【感想・ネタバレ】「ファインマン物理学」を読む 普及版 電磁気学を中心としてのレビュー

あらすじ

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ファインマン物理学は1968年に邦訳され、現在60刷を超える超ロングセラーの学部生向け教科書です。
理系学生、社会人では知らない人はいないといわれる名著「ファインマン物理学」を、竹内薫氏が縦横無尽に読み解きながら、ていねいに解説した『「ファイマン物理学」を読む』シリーズ、電磁気学篇!

ファインマンという天才は何を知り、どう考え、何を伝えようとしたのか?
「場」とはなにか? ガウス、ストークスの定理、ファラデーの法則、マックスウェル方程式から電磁場へ――本書を読めばファインマン物理学の真髄がわかる!

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Posted by ブクログ

単行本で既読であったが、再読しても得るものがあります。テンソルのところが急に難易度ジャンプしているような気がしますが。

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2020年02月18日

Posted by ブクログ

ファインマン物理学の電磁気学に的を絞ってわかりやすく解説してるんだけど面白い、丁寧に理解しながら読んでいくと面白い。もっと理解を深めて定着させようと思えば高校の数学をちゃんとやっておけばよかったなと思う。数式の操作とかパッと見ての理解っては難しいので。
ただ全く何も知らなかった電磁気学にとっついて概要をなんとなくでも把握できた。
電場と磁場、マクスウェル方程式といった電磁気学の基礎的な方程式、重力や相対性理論などなど。

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2020年03月31日

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