成毛眞のレビュー一覧
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蔦屋
●最近流行りのアウトプット・ドリブンのメリットを示した一冊。
●ブログの更新,滞っているが,やはりアウトプットは,それ以上のインプットをもたらすことは実感している。
◎以下,成毛眞氏のライフスタイルの例
■ふるい靴下→旅先で処分
▼これはわたしもやっている。下着とか,シャツも。こうすると,帰りの荷物が少なくなって,メリット大!
■パソコンやスマホにメモ→それも1つのファイルに、前後の脈絡なく次々に加えていくスタイル。
▽これも以前から実践。テキストファイルにメールの下書き,アイデアメモ,ウエブページからの一時複写,ブログの下書き,全部これで対応。
▽5年くらいまえから使っているファ -
Posted by ブクログ
ネタバレ常日頃アウトプットが必要と感じていながら、中々できていない現状の自分に良い刺激となった。矢張りアウトプットしなければ物事は定着しないし、面白い人間にもなれない。
・私は最近、友人たちと美食クラブを作ろうとしている(P5)
・残すためのタグとして、ビジュアルを活用するのである(P127)
・本は10冊以上同時に読むということは、その読み手でないと起こせない化学反応を起こすことなのだ(P155)
・SNSはまさに玉石混交なのだ。~インプットは、書籍や前に書いたようにNHKの番組などに頼ったほうがいい。SNSは、書籍や番組で知り合った人をフォローするなど、インプットに関しては組み合わせて使うべきだ -
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2018/09/23 「書評」「面白い」ところを説明する
個性・書き手の情報は不要
署名は『』「」話し言葉と区別
総括??エピソード??感想著者装丁読者まとめ
本棚の本は限定 マンネリにせず 定期的に入れ替え
管理できない本棚は無意味というより、大問題
確かに最近の私の本棚は機能していない
知的生活の上では、むしろ頭を混乱させている
「テーマ」一月ごとに 毎週調整
ToDoと同じ日曜日の夕方・夜の仕事
本棚の原則
見やすいこと タイトル
2割の余白
勝負本のみで構成
多様性を持たせる 違和感は排除
いつも変化している 新陳代謝
デジカメで1月ごとに撮影 進化しているか -
Posted by ブクログ
・ズバズバと心に刺さった。読書法というよりもどのような本を読むべきかについて得たものが多い。
・とは言え、純粋に「本が好きなんだな」と思わせてくれる、と同時に、どんどん読書がしたくなる。
・ブックガイドとしても秀逸。
・これからのバイブルになるかもしれない。
・前々から気になっていた方なので、読んでみようと思い購入。
第1章 超併読のある生活(私は一体、どれだけの本を併読しているのか
まず本をリビングでざっと読み、仕分け作業を行う ほか)
第2章 賢者の読書、愚者の読書(古典は他人に任せて、新刊を読もう
ハウツー書や投資本は捨てて経済学に学べ ほか)
第3章 経営者は自然科学に学べ(仮説検 -
Posted by ブクログ
p.71 普段やっている仕事がバラバラでも、面白い人は面白い物に反応します。だから、面白い話は出し惜しみせず、どんどん提供すべきです。面白い人に聞いてもらうことで、面白い話はますます、面白くなっていきます。
→ 面白いと思った話は面倒くさがらずにどんどんアウトプットしていこう。
p.129 「あの人だったらどうするか」を妄想することです。
→困難に遭遇したとき、自分が理想とする人だったらどういう行動をするか想像して、びくびくしながらも一歩を踏み出す!
p.148 SNSには、互いに黙って囲めるテーブルがないのです。
→対話の中の沈黙の時間の大切さ! -
Posted by ブクログ
思考が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人生が変わる
よく聞く言葉ですがこれからのAI時代にはまさに思考を変えて人生を変えていく態度が必要です。
本書は
S science 科学
T technology 技術
E engineering 工学
M mathematicks 数学
のSTEMに
A art 芸術
をプラスしたものの重要さを書かれています。
サイエンスとテクノロジーの古いもの新しいものから将来のため知的武装する。
それがイノベーションに繋がります。
大学全入時代のいま私大文系が全盛なのは受験科目が少なくて受けやすい受験生の事情と受験料が大 -
Posted by ブクログ
日本のマイクロソフトの社長だった人の本。そういう人だから高くておいしいものもいろいろ知っていることを踏まえ、安いものだからダメということはなしに、本当においしいものは何だ?という著者のこだわりが満載。
マルちゃんの焼きソバやサトウのごはんもコンビニ飯も、いいものはいいのだと。
調味料へのこだわり、地方にしかないものも多数挙げてくるところは、やはりグルメなんだなと思う。
外で食べたおいしいメニューを家で再現しようすることが珍しくなく、そしてやっぱり家でご飯が一番というところは好感を持てた。
値段の割に○とか×という話はほとんどない。タイトルからするとそれを期待する人もいるかもしれないが、私はそん