成毛眞のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
[BOOK]2022.7.30 なかなか、渋い本でしたぁ
2022年08月02日04:46全体に公開 みんなの日記 204 view
俺たちの定年後
一世を風靡した頃のマイクロソフトの
社長さん、成毛さんが書いた本で
駅前の古本屋さんで見つけて
ふと買ったのですが
なかなか、渋い本でしたぁ
なんか、(^O^)も
あと1年ちょっとで
ていねん、迎えてしまうので
身に迫った話ではありましたが
なんとなく、肩の荷を
おろせそうなそんな本でした
特に5章は
「自分を拡張する10のツールを手に入れろ」
ちょっと、まだグーグルレンズで
ぱちりっ、としておきましたの -
Posted by ブクログ
2025/08/06
p.39
■遊びは仕事に役立つか
その道のプロなら、それくらいのことはわかるだろう。本業は本業の時間に集中して力を発揮する人に、絶対に敵わないのである。
仕事に近い遊びが仕事に役立つことがあったとしたら、そのときは、普段の仕事の仕方を疑ってかかるべきだ。
2025/09/10
p.165
■アウトプットは数を重ねよ
同じ現象でも面白く語れる人とそうでない人がいる。決定的なのは場数を踏んでいるかどうかである。面白い話を面白く話すには、何度も話すしかないのだ。好きな遊びの話なのだから何度でもできるはずだ。
問題はその話の練習を、誰に向かってするかである。単に回数を重 -
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Posted by ブクログ
「不要なもの」を断捨離することによって、人生を逆転するというのがメッセージ
はなはだ極端なやりかたではあるが。
気になったことは以下です。
・新しいものをどんどん使わなければ、トレン・ドの変化をつかめない。
・中途半端に得意にしている仕事を思い切って捨ててしまい、他の人より秀でる可能性のある仕事だけに、自分の持てるリソースを集中投下する。
・仕事のムダをなくし、生産性を高める最良の方法とは何か。それは、「不要な仕事を、改善することなく捨てる」こと。
・名刺に、フェースブックや、ツイッター、LINEなどのURLを書いている人は驚くほど少ない
・SNSで最重要なのは、プロフィール写真。 -
Posted by ブクログ
人生は短い バカ情報に構っている暇はない がメッセージ
私たちの時間を奪おうとするもの、それは情報です。
自分の時間を奪うだけの情報は徹底的に捨て、遠ざけ、触れない
気になったのは次です。
捨てるには2つの意味がある ①本当に捨てる ②頭の中から消す
情報は3種類 ①インテリジェンス ②インフォメーション ③データ
限られた人のみが知ってるのがインテリジェンス、そうでないのがインフォメーション、データには価値がない
ダメ情報はその存在を知っただけで、よからぬダメージを受ける。人は易きに流れると質の見きわめができなくから。
真実より事実 興味があり、また、情報として価値があるのは事実 -
Posted by ブクログ
ネタバレ書評を含めたブックガイド本は結構好きで、小説系なら中野翠さん、児玉清さん、倉橋由美子さんあたりを、ノンフィクションなら立花隆さん、佐藤優さん、成毛眞さん、米原万里さんとかのブックガイドを読んできた。
この本は、ノンフィクションのめぼしいのを探すときによく閲覧しているサイト「HONZ」の編集者たちが10年かけて扱ってきた本の中から、オススメを100冊厳選して掲載するという、いいとこどりのブックガイド。
HONZが始まったのが2010年なので、実質、この10年ちょいの間で世に出たノンフィクションの中で、特に面白いと思われるものがセレクトされているわけで、「いわゆる古典」が排除されているのがいい。 -
Posted by ブクログ
■一言でいうと?
とにかく好奇心をもって、行動し続けろ!
自分の頭で考えることにこだわるな。
■なぜ読んだか?
二人にあまり押しつけがましくない物言いや主張に
興味があったため。また対談形式で気軽に読め、最新トレンドや考え方のヒントを得られると思ったから
■学び
・年齢に応じた画一的な目標を決めない(決められない)、
自分の状況に応じて判断して決めていく
・若いうちから浪費をしすぎない、金を貯めておいて、チャンスが
来た時に動けるようにしておくことが大切(面白い仕事が来た時に無収入でもしばらくやっていけるだけの生活資金を持っておくなど)
・流行にはと -
Posted by ブクログ
ネタバレ隙間時間やながら時間を使って本を読むことをすすめる一冊。読書が人生を変える=自分の人生を生きる。
大人になって本を読むと自己啓発本やライフハック本に偏りがちだが、多様な本を同時に読むことで、情報が繋がり、自分の思想や哲学をつくることができる。その思想や哲学が自分の人生の軸となり、自分にしかできない生き方につながっていく。
私自身、本を読んで、内容を真似して、生活や仕事に生かすことが今までの読書のやり方でした。
インプットしたものを、(多少アレンジするだけで)そのままアウトプットしていたと思います。
自分の軸を中心に、発想豊かに自分だけの生き方、自分にしかできない仕事をすることによって、クリ