梶尾真治のレビュー一覧
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門司が舞台のお話です。86年の門司。
地元ではないけど、ほぼ地元なので、すごい空気がリアル~~。そうか、モノレール開通はこの時だったのか。きいも乗ったよ! 終点にプールがあって、そこに遊びに行くときにはモノレールで行ったの! そんな訳で、これに出てくる稔くんはきいと同い年と見た。
他にも和布刈公園とかパゴダとか、はじめは小説の内容よりも地元ネタに夢中でしたが、いつのまにかお話に夢中でした。最後どうなるのか気になって、会社帰りの電車で読み始めたのに、電車降りても駅で最後まで読みました・・・。というわけで、1時間ちょいで読めることが判明。
86年で歴史を変えた人だけが残るのか・・・。ちょっと悲し -
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死の床で父が語った母との思い出【わが愛しの口裂け女】、「マンションに出現する落武者」の意外な正体【飢えている刀鋩】、「ばね足ジャック」に親友を殺された女性記者は怪人を追うが……【怪人發条足男】、いじめられっ子の幾人は図書室で、読んではいけないという噂の本を見つける【みるなの本】他、「都市伝説」をテーマとした書下ろし9編を収録したアンソロジー。
このシリーズ?の中では収録作品が短め。中にはテーマとの関連づけがちょっと強引じゃないかと思えるものもあったが、それはそれで。友成純一の【悪魔の教室】はおなじみ「学校の怪談」がモチーフだが、いかにもこの作家らしい、しつこくも乾いたスプラッタ描写がいい味を -
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1967年2月24日っていう時代設定故、見逃しちゃいけない気がして、ひとまず開いてみたら、止まらなかった。
SF好きな青年が九州に向かうフェリーの中で不思議な女性に出会う。地球が誕生してからの記憶をすべて持っているという少女。数時間過ごして消えてしまった彼女が再会を果たしたときに言い放つ台詞に胸を打たれた。
「数時間一緒にいても、数十年間一緒にいても、好きだったという思い出は私にとっては同じことなんだもの」
私は一緒に過ごした「時間」の短さ、長さを大事だと思ってきたんだけど、確かに決してそうとも言い切れないんじゃないかなあって思ってしまった。いとおしい記憶に、優劣なんかないしね。たとえば -
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交通事故で同乗の愛する妻を亡くして以来、なぜか私には人の背後霊が見えるようになってしまった。特殊な能力を見込まれて、人捜しを依頼された私は、どこかで妻の霊に会えることを期待して探偵のまねごとを始める。だが、手がかりの奇妙なカードをめぐり、不穏な出来事が次々と起こり—。驚きのラストが待ちうける、ちょっと不思議でほんわか切ないスピリチュアル・ミステリー。
久しぶりに読んだ梶尾作品。
途中までは面白かった。事故で手に入れた霊能力を使ってうまい具合に解決していくのがいい。
でも途中から随分すごいことになってきて。
ラストはええ?みたいな。しかもそれでいいの?みたいな。
以前に読ん -
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梶尾真治さんの作品は大好きです。
黄泉かえりで一気に有名になりましたがファン歴が長いのが密かな自慢です。
自分はこの作者の短〜中編小説が好きかなあ?コンパクトで。
中学くらいに読んだ「もう一人のチャーリー・ゴードン」とか「ヒトはかつて尼那を…」とか本当に何度も読んでます。この二つは泣かされたなあ… たぶん、この二作を読んだ時からファンなのだと思うのです。
あ、こんな本出てたんだ〜と買ってみました。
う〜ん。途中までは本当にテンポが良くて面白いな〜と思ってました。
この人の書かれる霊は黄泉かえりのときもそうでしたが本当に優しい。亡くなられた方が愛する人を愛するためにそこにいる、そんな感じなので -
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えー。
読み終わってから時間がすぎ、感じたこともちょっとあいまいになっているのですが(汗)。
楽しんで読みました^^
現代もののファンタジーと言っていいかと思います。あ、SFか?
探偵とついていますが、ミステリの区分ではなかったかな。
主人公は妻を失ってから生きる気力を失ってしまった男。
おまけにその時から人の背後霊が見えるようになった。
そこに失踪した妻を捜してほしいという話が舞い込んでくるのが始まりです。
最初はミステリ調にすすんでいくので、ちょっとずつ絡まった糸がとけていく感じを味わえますが、
後半から思わぬ展開になってくるので、ちょっと驚いてしまうかもw
私は驚きましたw
え、こっ