成毛眞のレビュー一覧
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歴史とかクラシックとかワインとか、最近、「ビジネスマンの教養」ブームだ。歌舞伎もそうかな。
という訳ではないが、最近、日本の伝統芸能・スポーツが気になる。
柔剣道、相撲、能・狂言、落語、雅楽等々、体験したり見たりしたものは多いのだが、なぜか歌舞伎とはとんと縁がなかった。
で、次は歌舞伎ということで、手に取った一冊。
現代歌舞伎のエッセンスがコンパクトにまとめてあって、分かりやすい。忙しいビジネスマンにはかっこうの歌舞伎ガイドかも。
「あらかじめ知っている話を、役者が声や体でどう表現するか、そこに音楽や照明はどう絡むかを観るのが、歌舞伎だからだ」
たぶん能や狂言もそんな感じかな。
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ネタバレ・第一章「逃げ切れない40代・50代」の最初の項に「人生を軌道修正できる最後のチャンス」というタイトルが掲げられています。もう完全に手遅れかもしれませんけど……。
もう直ぐ60歳を過ぎようとしている私にとって、今読む本ではなない(遅すぎる)のかもしれませんけど「自分の時間を取り戻す生き方・働き方」という副題に惹かれて購入しました。60歳になったら、いわれたことをやるのではなく(いわれたことをやってたの?_?)、自ら、やりたいこと、できることをやっていかないと、なんて遅ればせながら……。
《40代以上のビジネスマンが考えるべきは、いかに会社で息を潜め、”外の世界を切り拓くか”である。スト -
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ネットの発達で誰もがタダで情報を手に入れられる時代、メディア業界の存在意義が問われている。その業界にドップリ浸かってしまった50代の男たちが選択したそれぞれの決断を著者がインタビュー。
起業した者もいれば、全くの異業種に転じた者、悩み抜いて業界に残った者もいる。
ジリ貧になるのが予想されている業界で、それなりの地位を手にした50代。定年まで逃げ切るのか、思い切って外へ飛び出すのか。登場する4人の決断はインタビューだけではうかがえない心労と周囲とのあつれきがったと想像できる。彼らのように、過去を振り返るインタビューに答えることができるだけでもすごい幸運だ。
終身雇用が崩壊した時代では、最低 -
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現在は多様な価値観の中で親が子育てに昔以上に悩む時代だ。今後AIが我々の生活に浸透し始める事で、子育てはより混迷を深めるかもしれない。
この本では、「子どもが好きな事を集中してやることが大切であり、好きなことは、試してみなくてはわからない。親は、子どもがのめり込むものを探す手伝いをした方が良い」と明確な指針を出している。
また、今後AIにとってかわられる職業を明示し、子どもがAIにとってかわられない為に、新しい物や知識を積極的にとりいれる力が大切である。その為、親は子どもにプログラミングの技術を学ばせたり、良いゲームは積極的にさせ、新しいデバイスに触れさせる事が必要だと著者は言って -
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理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件
この本では、ズバリAI時代を生き抜く為のコツが書かれている。
理系脳とは、「新しいものに興味があり、変化を好み、自分の課題をこなし、コミュニケーションが合理的な人」すなわち学校で文系理系といった枠組みではない。更にこの書籍では、AIには当面できないであろうアウトプットのコツも書かれている。
具体的には、
情報をインプットするときにアウトプットを意識する。人に伝える前提で情報を収集する習慣をつける。情報を丁寧に記録する習慣をつける。
自分で「まぁ、いいか」と感覚的に数字を眺めるより、その数字が時間の推移での変化はどうか、など違う側面で眺める事 -
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早期退職金を元手に退職後も働ける環境、技術を手に入れるのが得だという事。
今後日本の高齢化に伴い社会保障が著しく衰え、企業が担い手不足に落ち入り、このままでは日本の活気は衰退する。
退職金目当てで役職のグレードアップも望めない会社に居るよりは早期退職して退職金をもらい、その資金を元手に年数パーセントのインフレ連動で金融商品を運用したり、新たな事業に目をつけて活性化させたりする。例えば地方の温泉宿など単に担い手不足だけで廃れていく宿がある。アピール出来る要素が山のようにあるにも関わらず。本書では担い手不足で廃れる宝の持ち腐れの店、宿が地方には沢山あると述べている。
・今のゆとり世代は昔のように -
Posted by ブクログ
かなり独自の価値観が反映された文章で、大企業の社長でありながら高級食材や高級な外食店にこだわることなく、レトルトや出来合いのもののレベルの高さや日常的な食事の良さも多く描かれており、抵抗なく読み進めることができると思う。ただし本当に、個人の色に関する趣向を書いた本と言う感じなので、専門的な知識や理論を学ぶと言うよりは、完全にエンタメとして捉えたほうがよさそう。
ただこういった視点だからこそ、普段色に関する理論や栄養学に触れていては見失いがちな、なぜ健康を乱す必要があるのかとか本当に素晴らしい食生活とはどのようなものかということについてまた違った視点から再認識させられるきっかけにもなるかもしれな