成毛眞のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
共感する。ため池の魚より清流の魚が美味しい(?偏見)ように、新しい経験とか新しい価値観に絶えず自分を晒していないとつまらない人間になってしまうと思っていて、そのような観点で遊びってとても重要だと思う。
と言いつつ、今の自分はありきたりな消費者に過ぎず、人に話して面白がってもらえるようなオリジナリティのある遊びは全くやっていないなと感じた。そして、そんなオリジナルな遊びのハードルは全く高くなく思いつきレベルでも色んな意味で貴重な経験になりうることがよくわかった。
日常生活でアンテナを高く張って、何気ないことからとっかかりを得て行こうと思った。 -
Posted by ブクログ
けっこうかぶせてくる感じですが、ところどころよい。簡単なのところがいい。
事例が豊富なのがいい
義務教育で習うくらいの国語さえ身につけていれば、誰もが自分の感性で魅力的な文章を書く可能性を秘めているのだ
SNSは気軽な発信の場だが、少しでもバズらせたいのなら、真剣に書くことだ。
では、真剣に書くとはどういうことか。
1つは、ある程度長い文章を書くこと
もう1つは、推敲を重ねることだ
いったん文章を書きあげたら、今度はその文章に手を加えていく
この仕上げの作業をしっかりと行うか否かで、バズる文章になるかどうかは9割きまる。
気になることは以下です。
スマホからみることを前提とする
・広く読まれる文章の第一条件として、「スマホで読みやすい見た目」でなくてはいけない。
・たとえ、PCで書いてPCから投稿するとしても、投稿する前に必ずスマホで見栄えをチェックすることをおすすめする
・まず自分が読書になるというのは、書き手としての最低限のマナーである
・一行が短いスマホの画面で、段替えの際に一字下げても、あまり有効ではない。そこで、段落を変えるときには、一行を開ける
・ひらがなが続いて読みにくくなる場合は、「無駄に漢字を使わない」、カタカナを交えるのも1つの手だ
・見た人に一瞬で「おっ?」と思わせることができなければ、目に留めてもらえない
・書き手の信頼を損なうのは、「裏がとれていない記述」である。
・読んでいる人の目に私自身がイメージしているのと同じ情景を映し出すように書くことだ
・自分の発信がどう受け取られるか、その9割は読者ではなく、自分にある
・意味を開くというのは、漢字で表記すればひと言で済むところ、いくつかの言葉で分かりやすく説明することである、1つの言葉の概念を分解し、別の言葉へと置き換えることを意味する
・SNSでの情報発信はある種、怖いのだ。紙の本であれば、絶版になることもあるが、ひとたびネットに書いた情報は半永久的に残り続ける
・とにかく、「1行目」が勝負、最初の1行で関心を持てなければ、読み飛ばされてしまうだけだ。
・最初の1行が長いのはよくない
・最初の1行は文意が明確であるべき
・細部をおざなりにしていては、決していい文章は書けない
・歯切れのいい文章にするには、余計な修飾語はあまり入れないことである。
・ディスるよりほめる
・SNSで発信するうえでは、読む人に対する配慮や気遣いが必要不可欠だ。
・より伝わりやすい文章にするには、「伝えたいことの背景」にも丁寧に触れることだ。
目次
はじめに
第1章 バズる文章は内容ではなく見た目が9割
第2章 読み手の心をつかむ書き方
第3章 絶対に誤解されない書き方
第4章 「1行」で読ませる書き方
第5章 どんな相手にも共感される書き方
第6章 人を動かし、買わせる書き方
ISBN:9784815606374
出版社:SBクリエイティブ
判型:新書
ページ数:216ページ
定価:900円(本体)
発行年月日:2021年01月
発売日:2021年01月15日初版第1刷発行
発売日:2021年01月30日初版第2刷発行 -
Posted by ブクログ
これでもかと言わんばかりにゲームやテレビを一蹴し、読書を推してく煽りスタイルとても好き。笑
マイクロソフト社長になるくらいぶっ飛んだ人の話を聞くのはマジで面白い。小説をなぶり倒す文章に反論したくなりつつも、この方があえて小説を避けてる理由を知った時は共感しかなかった。以降、本当に本を、読書を大事にしているんだと思って読み進めていった。
名作を読む必要ない、といったことに安心感があった。高校生のときとか、とりわけ昔の作品を読むことが推奨されていた。漱石は面白く読めたが、武者小路実篤だけは本当に読み進められなかった。読みにくい名作を読め読めいわれると、読書ぎらいが増えていくということに分かりみしかなかった(こんな書き方してるあたり私は本を読んでないサル同然だが)。
このタイトルにあるように、1冊読み終わらないと次に進めないルールを設ける必要はない。むしろスキマ時間に何冊もあれこれ読んでいくスタイルだってありだ。その方が効率よくいって何冊も読めるならよいではないか。本は50冊買って当たりが1冊あればいい。もう、そういうもんだと思った。最近小説にお金をかけ過ぎたが、それもまた良し。専門書も手に取っていこうと思う。、 -
Posted by ブクログ
まだまだギリギリ若手寄りの「お兄さん」という意識を持っていたが、知識もマインドも、時代遅れになりつつあることを実感。大学受験以降、本気で勉強をすることがなく、受験までの知識で社会人としての戦いに臨もうとしていなかっただろうか。特に、難関大学の学歴に優越感を感じているだけの、ミドル世代以上の日本人は、今すぐ情報のアップデートをしなければならない。
そのアップデート手法が「ググる力」である。ネットで検索する力が、私には本当に不足している。「キーワードの組み合わせを自由自在に考え、自分の知りたい情報を短時間で習得する」のみならず、「関連する情報も併せてゲットし、それぞれの知識を掛け合わせて自分の頭で考える」という意識的取り組みを継続したい。
本書冒頭に記載されている「絶対やってはいけない勉強法」に1つでも当てはまる人は、本書を読むべきではないとのこと。おそらく、読み進めても、著者の進めるメソッドの中身というか、必要性を理解できないのだろう。 -
Posted by ブクログ
ホリエモンとこんまりと逆転の世界史を混ぜたタイトルはシャレでやってるとしか思えないですが、内容は面白くて一気に読みました。
ガンガン買って問答無用にポイポイ捨てさせようとして若干引きましたが、この本を読んだあとに、自分にも何か捨てられるものはないかと考えながら読みました。
「人付き合い」についてはとても参考になりました。
”「役に立つ・役に立たない」を基準に、付き合う人を選んでいないだろうか。胸に手を当てて考えてほしい。 もし、そうだとしたら、あなたはすごくやばいヤツだと思う。「いつか役に立つだろう」と思って、モノを捨てずに取っておくように、人付き合いしているようなものだから”
ちょっとこの発想はなかったので面食らいましたが、「人脈」とか言ってるようなひとはこういう奴なんだろうと思って捨てることにしました。
⭐︎面白かったところ⭐︎
社長主催の会議を排除したため、アメリカ本社から「会議ぐらいやれ」と言われ、ビル・ゲイツから「お前、普段、何やってんだ?」と聞かれていたというエピソードは面白かったです。アメリカも会議はそこそこやるらしい。
デスク周りは整理整頓せよとよく言いますが、開発者やクリエイターには自分の城を築かせないと独創的なアイデアは出ない。
「変じゃない人」、つまり一般ワーカー向けのオープンオフィスと、新しい価値を創出できる「変な人」向けのパーティションオフィスを混在させることが大事。「変な人」をうまく採用して使いこなせないと会社は伸びない。
SNSは、「ほかとは視点が違っていて面白い」ことを発信する
とはいえなんか面白いことを発信したいばかりに打算的にインプットするより、自分が面白い、楽しいと思うものをインプットしたほうが、間違いなく何かにつながる。興味もないのに「情報を押さえておく」などというのは、まったくナンセンス。自分の好きなことにはよりアンテナを立てておこうと思います。
成毛さんに話しかけようものなら3秒でバカ認定されそうだなと思いつつ、テンポよく読めて学びもあり、話自体も面白かったです。