【感想・ネタバレ】メモリー・ラボへようこそのレビュー

あらすじ

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ロマンチックSF・ファンタジーの名作『おもいでエマノン』『黄泉がえり』の作者が放つ思いっきりスイート&ビターな「愛の記憶」の物語。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

いつもの梶尾真治だった。
読み終わった後にほんわりとした感じ。
もうちょっと引っ張ってくれてもいいかなと思いましたけど。

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2013年01月17日

Posted by ブクログ

記憶に関わるサイエンスファンタジーです。
洗練されたストーリー展開は一気に完読させるセンスを感じさせます。
読後感もとても良い作品です。

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2012年03月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった。
ただ、ストンと結果がわかってしまったので、物足りない印象。
面白い題材やから、もっと長々と引っ張って欲しかったです。

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2012年02月07日

Posted by ブクログ

子供の頃、未来予想をしていたことが今実現されていることが多々あります。
そう考えると、想い出・記憶をいつか操作できる日がやってくるかもしれない

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2011年11月02日

Posted by ブクログ

メモリーラボへようこそ・おもいでが融ける前に の二編。最初の一編の方が不思議さとラストへの流れが気持ち良くて好き。

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2011年06月26日

Posted by ブクログ

人の記憶を移植するということが
できたら、もしかしたらありえそうだなあ・・・なんて
思いました。

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2010年05月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

メモリーラボという架空の施設のお話。人々のおもいでを抜き取って移植したりするSFものなのだが、本編では施術する田中が語る通り美しい使われ方をしている。ので、安心して読める。でもさらっと恐ろしいことをしてるので、終わり方は爽やかなんだけど、なんとも言えない気分になってしまった。なんとも難しい。

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2024年10月29日

Posted by ブクログ

記憶の移植、上書き、消去をする
「メモリーラボ」
 
過去をなかったことにしたかった男性
父親が誰なのかを知りたい女性

綺麗な感じにまとめた話だけど
実際にこんな技術があったらたまんないね(笑)

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2019年01月21日

Posted by ブクログ

時間移動で過去にたどり着くのではなく
思い出という点での過去ということでは
「黄泉がえり」的ともいえるが
他の短編集、他の長編と比べれば
もっと由美さんや母について
または主人公の内面の描き込みがあってもよいと思う。
主役脇役問わず、登場人物にいまひとつ
感情移入できなかったことも残念。

しかし、愛にはあふれておりプラマイゼロな感想

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2011年02月02日

Posted by ブクログ

記憶に関する物語。しんわりとしみる中篇。インパクトは無いけど、安心して読めますね。消したい記憶はあるけど、それがあるから今が有るわけで。。。自分にはちょっと微妙かな。

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2010年10月27日

Posted by ブクログ

題材が題材だけにもっとマニアックで、えげつなくて。。。となりそうですが、梶真さんだとこういうふうに作るのねえと妙に納得。

記憶ってそもそも何なのですかねえ。
記憶にすがっているが、それが本当かどうかは分からない。
でも、その記憶があるから、なんとか今立ってられるかも知れないと思うと。。。

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2010年08月29日

Posted by ブクログ

FSファンタジー小説で心が温たまる。2部構成でメモリーラボの田中君の繋がりを持たせて夫々の話を独立させる独特の技法を使った作品。
一部は、家族思いな人生を送った男が妻に先立たれ苦渋の中からメモリーラボで別の孤独な男の記憶を移植して過ごす家庭でメモリーラボを訪れ記憶を貰ったと思った記憶が本来の記憶で昔の生活へ戻ると言うもの。。。
2部は母娘1人で育った娘が親の看病をする中で父親探しを同窓会出会った田中君のメモリーラボで母親の記憶を移植する事でふとしたきっかけで会った男性が父親の記憶とダブり真の過去を探せて話し。

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2010年08月08日

Posted by ブクログ

いい話、なんだろうけど、なんだろうけど、なんだろうくん。綺麗なところだけをスルスルと剥きました、みたいな上っ面感がある。

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2010年05月18日

Posted by ブクログ

表題作を含んだ記憶に関する中編2編。どちらもハートウォーミングでほっこりはするんだけど、それで終わっちゃってる感じ。イヤ、ホントいい話なんですけどね。

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2010年04月23日

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