【感想・ネタバレ】学年ビリから東大へ進み、作家になった私の勉強法 英数国の成績が劇的にアップするのレビュー

あらすじ

著者・竹内薫氏は、サイエンス作家として、科学に関連する本を書いています。また、テレビのニュース情報番組などに出演して、科学の話題について解説をしています。学生時代は、進学校から東京大学へ進み、その後、カナダの大学院で学びました。これだけを見ると、エリートコースを歩んできた典型的な人のように思えます。しかし、著者は、ニューヨークの現地小学校に転校した時(小学3年生)と、ニューヨークから東京の公立小学校に転校した時(小学5年生)に「学年ビリ」の体験をするなど、「落ちこぼれ」少年だったのです。ところがその後に出合った勉強法のお蔭で、成績を劇的に変えることができるようになったと言います。本書は、その時に知った勉強法と、著者自身が生み出した勉強法をミックスさせて、「使うのは薄めの問題集」「小説を1冊徹底的に読む」などといった竹内式勉強法を紹介しています。成績の伸び悩みに苦しんでいる受験生必携!

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Posted by ブクログ

この本では勉強法が分かった。この本を書かれた竹内さんの経験を読んで、努力してできることは多いんだなと思った。そして、今、勉強を頑張っておかないと15年後に失業をしてしまうことが分かった。とても恐ろしいことだなと思った。そして、英語、国語、数学が大事だと分かって、英語は頑張らないといけないなと思った。最後に書かれてあったことだが、夢はただ1つに決めるのではなく、いくつもの夢を追いかけてみることが大切とあった。この本で学んだことをこれからに生かしていけるようにしたい。

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2018年11月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読書記録です。

内容は今までの指南本と変わりません。
小さめの本なのに文字が大きくて行間も広い。
著者の人生に絡めて実感したことを、短い文でなんとか伝えたいという気持ちはわかりました。
が。指南本としては手に取りやすくて読みやすいけど、けっこう難しい言葉や内容もさらっと入ってるので、誰に向けて伝えたいのかな?とターゲットがわかりにくいなぁ、と。
そういう意味での✩3つ、です。

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2017年05月28日

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