梶尾真治のレビュー一覧

  • 黄泉がえり

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    父子、兄弟、昔すれ違った男と女
    今出あった男と女
    様々な黄泉がえりと周りの人のドラマが
    交差したり、縒りあわさったり
    特に児島縁と雅継、鮒塚シメと重宝、相楽玲子と周平
    それぞれの夫婦愛が、異なる最良の結果をもたらすのが
    「泣けるリアルホラー、否ファンタジー」

    もう一度会いたいと強く願う人があの日の姿で戻ってきたら・・・
    まぁ腰抜かすだろうけど、
    私としては子供のころに亡くなった叔母に会いたい。
    しかし、もう叔母の歳を越えてしまったし
    その人ともう一度お別れをしなければならない
    となったら、それはそれで残酷だ。耐えられるだろうか。

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    2019年01月16日
  • この胸いっぱいの愛を

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    梶尾氏の「クロノス・ジョウンターの伝説」の映画化作品である「この胸いっぱいの愛を」のノヴェライズ版。

    映画より数段よくできている。
    映画のノヴェライズは基本映画よりよくなるんだよなぁ。個人的評価は。
    やはり想像というキャンバスは偉大ということか。

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    2010年07月10日
  • つばき、時跳び

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    地元熊本を舞台にしたSF・ファンタジー物が得意な梶尾さんによる時空を超えたラブ・ロマンス。この物語、近々(2010年8月)東京・明治座で舞台化されるという。それにタイミングを合わせたのか、平凡社ライブラリーで文庫化された。(オリジナルは2006年の発表) よく「ストックホルム症候群」という心理学用語を耳にするが、この物語の主人公、惇とつばき、二人のロマンス関係も、ある意味その症候群に似ている気がする。相互に違う時代にタイムスリップする中で、頼るべき相手はただ一人、非日常体験の中での相互依存関係が恋愛感情を引き起こすのではないだろうか。 梶尾作品を読むのは2作目、『メモリーラボへようこそ』以来。

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    2011年07月16日
  • あねのねちゃん

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    最初はほんのり、いきなりオカルト!でも、そこからの展開が立派に梶尾流。

    ちょっと古い感じも否めないけれど、でも、優しさにあふれた泣けるオカルトはやっぱり健在。安心して子供さんにも勧められます。これは、買いです!

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    2010年06月25日
  • メモリー・ラボへようこそ

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    人の記憶を移植するということが
    できたら、もしかしたらありえそうだなあ・・・なんて
    思いました。

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    2010年05月29日
  • この胸いっぱいの愛を

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    あの時こうしていればどうなっていたか。
    もし後悔していたことをやり直せるなら。
    よくある話だろうと思っていたら、否、心を見つめるいい作品だった。
    人の死が間近にあると余計にそう思ってしまうのかもしれないけど。

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    2010年03月23日
  • ホラーセレクション 平成都市伝説

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    実は(?)本日引越しでした。世の中、やっぱり何でもその道のプロに任せるのが一番!今日は運送屋さんからガス屋さん、はたまたインテリアデザイナーの方まで「引越し」というテーマでお話ができなかなか楽しい一時を過ごせました。クタクタですけどね・・・。なので今日は引越しに関連付けて「都市」をテーマにした一冊を。
    みなさん都市伝説ってご存知ですか?平たく言えば「うわさ」ですが、特に妙に真実味のある奇妙な噂を総称して「都市伝説」と名付けている気がします。良く知られている例として"口さけ女"や"学校の7不思議"なんかがあります。発端はアメリカらしく、まさにそのまま「Ur

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    2010年02月11日
  • 精霊探偵

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    テンポよく読みやすい
    梶尾作品を読んだのは初めてですが、「黄泉がえり」の映画は観ました。こういう、不思議話が好きな人は、面白く読めるでしょう。

    精霊探偵というか、幽霊探偵というか・・
    少々SFチックですが、ラストも「そうきたか!」という感じになってて、楽しめました。
    すっきり爽快というラストではないですけどね。

    キャラも個性的。気軽に読める1冊です。

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    2009年10月04日
  • 精霊探偵

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    最近読んだ本。
    あらすじ
    事故で妻を亡くし茫然自失となった主人公は、
    その日から、突然回りの人の背後霊が見えるようになる。
    ある日、いきつけの喫茶店の主人から、
    人探しを依頼される。
    依頼を受け、調査を開始した主人公は。。。。

    感想。
    背後霊と憑かれた人の考察が面白かったです。
    途中まで、小さい事件を解決していく短編ものだと思ってました。
    後、まさか、そういう展開になっていくとは思わなかったの連続でしたね。
    いい意味で裏切られた気がします。
    少し、展開が読めたけどw

    ただ、ラストが、あまり好きではないです。
    それまでは綺麗にまとまっている気がしたのですが、
    ラストは強引、な、気が。。。。

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    2009年10月04日
  • この胸いっぱいの愛を

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    内容(「BOOK」データベースより)
    もし、もう一度、あの時間に戻れるとしたら。そして、やり直すことができるとしたら―。大好きだった年上のある女性、産んだ直後に死んでしまった母、交通事故で亡くなった息子…。一九八六年、門司。“あること”をきっかけに、過去に戻ってしまった登場人物たちそれぞれの群像劇。映画『黄泉がえり』原作者・梶尾真治氏が、新たな試みとして取り組んだ、映画『この胸いっぱいの愛を』の原作者自らの手による異色のノベライズ作品。

    【感想】誰にでも果たせなかった事や思い残す事、失った物…今となってはどうにもならない過去があると思います。「タイムスリップ」という現実離れした話ではありま

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    2009年10月04日
  • この胸いっぱいの愛を

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    映画を見る前に本を読んだのですが、
    映画よりもたしか、ひとつお話が多かったと思います。
    あと、本のほうが映画よりも分かりやすかったし、
    感動しました。映画も好きですけどネ。
    ノベライズ!ってより、
    ひとつの小説として読めると思います!おすすめ。

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    2009年10月04日
  • 精霊探偵

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    この人の最近の物語は、地元の地名が出てくるだけでわくわくする。実在する建物と架空の場所が混在しているのだろうけど、頭の中も、いつしか空想上の場面と、自分の知っている光景がミックスされていく。
    展開は「へ〜っ」と言う感じ。とりあえず、期待は裏切らない。子どもが去年、面白がってみてた海外ドラマ「ドクターフー」をちょっと思い起こさせるようなところもあった・・。

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    2013年04月16日
  • 精霊探偵

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    表紙やタイトルから想像するほんわかとは違い(途中まではほんわかなのですが)、なんだか急に現代SFチックな展開になったと思ったら、その突拍子もない変調に気をとられているうちに、そっちか!!っという、まさに手品のような、ほかに気をとられてて肝心の種を見逃してあとでビックリ、思う壺にはまる、という、そういうお話でした。

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    2010年12月20日
  • 精霊探偵

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    裏表紙のあらすじを見てレジへ向かいました。背後霊を見てしまうという設定にも惹かれました。帯には「幸福などんでんがえし」というのがあり、でも主人公がいいと思うならいいですけど、この落ちはちょっと悲しいです。

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    2009年10月04日
  • この胸いっぱいの愛を

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    黄泉がえりシリーズ3つめ。
    死者が未来に赴く感じだったような。これのシリーズ漫画をどこかで読んだ気がしたような?

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    2009年10月04日
  • この胸いっぱいの愛を

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    前半は話がチョットだけ分かりにくかったけど、途中からつながりだして納得できます。
    ありえない話なんだけれども、続きがどんどん気になって読み進めてしまいました。
    最後のヒロ達と和美姉ちゃんの部分では泣けました。
    もし、過去に戻ったとして何かを変えれるなら…。
    自分は何を変えたいと思うかな?ってチョット想像です(笑
    映画があるので、是非かりてこようと思います♪
    ちなみに、著者の梶尾真治さんは、映画『黄泉がえり』の原作者だそうです。
    雰囲気がなんとなく似ているな〜って感じ納得です。

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    2013年08月26日
  • 黄泉びと知らず

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    書き下ろしを含む短編集です。表題作「黄泉びと知らず」は大ヒット映画「黄泉がえり」の原作版のアナザーストーリー。短編ならではの切れ味で、淡々としかし味わい深い佳作だと思います。

    他の収録作は主にアンソロジー、異形シリーズやSFバカ本収録作から編まれていて、梶尾作品の別の面が垣間見れます。
    「癒し」を求めて購入した人は面食らうかもしれません。「小壷ちゃん」とか「魅の谷」とか。

    しかし、梶尾作品はこの多様性にこそ醍醐味があるとおもうので「癒し系」だけではない、いろんな傾向の作品を楽しんでください。

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    2009年10月04日
  • おもいでマシン―1話3分の超短編集―(新潮文庫nex)

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     ショートショートはその制約から、キャラクターを掘り下げられないので表面的なキャラ付けされるし、ワンアイデアであり難しい。個人的には「鬼童岳の霧女」「ショート・ショートの主題と構造」「理想の伴侶」「ママのくるま」が良かった。カジシンは山登りが好きなので、山登りネタが多いのが笑う。

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    2026年06月27日
  • もののけエマノン

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    エマノンシリーズはあんましささらなかったからほとんど読んでなかった

    久しぶりに読んだけどいつものように その短編毎の主人公に不思議なことが起きて その場にエマノンが絡んだり絡まなかったり
    不思議だねー  というだけのお話が続く
    ファン以外は読まなくていいかも
    ワシは梶尾真治氏のファンなので3点

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    2026年05月13日
  • OKAGE

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    書評にて、面白そうだなと思い読んでみた。
    始めはワクワクしながら読んだけど、完全にSFな感じで、ついていけず。
    あまりSFが得意でなかったのでハマれなかった。

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    2026年02月22日