たから、とりあえず良しとしたいなあ。
    今作の中では、大森哲学が分かりやすいし、ロマンチックで良かったな〜。ちょっと作品探してみたいな。


    以下、間違った理解かもしれないのでご注意ください〜汗
    メモメモ( ^ω^ )φ

    ◉ウィトゲンシュタイン◉
    【言語ゲーム(言語なしには有り得ない世界)】
    ある言葉の意味を考える時、絶対的な本当の意味を指すことは不可能!相手が対象物を知らない時、写真や絵もない場合、どうやって意味を説明しうる?=意味に対応するモノは存在しない!

    【私の言語の限界は、私の世界の限界を意味する】
    【世界の意義は、世界の外になくてはならない】
    【人は、語り得ぬものについては、沈黙しなければならない】


    ◉サルトル◉
    【百万人の飢えた子供達にとって文学は何の意味があるか?】

    人間は存在することに、そもそも選択の余地がない。強制的にこの世に生み出され、人生を生きる中で人間を形成して行く。人間は、自身という存在を将来に投企し、あらゆる行動を自ら選択・履行(≒engage)しながら生活している。=【自由の刑に処せられている】

    【君は自由だ。選びたまえ。つまり創りたまえ】

    第三者に助言を請う時、私たちは意識的にせよ無意識的にせよ、助言者が何を言うのか既に分かっているはず。つまり、誰かに相談するという行為は、他人の助言を求める体裁を取ってはいるが、自分自身で答えを選んでいることになる。

    青い鳥症候群/私にはできたはずだ。周囲が、状況が、友人達が、恋人が、私の中に本来あるはずの可能性を見出してくれないだけなのだ。


    ◉ニーチェ◉
    【神は死んだ】ーー現代日本人には理解し難い感覚。価値観が転倒する体験。
    【永劫回帰】ーー同じことが永遠に繰り返す=来世の否定、新たな可能性の欠如。

    =精神崩壊。


    ◉フッサール◉
    私達は世界を一転集中的にのみにしか認識し得ない(志向性)=情報を無意識に取捨選択する能力を持っている。
    我思う=現象学の出発点。この世界がマトリックスの世界で無いと、どうして確信できる?しかし、VRが発達してなお、それを認識している「私」の存在は否定し得ない。だからこそ、「我思う、ゆえに我あり」は成立する。


    ◉ハイデガー◉
    存在物が「ある」ことへの懐疑ではなく、そもそもの「存在物」への懐疑。


    ◉大森荘蔵◉
    幽霊は見えるが触れ得ぬものとして存在している。
    客観的事実のみが存在していると断ずる科学信仰は、それまで人々の中にあった豊かな自然像をタブーとして圧殺してしまった。
    この世界が「現実」であると認識する私達は、それを証明できない。嘘か真かを判断するのではなく、目の前の「現実」に対する一つの態度を決めるしか無い。
    ウィトゲンシュタインのように、目の前の「意味」を「表象(人によって見え方の異なる写し)」として捉えてしまうと、「表象の意味」「表象の表象の意味…」という無限ループに陥ってしまう。→大森哲学は、この問題を「表象なんてない!私達はその風景を直に見ている!」と断じることで解決。
    過去の思い出も、過去のシーンを表象として見ているのではなく、過去の出来事を「直に」見ている。直に近くすることはできない亡き人を、直に思い出す、つまり、思い出の中にその人がいるのである。

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    2014年06月24日
  • 体感する宇宙

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    例えはまずまず頑張っているが、解説がウィキペディアレベルで不満。
    欲張らずに数学第2弾か、いっそ、一般から例えを募集するようなイベントにしてはどうか。

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    2014年05月29日
  • 体感する数学

    Posted by ブクログ

    読んで良かった。こういう、何でもかんでも、こじつけアナロジーは、楽しければ、大好きです。楽しかった。挿絵がとても良い。

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    2014年05月07日