竹内薫のレビュー一覧

  • ゼロから学ぶ超ひも理論

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    物理学の究極の理論になると注目されている超ひも理論やブレーン理論。そんな最先端の研究を垣間見ることのできる本。たとえば、素粒子はプランク長の「ひも」の条件でその種類が決まる、ひもの26次元の振る舞いの根拠となる数式の導出などなど、なんとなく、わかった気になれるけど、実際はよくわからない。

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    2014年01月05日
  • 理系バカと文系バカ

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    ネタバレ

    Eテレ「サイエンスZERO」解説のサイエンスライター竹内薫氏による、理系文系それぞれのあり方について書かれた本。
    前半の内容は、
     文系…血液型占いを信じる。コミュニケーション能力を過信しすぎる。
     理系…新発売のメカ好き。相手が関心の無いことを延々と話す。
    など、軽めのあるあるネタだが、後半は、理系の著者の立場から見た、マスコミ・政治家等の文系中心組織に対する不平不満(いかに科学関係のTV番組や書籍が軽んじられているかという話)。

    今の時代の最先端学問では、経済学+数学、心理学+脳科学、考古学+物理化学のように、文理両分野の知識が必須になってきている。もしかしたら、現在の理系と文系の分類方

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    2013年11月10日
  • 量子重力理論とはなにか 二重相対論からかいま見る究極の時空理論

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    テーマは相対論、量子論、量子時空。量子時空に関しては量子重力理論への入り口とみなせる二重相対論を記載。二重相対論から量子重力の世界を垣間見ようとの作戦とのことである。

    相対論、量子論、についてはわかりやすい(特に相対論の解説はおもしろい)が、量子時空についてはなんだかさっぱりわからなかった。

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    2013年11月09日
  • シュレディンガーの哲学する猫

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    様々な哲学をシュレディンガーのネコ、略してシュレ猫とわかりやすい哲学書を書く作家のやりとりを通して紹介している。
    シュレ猫のくだりはいるのかな、なければないでつまらない作品なんだろうが、ちょっと、余計な気もした。
    内容は面白い所もあって、いろいろな哲学を紹介しているので、参考にはなるとは思った。

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    2013年10月14日
  • コマ大数学科特別集中講座

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    フジテレビ系深夜枠で放送されている「たけしのコマ大数学科」の復読本で、ビートたけし氏×竹内薫氏の対談と、コマ大数学科における問題が掲載されています。問題を考える時間を省けばすぐに読み切れます。対談内容は数学や番組内容を焦点にし、二人がそれぞれ幼少期の思い出から映画制作に至るまで数学的な視点で語り合っています。問題のレベルは難しいものもあるのですが、全体的に読みやすい内容になっています。

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    2013年09月15日
  • もしもあなたが猫だったら? 「思考実験」が判断力をみがく

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    ずいぶん前に買って、積ん読してたもの。

    思考実験の例題は、
    私に科学や哲学の知識がなさすぎて
    完全に理解できないものもあったが、
    いろいろな角度からモノゴトを見る、
    思考するという訓練ができて、よかった。


    自分に必要なのが、
    いろいろな立場を想像してモノゴトを
    見ること、理解することだと思うから。

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    2013年09月06日
  • コマ大数学科特別集中講座

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    たけしと竹内薫の対談と有名なパズルがいくつか。

    ファインマンのパズルとか面白いですね。
    それを真剣に考え込んでしまうのはやはり数学好きだからなんだろうか。

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    2013年09月01日
  • 体感する数学

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    高校数学初学者の方などが、興味をもって学習に取り組むきっかけになりうる本であるものと思います。
    ただし、体感部分の事例のもととなる抽象的な数学の部分も例題などに基づく簡単な解説があると理解が深まるのではないかと感じました。もっともその試みを実現させるためには、かなり大部の本になってしまうかもしれませんが。

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    2013年08月24日
  • 理系バカと文系バカ

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    文理融合を目指す。優秀な人材とはバランスのとれた人=知識の偏ってない人
    日本における文系、理系の分別は明治時代に行われた。
    将来役立つかではなく、知的好奇心から科学に触れるべき。
    文系でも科学の知識を身につけるべき。

    もう少し客観的なデータや、役立つかにつながってしまうが、科学など理系の勉強の意義を載せて欲しかった。

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    2013年08月14日
  • シュレディンガーの哲学する猫

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    自分には難しく読み終わるのに3ヶ月もかかってしまった。
    しかしストーリーがあって分かれて解説があるのも哲学入門としては読みやすいものだと思う。
    何より物語も不思議な浮遊感みたいものがあっておもしろかった。

    もう少しいろいろな勉強をしてまた改めて読みたい本だなと思った。

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    2013年07月30日
  • 体感する数学

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    難しい数学を日常の例えで語ってくれる本。
    昔聞いたことだけあるような用語がいっぱい出てくるし、ざっくり深い数学の世界の片鱗を感じるには良い本。結局は深いのでよくわからないのだが。
    雑学を増やすには役立つよ。

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    2013年07月20日
  • 理系バカと文系バカ

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    ネタバレ

    私、本書にも書いてあるような「数学の大嫌いな」典型的文系バカです。

    「文系・理系の枠にとらわれてばかりじゃだめ」なんですね。言われてみればその通りです。読んでいてグッサグッサと胸に矢の刺さる思いでした。

    学生、子供の理系離れに警鐘を鳴らす文章もあり。理系離れから生まれる日本の「モノづくり」の危機を提言する文章もあり。


    個人的に読んでいて「おお!」と燃えたのは宇宙旅行に関する記述でした。すみません。SF好きなもので。
    宇宙までの巨大軌道エレベータ。
    完成したら、宇宙旅行が一気に実現可能になるかもしれません。

    「宇宙に行ってどうすんの?何を観るの?何を食べて、何を楽しむの?」

    という観

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    2013年06月30日
  • 体感する数学

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    数学嫌いな人にはとっかかりに、なるかも、これ読んでから浜村渚読めば数学楽しくなると思う。
    逆に数学好きな人には物足りない。もっと突っ込んだ話をして貰いたいと感じる本。ら

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    2013年06月25日
  • 量子重力理論とはなにか 二重相対論からかいま見る究極の時空理論

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     相対論と量子論を経て量子重力理論の入り口へとたどり着くことを目的としているが、よくわからない内容となってしまっていた。これはまだ良くわかっていないものを説明しようとしているため仕方がないと言える。また、数式に頼りすぎているためイメージがつきにくいというのもあるかもしれない。

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    2013年05月02日
  • シュレディンガーの哲学する猫

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    再読なのだが、難しい。

    きっと前に読んだときも、
    あまり理解できていなかったような気がする。

    ふだん意識していないことを考え、
    ふだん使っていない脳を使うから、
    その意味で快感はあるけれど、
    理解はできていないだろうなあ。


    でも、こういう世界(思想)にふれることは、
    とても重要な気がする。


    理系/文系、東洋/西洋の垣根を超えた
    「バランスのとれた知性」は、
    誰にとっても必要だと思う。

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    2013年05月01日
  • 99・9%は仮説~思いこみで判断しないための考え方~

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    ネタバレ

    単純な一元論や二元論を離れ、
    より大きな視点でものごとをみることが大切なのです。
    より大きな視点とは、「間主観性」と呼ばれているものです。
    世の中に100%の客観などありえない、
    【客観とは、ある意味で習慣の寄せ集めなんです。】
    問題は、どうやってバラバラな主観的仮説どうしの間を「翻訳」し、
    全体をうまく協調させるかなのです。
    間主観性というのは、ようするに、「相手の立場になって
    考えてみる」というだけのことなのです。
    科学的な態度というのは、「権威」を鵜呑みにすることではなく、
    さまざまな意見を相対的に比べて判断する“頭の柔らかさ”なのです。

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    2020年05月19日
  • 面白くて眠れなくなる素粒子

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    理解したいと思っても、根っからの文系人間には敷居の高い素粒子・量子論などなど……ですが、このシリーズはひとつのトピックが短くわかりやすいので、これなら少しはわかるかも、と期待して読みました。
    結果として、やはり理解はできません。
    かなり噛み砕いて易しく説明してあるのでしょうが、それでも文系人間には完全に理解するのは難しいです。
    ただ、ところどころ面白く読むことができました。
    また、モノでイメージすると素粒子の世界はわからない、イメージしようと思うな、と著者が仰っているのを読んで、なるほど、と納得しました。

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    2013年04月20日
  • 理系バカと文系バカ

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     理系バカと文系バカ
     そしてたけしのコマ大数学科バカと宇宙エレベーターバカ

     やっぱりこの二つの記述は欠かさなかった。しかし分量は控えめであったが・・・。

     そもそも理系と文系はわけるべきではなくどちらの要素も、人として持ち合わせていた方が良いと書いていながらなぜか、どうしても理系上りの方が優秀なんだというニュアンスがちらほらと感じるのは門外漢の浅はかな読み間違いか?

     文系理系なんてどちらでもよく本当に必要なことはいつでもどこでも誰でもが同じ知識レベルを得られるような学びの場を作るということなのではないだろうか。

     年齢層が高くなると深い知識追求をしてはいけないのか、いやこれからの

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    2013年04月04日
  • なんでもカロリー換算

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    ダイエット本ではなく、カロリーという単位を軸に身近な事例から熱量・エネルギーについて判りやすく解説している本。すぐ読めるし、物理にアレルギーのある人にお薦めかも。

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    2013年03月28日
  • 科学予測は8割はずれる

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    半日で分る科学史入門とあるように
    ソクラテスの時代から21世紀まで
    科学の発達をざっと概観していく。その中で
    単に科学の実践的な応用的な価値だけではなく
    哲学の理解の必要性が日本では欠けているのでは
    ないかという問題提起がなされている。これからの
    科学の有り様を考えさせられる。

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    2013年02月12日