橘玲のレビュー一覧

  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―

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    遺伝が半分
    育ちは半分
    (ただし、家庭環境より同年代の環境による影響のほうが圧倒的に大きい。その中で、相対的に得意な子供自身の特性に沿って戦略的に行動を選択していく。

    家庭環境は、宗教、食事など、子供集団で関与されにくいことの影響が大きい

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    2025年07月10日
  • 親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの? ――人生という「リアルなゲーム」の攻略法

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    どうしたらお金持ちになれるか、というタイトルですが、お金の話だけでなく、人生で成功するためのコツをわかりやすく教えてくれる本だと感じた。

    コラム「こどもに「〇〇」と聞かれたら」では、こどもから聞かれそうな事柄に対する問答集となっており、非常に参考になった。

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    2025年07月09日
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    前書きからもう面白い。ピックアップされている心理学実験なども興味を惹かれるものばかりだし、それに対する著書の考察も面白い。読んだら売ろうと、本棚整理のために読み始めたのだが、どっこい。本棚にまた戻そうと思う。たぶんこの本はまた読む気がする。

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    2025年07月05日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    行動遺伝学者の安藤寿康(あんどう・じゅこう)氏と橘玲(たちばな・あきら)氏の対談。あとがきによると、行動遺伝学をめぐる天使(安藤氏)と悪魔(橘氏)の戦いの記録的対談。対談ならではの両者の本音発言が楽しく読ませる。標題の「運は遺伝する」の謎解きは本書を読んでもらうこととして、全編を通じて行動遺伝学では人間の知的活動を含めたあらゆる行動面に遺伝が色濃くかかわっているという事実を証明していく。この事実をどのように受け取って明日につなげるかが本書のテーマである。現代人必読の一冊と言える。

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    2025年08月08日
  • 世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書)

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    リベラルから生まれた鬼っ子レフトが巻き起こすキャンセルカルチャーの実態がよく分かった。いつでも極端なことを主張するものは、自他共に苦しめ、地獄を作る。アメリカの大学がとんでもないことになっている現状に驚きつつ、日本でも学園闘争が叫ばれた時代に「極左暴力集団」と一括りにされた中に、似たようなことが起こっていたことを思い出す。筆者が言うように、キャンセルカルチャーの落とし穴を息を潜めて回避しながら、新しい時代の新しい解決策を待つしかないのだろうか。

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    2025年06月29日
  • 残酷すぎる成功法則

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    ネタバレ

    自分個人の成功を定義する。
    他者と比較しない。

    幸福の測定基準、4つの必須要素・Big 4
    幸福感=楽しむ
    達成感=目標達成
    存在意義=他者の役に立つ
    育成=伝える

    ストレスを消す特効薬”コントロール感”
    ”人生で本当に重要な唯一のことは、他社との関係である”

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    2025年07月16日
  • 無理ゲー社会(小学館新書)

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    現代の多くの人にとっての生きづらさの理由について、今までの地球社会の流れをもとに説明している本。今後どう生きていけばいいのかという攻略方法は全く載っていない。

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    2025年06月22日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    遺伝の影からは、もはや誰も逃れられない。
    まだまだ行動遺伝学のことが知りたくて、
    同じ著者の本をまた買い足した。

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    2025年06月10日
  • 親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの? ――人生という「リアルなゲーム」の攻略法

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    小学生の時にこの本に出会っていたらと想像したら
    もう勝ち確定
    実際問題は全く本を読まない小学生だったので
    この出会いはないのですが
    自分の子供には絶対に読ませたい本にはなる
    あとがきには作者の本を小学生が読んでいたとの事
    ですがどういう親なのか聞いてみたい
    選択やお金や時間や簿記や確率や仕事についてなど様々な内容を網羅した
    知っておいて損はないというか得ばかりの内容を厳選
    大人でも世の中とはこんな感じで
    知らない人は損をしているよと
    馬鹿にしている感じがなんとも言えない笑えない本

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    2025年06月02日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    衝動買い。「世界を数学的に把握する者たち」であるテクノ・リバタリアンとは何か。高い知能と引き換えに他者との共感性が少ない彼らが作り出す未来とは。橘氏の鋭い分析の矛先は旧態依然とした価値観から抜けられない私たち日本社会にも向いていく。現代と未来を知るために必要な一冊。

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    2025年06月12日
  • 永遠の旅行者(上)

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    ネタバレ

    あらすじとしては、Perpetual Travelerの主人公が、無税相続の依頼を受け、その渦中で登場人物の過去が掘り下げられていくといった形。精神障害やシベリア抑留にもスポットを当てている。

    単純なミステリ小説以上の魅力ポイントが2点あり、1点目は世界の都市のローカルな情報や魅力が伝わること、2点目はグローバルな税システムの知識や歴史、ノウハウが分かることである。

    「タックスヘイブン」ではシンガポールが舞台だったが、今回はハワイ、香港、ニューヨーク、伊豆が舞台である。
    ハワイや香港には私も行ったことがあるので、魅力の再発見や知らなかった知識の会得ができて、おもしろかった。ニューヨークにも

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    2025年05月29日
  • 上級国民/下級国民(小学館新書)

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    本書は2019年4月13日に東京大学・伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホールで行われた日本生物地理学会の市民シンポジウムでの筆者の講演「リベラル化する世界の分断」をもとに加筆修正したもの(あとがきより)とのことですが、トランプ現象を始めとした混迷化する現代社会の病巣を的確に分析した読み応えのある内容です。人類は一体どこに向かっているのか、向かうべきなのかを考えている人は必読です。

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    2025年05月27日
  • 新・臆病者のための株入門

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    オーディオブックで耳読しました。とても詳しいのにわかりやすいので投資慎重派にとってもありがたい一冊。前回の本で基礎的な知識がついていたことを実感できて、素人ほど基礎の基礎が大事だったことを知りました。

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    2025年05月21日
  • 新・貧乏はお金持ち――「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

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    旧版から再読。
    橘玲の全盛期とも言える筆致。
    エンロンの事例、ダイエーの事例、現在から見たら古臭いとも言える事例が、むしろ新鮮に感じる。論の引き方が分かりやすく、文章にドライブ感がある。会計に関しては専門的な内容になるので、通常は分かりづらくなるものだが、文章の個々の接続がはっきりしているので、丁寧に読み込めば、理解できる内容となっている。
    マイクロ法人を作って、税金をハック使用という趣旨は相変わらず目を引く提言だが、中小企業は優遇されているので融資を受けるべきという部分の方が目を引いた。

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    2025年05月07日
  • 新・臆病者のための株入門

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    ※Audible会員 聴き放題の対象
    第1章 株で100万円が100億円になるのはなぜか?
    第2章 ホリエモンに学ぶ株式市場
    第3章 デイトレードはライフスタイル
    第4章 株式投資はどういうゲームか?
    第5章 株で富を創造する方法
       「安心」を売る商売
       「強気」と「中立」ばかりの理由
    ➡︎『学び』
    アナリストの予想が当たらないのは、実力の問題というより“言えない事情”によるものかもしれない。「この株は暴落する」と言えば売りが殺到し、企業からの抗議も覚悟しなければならない。そんな厄介事は誰だって避けたい。結果として発言は「中立」か「強気」に偏る。そもそも本当に株価が読めるのなら、何も言

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    2025年05月05日
  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―

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    「悪いこと言える俺カッケー」っていうテンションではなく、タブーとされる事柄に、データと事実をベースに躊躇なく踏み込みつつ、慎重さを持ちながらひとつの見方に偏ることもなく、結論として真に必要な事は別のところにあるのではないかという考察もあり、全体を通して筆者のバランス感覚が非常に良い。

    不愉快だからと目を背け、その差をイデオロギーで否定して、見かけの差別を減らすだけでは、全ての人が幸せにいられる世界は成立しない。綺麗事だけでは、タブーを利用した既得権益を増やすだけ。我々は違いを認める勇気を持ち、全ての人が幸福な人生を送れるようになることを考えるべきと思った。

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    2025年05月05日
  • 新・臆病者のための株入門

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    20年前に旧版を読み、ETF(先進国、新興国、日本国のインデックス)と投信のセゾングローバルファンドに積み立てした(当時はオルカンがなかったので)。
    すぐにリーマンショックにぶち当たったが、クールで知的な書きっぷりに腹落ちしてたから何とか乗り越えられたのだと思う。今は何倍かになっており、ありがたやありがたや。

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    2025年05月01日
  • タックスヘイヴン Tax Haven

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    7年ぶりくらいに読み返しましたが面白かったです。
    淡々と謎が明らかになっていく感じで、ページを捲る手が止まらなかったです。
    グローバルな金融事情についての学びもあります。シンガポールの料理やお店などの描写も好きです。行きたくなりました。

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    2025年04月28日
  • シンプルで合理的な人生設計

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    文句無しで星5つ!人生をその場の気分や感情に振り回されず、人生の資本を合理的に設計するための良書。人生の主要な3資本(社会、金融、人的)を最大化するための原理原則が丁寧かつ統計的に語られている。ありきたりな合理性を押し付ける雑本ではなく、人間の原始的な幸福と論理的な合理性を融合させた点が素晴らしい。

    この手の人生訓のビジネス書は和訳が多く事例がピンと来ないものも多いが、本書の著者は日本人のため、国内の事例や有名人の例が多くイメージしやすいのが好印象。

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    2025年04月15日
  • シンプルで合理的な人生設計

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    感情論ではなく、現実的かつ合理的な選択を重視しており、自分にとって重要なものを明確化し、それに基づいて自分を設定し、行動することができるかどうかだと思いました。

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    2025年04月12日