梶尾真治のレビュー一覧

  • ダブルトーン

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    NHK BSで始まったドラマが意外に面白かったので原作を読んでみたら、少し描き方はドラマは違ってますが、なかなか面白かった!

    2人のゆみの入れ替わり方がなかなか面白いし、徐々に謎が解き明かされていく進行も良かった。

    ドラマの話だが、相変わらずキャスティング、うまいわと感心。友近、そっくり^_^

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    2013年07月14日
  • おもいでエマノン

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    旅に出た男がフェリーで雑魚寝しているところで出会った不思議な女の子は名前を聞くとエマノン、NO NAMEを逆から読んでEMANON、エマノンだと言う。
    男が読んでいた小説からSFが好きだという話になり、彼女は奇妙な話をし始める。

    ふと手に取って読んでみたら彼女が語る話に引き込まれ、一冊なのも手伝って結局読み終わってしまった。絵が好みがわかれそうだけど最近多い表紙詐欺みたいな漫画とは違って表紙の絵と中身は変わらないからそこで判断出来る。
    漫画の評価の仕方はいろいろあると思うけど、また読みたくなる、持っていたくなる一冊。

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    2013年05月15日
  • メモリー・ラボへようこそ

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    いつもの梶尾真治だった。
    読み終わった後にほんわりとした感じ。
    もうちょっと引っ張ってくれてもいいかなと思いましたけど。

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    2013年01月17日
  • さすらいエマノン

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    鶴田謙二の本は無条件に買ってしまう。
    そんで、素晴らしい絵を眺めてる感じ。エマノンは原作つきなのでちょっと違うけど、絵がハマりすぎていて「いつものつるけん作品」になっている感覚ですね。
    だが、それがいい。

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    2012年12月31日
  • 精霊探偵

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    梶尾 真治 『精霊探偵』
    (新潮社・2005年9月 / 新潮文庫・2008年2月)

    交通事故で愛する妻を亡くして以来、なぜか私には人の背後霊が見えるようになってしまった。
    特殊な能力を見込まれて人捜しを依頼された私は、どこかで妻の霊に会えることを期待して探偵のまねごとを始める。だが、手がかりの奇妙なカードをめぐり、不穏な出来事が次々と起こり――。
    驚きのラストが待ちうける、ちょっと不思議でほんわか切ないスピリチュアル・ミステリー。

    「フロム・ダスク・ティル・ドーン」という映画をご存知だろうか。
    R・ロドリゲスが監督で、J・クルーニーやQ・タランティーノが出演している。
    ある兄弟が銀行を

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    2012年09月23日
  • ダブルトーン

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    ネタバレ

    この作者らしいテーマだなあと思って読み進めると、段々物語が緊迫感を増し、ミステリーの世界に。犯人は予想がついてしまうが、展開は面白く楽しめた。

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    2012年08月26日
  • ダブルトーン

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    「月刊百科」、後に「ウェブ平凡」に継続して連載された29節を単行本化したもの。

    この作家のものを読むのは初めてで、"ゆみ"という二人の女性の意識が繋がるという設定にファンタジーノベルかと思って読んでいくと、真ん中あたりからミステリーになって、次第に切迫感を感じるようになり、最後にドンデン返しという結末となる。

    話題になった映画「黄泉がえり」の作者だと知って、なるほどと思った。

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    2012年08月07日
  • さすらいエマノン

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    30億年の記憶を持つ美女エマノンの"さすらい"を描いた同名小説のコミック化。

    使い古したジーンズ、長い髪、そばかすが印象的なエマノン。
    鶴田謙二さんのイラストで実に印象的に描かれています。

    前作の「おもいでエマノン」同様に、秘密めいたエマノンの旅が断片的に描かれていて、小篇ごとの前後関係が曖昧にされていることもあって、彼女のことが気になってしまいます。

    小説を持っていないのですがどうしても読みたくなってきました。

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    2012年07月28日
  • ダブルトーン

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    互いの意識を共有する同じ「ユミ」という女性、
    取り巻く世界も共通だが、そこに「時間」という違いが。
    記憶「メモリー・ラボへようこそ」に近いとも思えるが、
    クロノスジョウンターシリーズや
    巨痛「未来(あした)のおもいで」「椿とき跳び」の様な
    時間に阻まれた男女間のもどかしいすれ違いからの
    自分(と相手))の世界の見つめなおしではなく、
    同性間の共感と、既婚未婚の捉え方の違いを加えながら
    同じ時間を生きているはずの家庭や夫婦のすれ違いと愛の
    再確認をミステリータッチで描いた物語。

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    2012年07月26日
  • ダブルトーン

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    「ユミ」という同じ名前を持つ二人の女性が互いの記憶を共有しているという事実に気付いて…。「タイムトラベル・ロマンスを超えるラブ・サスペンスの新境地」という惹句はどうかと思いますけど(笑、ちょっと釈然としない序盤を我慢した後はジェットコースター的な怒濤の展開が待っています。ミステリとしてもなかなか。

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    2012年07月12日
  • ダブルトーン

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    多重人格?何故他の女性の夢を見るの?2人の女性の人生が絡まって、まさにダブルトーン。面白かったです!

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    2012年06月26日
  • ダブルトーン

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    ネタバレ

    「黄泉がえり」以来の梶尾作品。
    ストーリー的には、目新しさは感じませんでした。
    が、真に迫ったラストはなかなかだったかな。

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    2012年06月23日
  • ダブルトーン

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    "ユミ"の名を持つ二人の女性。
    一人は保育園に通う娘を持つ主婦。夫との関係や今の境遇に不満を持っている。
    一人は独身の24歳。広告代理店の下請けのような仕事をしながらも充実した毎日を送っている。
    ところが、それぞれの記憶の中にいつ頃からかもう一人の"ユミ"が混じり込み、そしていつの間にか現実が交差し始める。

    導入部の謎の提示。
    二人の"ユミ"の生活に共通の人物が現れ謎が深まる中盤。
    一人の"ユミ"に迫るトラブルと、急展開する終盤。

    良いっ! 途中までゆったりと物語に身を任せていると、中盤以降はもう手が止まりませ

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    2012年06月02日
  • ダブルトーン

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    ネタバレ

    待ちに待ったカジシン先生の最新作。
    何故か一つの意識が互いを行き来し合う状態になってしまった二人のユミさん。昨日は田村裕美さん、今日は中野由巳さん。本当の自分はどっち?という始まり。

    実は時間軸がずれていて、2年後に生きる中野さんが集めた情報で田村さんを救う…というストーリーで、ミステリー仕立てになっていますがミステリーとしては予想通り過ぎて味気がないです。
    ただ、個人的にカジシン先生の作品で好きな登場人物の描写・行動からあふれ出る優しさやなんやで柔らかい作品になっています。
    最後は由巳さんからのリアクションがあると嬉しかったなぁと思いながら。

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    2012年05月28日
  • おもいでエマノン

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    え、終わり?
    もっと話、広げてよ!
    って感じはあるけど、
    記憶というテーマと鶴田氏の画が
    ハマって、損にはならない一冊です。

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    2012年05月27日
  • さすらいエマノン

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    おもいでエマノンの続編、個人的には最初の話よりこの続編の方が好きだな
    絵が綺麗で不思議な話しで癒された。
    オススメ

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    2012年04月28日
  • さすらいエマノン

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    エマノン世代にいないはずの双子の兄との再会。
    前半のカラーはムック版の再掲載。
    相変わらずエマノンは可愛い。可愛いよエマノン。
    エマノンの生体や過去について少し触れる程度。
    そこに引き込まれる作画は流石である。

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    2012年04月16日
  • さすらいエマノン

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    以前読んだのはこの原作ではなかったのかなぁ。原作が続きがあるのは知ってたものの、前作も続けても続かなくてもな終わり方だったので、本作が出たのは結構驚いた。ただ、何か煮え切らない終わり方。続きはいつ出ることやら?

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    2012年04月05日
  • 穂足のチカラ

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    ネタバレ

    途中までは、一気読み。ただ、「幸福の握手」あたりから、あれ?そうなるの?って感じでした。なんだか、どっかで聞いたことのある響きに、ちょっと引いたかな。
    でも、握手したら、大きな黒い塊が出てきそう。で、それによってすっきりと生きられるなら、良いかも。何より、簡単ダイエットできちゃうし。

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    2012年03月22日
  • メモリー・ラボへようこそ

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    記憶に関わるサイエンスファンタジーです。
    洗練されたストーリー展開は一気に完読させるセンスを感じさせます。
    読後感もとても良い作品です。

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    2012年03月13日