【感想・ネタバレ】本は10冊同時に読めのレビュー

あらすじ

読書は最高の「自己投資」――“速く・深く・多く”読める一石三鳥の読書術!

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本の読み方の本だが、本質はタイムマネジメントと何にお金を投資するかである。

水滸伝を読んでいて良かったと思う本。

まずは3冊から同時読み、やってみよう思う。

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2025年10月20日

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ネタバレ

なかなか面白かった。

おわりにー が一番響いた。

人生は道楽である。楽しみつくした人が勝ち。読書をすればするほど、人生のあらゆる可能性が広がる。生きる知恵を与えてくれるのは本である。

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2025年06月27日

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最近あまり本自体を読めてなくなってきているけど、『本を読む』という行為を積極的にするようになったきっかけの本。

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2024年04月22日

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ネタバレ

隙間時間やながら時間を使って本を読むことをすすめる一冊。読書が人生を変える=自分の人生を生きる。

大人になって本を読むと自己啓発本やライフハック本に偏りがちだが、多様な本を同時に読むことで、情報が繋がり、自分の思想や哲学をつくることができる。その思想や哲学が自分の人生の軸となり、自分にしかできない生き方につながっていく。

私自身、本を読んで、内容を真似して、生活や仕事に生かすことが今までの読書のやり方でした。
インプットしたものを、(多少アレンジするだけで)そのままアウトプットしていたと思います。
自分の軸を中心に、発想豊かに自分だけの生き方、自分にしかできない仕事をすることによって、クリエイティブな人生や仕事になっていくのだと思います。それが人生の主人公が自分になるということです。

まずは、3冊。積読の中から選んで、楽しみながら並行読書をしてみようと思います。

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2022年09月04日

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並行して色々な分野の本を読むことで、情報を組み合わせ今までにないアイデアを生み出すことができる。本は読めば読むほど知識が増える。教養が身につけば話題も増えるし、感性も磨けるし、話せる相手も増える。本の読み方は人それぞれで、正解はないと思いますがこの読み方は参考になりました。

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2021年07月05日

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私のような読書コンプレックスがある人には刺さる本だろう。

本文にて筆者は、本を読んでない人は低俗だと言い、私達読者はこの本を読んでいる。
つまり、本を読んでいない私達以外の多数が低俗であり、上に立っているようで気持ちが良くなる。

アオリ系自己啓発に近く、ほどよく刺激されて心地よい。

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2020年01月14日

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断定的な口調が鼻に付くかと思えば、それは全くない。素直に読み実行したいと思わせる。本書は超並列読書や遊ぶための本、ぶっ飛んだ本、さまざまなジャンルの本の読書勧めというか、読書しない人はサルとまで言われよう。
(装幀に力を入れたと書かれているが、それほど私にはカッコよく思えなかった。)
推薦図書も書かれてある。

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2019年03月28日

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今まで読んだ本の考え方をぐるっと180度覆されるような面白い本だった。
文章もするすると読みやすく、すぐに読み終えてしまった。
考え方も斬新で自分の中に新しく組み込んでいきたいと思えるような内容に溢れていた。
特に超並列読書術をする中ですべて内容をバラバラのものを同時に読むことでより良い栄養を本から受け取ることが出来ると知り、成る程と思えた。

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2024年04月21日

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これでもかと言わんばかりにゲームやテレビを一蹴し、読書を推してく煽りスタイルとても好き。笑

マイクロソフト社長になるくらいぶっ飛んだ人の話を聞くのはマジで面白い。小説をなぶり倒す文章に反論したくなりつつも、この方があえて小説を避けてる理由を知った時は共感しかなかった。以降、本当に本を、読書を大事にしているんだと思って読み進めていった。

名作を読む必要ない、といったことに安心感があった。高校生のときとか、とりわけ昔の作品を読むことが推奨されていた。漱石は面白く読めたが、武者小路実篤だけは本当に読み進められなかった。読みにくい名作を読め読めいわれると、読書ぎらいが増えていくということに分かりみしかなかった(こんな書き方してるあたり私は本を読んでないサル同然だが)。

このタイトルにあるように、1冊読み終わらないと次に進めないルールを設ける必要はない。むしろスキマ時間に何冊もあれこれ読んでいくスタイルだってありだ。その方が効率よくいって何冊も読めるならよいではないか。本は50冊買って当たりが1冊あればいい。もう、そういうもんだと思った。最近小説にお金をかけ過ぎたが、それもまた良し。専門書も手に取っていこうと思う。、

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2023年04月28日

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ネタバレ

日本マイクロソフトの元代表、個人的には書評サイトHONZの代表という肩書のほうが馴染みがある成毛氏の本。

いろんなジャンルの本を同時並行に読み、その中身やアイデアを自由に組み合わせることでビジネスパーソンに必要な理解力、語彙力、発想力、コミュニケーション力が鍛えられますよ、というのが主旨。

舌鋒鋭い成毛氏らしく、「本を読まない人はサル」「ベストセラー小説だけ読む人は救いようのない低俗な人」「投資本やビジネスノウハウ本ばかり読む人は庶民のまま終わる」などなど、ちょいちょい辛辣な表現も出てくる。成毛氏の社会人としての生い立ちも合わせて書かれているので、それもふまえてこうした主張を見ていくと、「ここまで極端に生きてる人だと、そりゃそういう感想を持つわな」という印象になる。

こうまで極端に本を読むことはできないだろうし、何よりも氏の主張を真に受けるならば、自分はもうビジネスパーソンとしては「庶民」から抜け出せない、取り返しのつかない40代の仕事人間である。
なので、「数冊を並行して隙間時間に読むことで、より集中して速く、深く読むことができる」という主張そのものは取り入れるとして、ビジネスパーソンとして比類なき存在になるための手段として読書を活用するのは放棄しようかと思う。その方が気が楽だしね。

成毛氏は、文章に力があり過ぎてダメージを受けてしまうので、小説の類はほぼ読まないらしい。そうなると、西欧系のビジネスパーソンが教養として持っていると思われるシェイクスピアや、イギリスのジョークやウィットの下地とも言えるP.G.ウッドハウスなんかも読んでいないことになるのだろうが、それはそれで大丈夫なのか?と疑問を感じる。本人に質問できる機会は未来永劫来ないだろうが、聞いてみたいところ。

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2022年02月12日

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私が、この本から受け取った筆者のメッセージ。

『異なるジャンルの本を10冊並行して読むことが、豊富な知識と語彙力、理解力とコミュニーケーション力、そして集中力を高めることになる』
ということ。

著者の成毛さんは、ジャンルの異なる書籍を10冊ほど並行して読み進めている。
成毛さん流の読書エピソードを知れば知るほど、いかに自分が今まで本に触れていなかったが分かる。ここ一年で本を読むようになったものの、そのジャンルは自己啓発本にかなり偏っていたことを知る。
そもそも、どんなジャンルがあるのか…
成毛さんの書評サイトHONZのサイトで見ると、
「サイエンス、医学、心理、自然、生物、教養、雑学、アート、スポーツ、人物、社会、事件、事故、民族、歴史、ビジネス」こんなにある!!!
自分の知っている領域なんて本当に小さいのだなと痛感する。
自分の乏しい読書人生が恥ずかしく、惜しく思えてくる一方で、自分の知っている世界が狭すぎることを自覚できて、もっともっとたくさんの本に出会って知らない世界に出会いたいという欲が湧く。

早速、成毛さんがお勧めする本を10冊オーダーしよう。

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2022年01月28日

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 読書をして思考力や創造力を作り、仮説を立てることができるようになる。仮説を立てると全てのことが楽しくなると感じた。ただの働きアリのまま人生を終えるのか分岐点になる。最初は3冊から始めてジャンルの違う本を読み、脳を活性化させる。
これから超並列多読術を使って人生を豊かにしたい。

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2021年11月08日

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①こんな人にオススメ!
・人間的にもキャリア的にも成長したい
・読書好き
・忙しくて自己研鑽の時間がとれない

②感想
読書への考え方が変わりました。
自分は教育関係の仕事をしているので、教育関係の本ばかり読んでいました。仕事に生きる部分は多いのですが、どこか「このままの自己研鑽の仕方だと偏った価値観になるなぁ」「でも、仕事の面でもっと成長したいしなぁ」と何か腑に落ちないところがありました。
本書は、そんな私の悩みを吹き飛ばすような新たな読書方、自己研鑽の方法、生き方の提案をもたらしてくれました。
筆者の語り口も痛快で、読後にスカッとしました。
※しかし、この筆者の語り口、思想は賛否両論あると思い★4としました。

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2021年04月18日

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ネットで古本を購入
一貫した読書への意見を痛烈に述べている
読書への考え方が少し変わった
元々、読書は何か目標意識をもたなければならないと勝手に思ってたが、そんなことはなく、読書は遊びだという言葉が刺さった
色んな本を幅広く読んでみたいと思えた
成毛先生はホリエモンと同様に信用度が高い人だと感じた
この先生の著書をもう少し読んでみたいと思った

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2021年03月06日

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成毛眞(1955年~)氏は、元マイクロソフト社長で、現HONZ代表。
“HONZ”は、「HONZは単なる書評サイトではありません。読むに値する「おすすめ本」を紹介するサイトです。たまたま手に取った本の感想をまとめたサイトではありません。厳選された読み手が、何冊もの本を読み、そのなかから1冊を選び出して紹介するサイトです。」(“HONZ”サイトより)という、ノンフィクション物を紹介する有力ブックサイトである。
著者はもともと過激な表現が持ち味だが、本書でも、「「趣味は読書。最近読んだ本はハリポタ、セカチュー」という人は、救いようのない低俗な人である」、「『金持ち父さん 貧乏父さん』系の本を読んでいる人、こうすれば儲かるという投資本や、年収1500万円を稼げるといった本を読んでいる人は、間違いなく「庶民」のまま終わるだろう。できる社員系の本を読んでいる人も同じである」、「女王アリの読む本、働きアリの読む本」、「本を読まない人間はサルである」、「本嫌いの人とつき合う必要はない」、「「○○ができる方法」「○○力」のようなタイトルの本が並んでいたら、「私はおバカです」といっているようなものである」、「「地頭がいい人、悪い人」~この見出しに惹かれてこのページを開いた人は、間違いなく地頭が悪い人である」。。。等、成毛節が炸裂し、少々毒気に当てられる。
が、著者が本書で主張する「超並列読書」は、以下のように理に適っており、大変参考になるものである。読書術の本は数多あるが、この方法を推奨しているものは多くないように思う。
◆「超並行」読書術で同時に読むのは、なるべくバラバラのジャンルの本がいい。なぜなら、本のジャンルやテーマによって、刺激される脳の部位が異なるからだ。ビジネスマンは、様々なジャンルの本を読み、脳の様々な部位を刺激する方が、バランス感覚や多角的な視野が培われる。アイデアの引き出しが増え、新しいアイデアも出てくる。
◆並行して沢山の本を読むと、内容を忘れたり、集中力が保てないと心配する人もいるが、むしろ逆である。1冊の本を読み通す場合、たとえ集中力が途切れても、だらだらと義務感と惰性で読み続けてしまうが、何冊もの本を並行して読むと、短い時間でその本の趣旨や世界観を掴もうとするので、必然的に集中力が高まる。
私も、本書に接してから、人文科学、社会科学、自然科学と、できるだけ異なる分野の本を5冊程度並行して読む方法をとっているが、話題や発想が格段に広がったことは間違いないし、読んだ本の量も増えたと思う。(それがビジネスに活きたかは、何とも言えないが。。。)
読書のスタンス・方法を根本的に変え得る、画期的な一冊ではないだろうか。
(2008年2月了)

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2020年05月01日

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著者はマイクロソフトの元社長。様々なジャンルの本を並行して10冊読むことで、クリエイティブに生きることができる。また、読書をすればするほど人より先に行けるので、庶民から抜け出すことができる。そのあたりは非常に共感。全体的に読みやすいが、著者の意に沿わないものは極端に批判しているのが気になる。

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2019年11月04日

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読書をするきっかけを与えてくれた人がまさにこういう読み方をしていた。この本を読んで実践していたんだろうか。言葉は汚いところがあるが、読書量とキャリアに裏付けされてる勢いと読書哲学が徹底されていて爽快。2010/12/10(70/56)

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2019年01月16日

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この本は、いいですよ。すぐ読めるし為になると思う。

<本の紹介>
本は最後まで読む必要はない、仕事とは直接関係のない本を読め、読書メモはとるな―これまでの読書術の常識を覆す、画期的読書術!あらゆるジャンルの本からの情報を組み合わせることで、新しいアイデアが生まれる。「すき間時間」で本を読むことで、集中力が増す。どこを読み飛ばすのかを判断していくことで、決断力と情報収集力が身につく。本を10冊同時に読めば、10倍人生が面白くなる。

俺はこの著者の域にはまだ達してないけど、やっぱ読書もいろんなジャンルに触れることが大事だと思うし、趣味も読書以外にいろいろやるべきだと思ってたり並行させることって大事だなと思ってるんで、共感できる部分が多々ありました。

「一つのことが終わらないと次のことができない」って人と「やりたいことは断念せずに柔軟に並行させて進めてく」ことができる人は、頭の回転とか基本的な能力の部分で大きな開きがある気がする。
アイデアが出てくる早さも違うし、結局いろんな考え方に触れてる分モデリングが進んでるというか、「こういう考え方もできる」「俺ならこうするけど」「本来はこうあるべきだ」っていうのがすらすら出てくるような。

あと思ったのは、仕事の仕方。与えられた仕事をめちゃくちゃ頑張って、周りに評価される程の成果をあげるのは気持ちいいしすごいことだと思います。なかなかできることじゃないし、自分の為にもなると思う。さらなる成長も期待される。
でも、その仕事をやらされ感でやっているならそれは「超手帳法」でも触れたけど時間の浪費になる可能性もある。例えば週に2日くらい休んでたって企業はその人をよっぽどの理由がなきゃ辞めさせられることはない。「扱いにくい」「やる気あんのか」とか小言を上司に言われても、その人をクビにできない上司ができるのはその程度のこと。

考え方によっては、その仕事は本当は60点でいいのに、あえて100点を取りに行くこともないのかもなって思いました。もちろん、自分の絶対やりたい仕事でモチベーションがすごく高い状態ならどんどんやってけば良いと思うけど。上司の言葉を鵜呑みにする、部の方針達成の為に身を粉にして働く、それをその人が自分の考えなしにやっているのであればちょっともったいないと思いました。

「お金はなくなっても働けば手に入るが、なくした時間は取り戻せない」、だから今やるべきことって本当はなんなんだろって探すことは常にしておくべきだし、「読書とは”過去と未来を読み解くための道具”である」、これにも共感を覚えた。過去を知ることで自分の未来が変わるかも知れない。自分の未来にやりたいことや出会いたい人、行ってみたい場所や知りたいことがどんどん本を読んで知識をつけることでイメージできるようになるなら、それはどんどん読むべきだし読書の楽しみも増えるかなって思いました。

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2020年01月12日

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キャリア思考や成功者というものにはさして興味がないものの、読書が重要だという見解と、伝える為の熱や論理は伝わりやすかった。同じような内容の書は数多あるなかで、ページ数も少なく、読みやすい本。上昇志向の強い人はもちろん、シニアに差し掛かって、人間の幅を広げて行きたいと考える40台後半あたりの同年代にもおすすめしたい。

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2025年04月18日

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ビジネスや自己啓発系の本が大嫌いなわたしですが、成毛まことの本だけはおもしろいので読めます。お笑いを求めて読んでいるので内容は一瞬で忘れます。笑いがほしい人にオススメできます。

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2024年04月02日

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時代もあるのかもしれないが、意見が極端すぎる。
偏見がすごい。
ただ強い意志も感じるので、時代は感じるかもしれないが読む価値はある。

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2023年05月28日

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読書しないと、人生の敗北者になると。ほとんどが読書のすすめについての記載であり、何故10冊同時なのかについては説明不足。あまりタメにならなかった。

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2023年01月17日

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ほんとに読書に関する本は楽しい( ´ー`)

家の会社のNo.2がこの間 部長に昇進…まじでもっとシッカリしてほしいんだよなぁ…まぁ…何でも見栄っ張りな人だし、回りが見えないし…
まず本を沢山読んで!!と思う
家の会社 読書家いないからなぁ…

バレンタインに余ったチョコ2粒を事務員にもらったからって…お返しが有名店のマカロンの詰め合わせ…

この間飲んでたら胸を骨折してる俺を胸パン(殴る)してきて、たまたま反対だからよかったものの…

あとグループLINEの際に、部長の一人称が【わたくし…なんとかで…】と ワタクシを平仮名表記にするんだけど
普通は【私】だろ?なんだろね…ワタシと読んで欲しくないのか…でもこれでワタクシと読むし…平仮名はやめて相手先に恥ずかしいから…ワタクシ感マシマシにしたいのか…

過去に仕事の間違いが大量発生し、相手先と話してるときに【なんでこうなったの?原因は?誰作業したやつ?】と聞かれ
(ワタクシは犯人探しはしないので!!)とまっすぐな瞳で言いやがって…
誰かわからなきゃ、反省も改善も把握もないだろ?
てか、お前なのか犯人!?ってなる

とにかく…読書は大事です

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2022年07月05日

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『自分の価値は読書量で決まる』

筆者も自覚しているが、まぁまぁな批判的思考をもっているのでたまにソウナノ?と感じる箇所もあったけれど、もっと幅広いジャンルの本を読もうと思うきっかけをくれた。

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2022年01月06日

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他の人と違うことをしろ、そのためには人と違う本を読め、一生を働きアリで過ごすなという遊びのために生きる筆者の主張は面白く、取り上げる本にも気になるものが色々あった。しかし、こんな本を読んでも無駄、という否定的な紹介もあり、少しモヤモヤするものがあった。興味のある本はかなり増えたので、また探して読んでみたい。

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2021年12月09日

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気持ちのいい位に、読書しない人をバッサリと切り捨てた物言いが、ある意味気持ち良いかも。
40,50歳代では出遅れとも。書かれていたお勧め本は読んでみようと思います。

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2021年06月19日

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「本を読まない人間はサルである」という極論を述べる著者。
読書に目的を持つな、読書メモはとらないというようなハウツーではない読書の仕方は面白い。
「読書で養えるのは、人生を楽しむ力である」

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2020年12月14日

Posted by ブクログ

極端ではあるが、バッサリとした物言いは清々しく気持ち良く読めた。読書至上主義の少し偏った意見(本人の嗜好)も所々あるが、一貫性があることで説得力を生んでいる。著者はこういう考え方なんだという前提で読むと、シンプルで良い。

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2020年12月04日

Posted by ブクログ

読書家が読書しない人をコテンパンにけなす漫談のような本。「読書家あるある」のようでストレス発散にはなる(笑)
この本を読んで、速読ができるようになるとか、多読家になれるということは全くないので気を付けて。
ただ、巻末のおすすめ本は激しく同意できる。

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2019年01月07日

Posted by ブクログ

98/100
「趣味は読書。最近読んだ本はハリポタ、セカチュー」という人は、救いようのない低俗な人である。
ベストセラーは読むなとある。「本を読まない人間はサルである。」ともいいきっている、まことに痛快な小見出しだ。
 
読まないなら読まないで、そのような人は自分の置かれている状況を悲しまなくてすむから、それはそれで幸せなのだそうだ。「将来に不安があるなら、まず読書を始めたほうがいい。」「読書をすればするほど、人生の可能性が広がる。」なるほど・・・

読む本の傾向も偏らずに同時平行乱読でメモなどとらない、必要なものは頭に残るので、読書中の思考を中断させないことが大事らしい。わたしも少し読む本の傾向にバラツキをもたせるかな、まずは同時に3冊に挑戦。

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2025年08月27日

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