梶尾真治のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
中学くらいから梶尾さんの作品は好きで気づくと買って読んでおります。今回のお話も可愛かったな。
良い心も悪い心も自分が生み出したものならば出来れば救世主の力を借りなくても自分で何とかしたいものです。悪いことを考えてもそれと同じだけよいことを思ったり光を生み出せば相殺できると思いたいものです。
とは言うもののなかなか難しいことではありますけれども。
それにしても穂足ちゃんは可愛いですね。皆のコンプレックスがプラスの力に変わってもすぐには状況が好転しない辺りが面白かったです。そりゃあ超常現象に頼っても自分のツケはすぐには返せないよね。団結は力になる。そんなお話でした。 -
Posted by ブクログ
感動系で人気のカジシンの新作です。
まず最初にびっくりしたのは、解説が新井素子であったコト。
新井素子さん、最近全く新しい作品見てないのですが、どうなんでしょうか?
全く新しい作品見てないんですが…。
最近何やってるのかな?と思ったら、日本SF協会の会長さんをやってたんですね。
知らなかった…。いつの間にか偉い人になってたんですね。
で、肝心な『あねのねちゃん』。
やや暗い系の女の子である主人公。普通の日常生活を過ごすなかでもいろいろ嫌なことはあるモンです。
あるときは、オトコにフラれるとか、会社で嫌な想いをするとか、普通に嫌なことが続きました。
そこで気分が落ち込んでいたときに出てきたのが -
-
-
-
-
-
- カート
-
試し読み
Posted by ブクログ
門司が舞台のお話です。86年の門司。
地元ではないけど、ほぼ地元なので、すごい空気がリアル~~。そうか、モノレール開通はこの時だったのか。きいも乗ったよ! 終点にプールがあって、そこに遊びに行くときにはモノレールで行ったの! そんな訳で、これに出てくる稔くんはきいと同い年と見た。
他にも和布刈公園とかパゴダとか、はじめは小説の内容よりも地元ネタに夢中でしたが、いつのまにかお話に夢中でした。最後どうなるのか気になって、会社帰りの電車で読み始めたのに、電車降りても駅で最後まで読みました・・・。というわけで、1時間ちょいで読めることが判明。
86年で歴史を変えた人だけが残るのか・・・。ちょっと悲し -
-
Posted by ブクログ
死の床で父が語った母との思い出【わが愛しの口裂け女】、「マンションに出現する落武者」の意外な正体【飢えている刀鋩】、「ばね足ジャック」に親友を殺された女性記者は怪人を追うが……【怪人發条足男】、いじめられっ子の幾人は図書室で、読んではいけないという噂の本を見つける【みるなの本】他、「都市伝説」をテーマとした書下ろし9編を収録したアンソロジー。
このシリーズ?の中では収録作品が短め。中にはテーマとの関連づけがちょっと強引じゃないかと思えるものもあったが、それはそれで。友成純一の【悪魔の教室】はおなじみ「学校の怪談」がモチーフだが、いかにもこの作家らしい、しつこくも乾いたスプラッタ描写がいい味を -
- カート
-
試し読み