成毛眞のレビュー一覧

  • アフターコロナの生存戦略 不安定な情勢でも自由に遊び存分に稼ぐための新コンセプト

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    毎回特徴的な生き方を主張する成毛氏は
    今回のコロナ禍をどう見ているのか。

    そしてコロナによって変わりつつある世
    の中の先をどう見据えているのか。

    「えっ?そうなのかな」と賛同できかね
    る部分もありますが、それでもいいので
    す。要は自分で判断するべきなのです。

    まさに新しい風を引き入れるにふさわし
    い一冊です。

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    2021年12月31日
  • アフターコロナの生存戦略 不安定な情勢でも自由に遊び存分に稼ぐための新コンセプト

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     なかなか興味深かった。賛否はハッキリ分かれると思うが、わかりやすい上に、私は著者の考え方に共感できる点が多かった。もっと中身のない本かと勝手に想像していたので、嬉しい誤算(失礼)。
     最近読んだ『京都ぐらい』や『老人漂流社会』の内容も入っており、ますます共感。SNSに広がる素人の素人による素人のためのニュースの章が面白かった。やはりこのくらいフットワーク軽く、前向きに生きる方が人生楽しめると思う。著者の他の作品も読んでみたい。

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    2021年12月19日
  • 大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方

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    本は5冊読む。
    絵本、大御所による専門書、当事者による専門書、新書、雑誌

     成毛流の遊び方を紹介している。飽きるまで遊び尽くすこと。しかし、遊びは広く浅くてもいい、一度止まっていいが休むと考えると再開しやすくなる。

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    2021年11月21日
  • 本は10冊同時に読め

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     読書をして思考力や創造力を作り、仮説を立てることができるようになる。仮説を立てると全てのことが楽しくなると感じた。ただの働きアリのまま人生を終えるのか分岐点になる。最初は3冊から始めてジャンルの違う本を読み、脳を活性化させる。
    これから超並列多読術を使って人生を豊かにしたい。

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    2021年11月08日
  • 本棚にもルールがある

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    ビジネス系の人の本なので、共感できないところもあるが勉強になった。
    辞書などのように、参照するための本を別置きすることや、知らないジャンルに足を踏み入れるには児童書から入ることなど。
    面白いと思ったのは、自分の本棚を人に見せる事前提で作ること。
    そこまで緊張感を持って本棚を作るのは自分には無理そうだが(そんなに考えて読む本を決めてるわけでもない)、
    一角を「特別展示」コーナーにして、月一回並べてみることで、自分のそのテーマについての知識を再確認することができるというのはやってみたい。
    それと、最低でも月一回の本棚の整理。ここで本棚に残す一軍と処分するものに分ける、と著者は言うが、私なら2階の書

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    2021年11月01日
  • 大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方

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    いつの間にか忘れてしまっている遊びのワクワク。もっと遊びながら人生楽しみたいと思った。アウトプットは場数とやる姿勢が大切。

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    2021年10月31日
  • 勉強上手 好きなことだけが武器になる

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     勉強のための勉強をするな!という言葉がいい。
    自分の好きなことをやる。
     本やネットを駆使して情報をシャワーのように浴びる。自分の知らないことがあればググる。本の著者が何気なく使っている言葉をググれば、その本1冊以上の知識を得ることができる。ググってその内容を忘れても問題ない。人の脳は忘れるものだが記憶が片隅に残っているので、ふとした時に思い出す時がある。忘れてしまったらググって、前にもググったなと思えばいいだけである。情報はたくさんの分野を知ることが大切である。
     著者の内容が大変わかりやすく、今すぐ行動できる内容ばかりであるのでおすすめしたい。

     まずはググって情報を浴びまくろう。
     

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    2021年10月17日
  • 大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方

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    やれ副業だ、成長だ、常にスキルアップだ、学び直しだと言われる時代だが、わたしにはそれが少しばかり息苦しい。
    この本を読んで、自分の好きなことからさらに興味を持ったことにどんどんズラしながら広げて行くほうがよっぽど楽しいと感じた。眉間に皺寄せている人よりも所ジョージさんのほうが魅力的という言葉も納得!
    遊びでもインプットするときもアウトプットすることを意識すると、より理解を深められたり、周囲の人が更に面白いネタを持ってきてくれたり機会を広げられると思ったので今後より意識していきたいと思う。
    読みやすいです。

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    2021年10月13日
  • 面白い本

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    筆者が面白いと思った本を集めたブックガイド。
    この本自体がとても面白い。軽妙な語り口でジャンルに偏らないノンフィクションをどんどんと紹介してくれる。本代がかかって仕方ないと言うのは伊達じゃない。

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    2021年09月29日
  • 決定版 HONZが選んだノンフィクション

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    見逃してる本がたくさんあるかなと思ったけど意外にもそんなに目新しいものはなかった

    随時HONZのサイトを見ていたからだろう

    それでも10冊くらいはそういや手にとってないなと思うのがあり参考になる

    何よりノンフィクションのレビューを読むことが楽しい

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    2021年09月28日
  • 勉強上手 好きなことだけが武器になる

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    #購入本 #古本 2012年の本ですが、視点が秀逸で古く感じない。他の勉強法本に対する評価が特に面白い。思考停止しないことが大事。

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    2021年09月24日
  • 決定版 HONZが選んだノンフィクション

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     元日本マイクロソフト社長の成毛氏が主宰するノンフィクションのブックレビューサイト「HONZ」が開設から10年を経過した。その十年間にレビューされた3,000冊の中から100冊を選抜。
     どの本も読んでみたい! と思わせる見事なレビュー。100冊のうち既読は8冊のみ。たくさんの未読の興味深い本を知ることができた。
     ただ、いざ読もうとすると・・・品切れの本が多い。キンドル版もない。改めて、つくづく本は読むか読まないかは別にして、とりあえずちょっとでも関心を持った瞬間に買っておかなければならないものだと、思った。

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    2021年09月15日
  • 発達障害は最強の武器である

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    発達障害の解説というよりかは成毛さんの体験談(少し自慢話)の本です。私自身軽度のADHDなので仕事で困る場面があり落ち込んでしまいますが、本書を読んで励まされました。これからの時代発達障害がある=ユニークな人が活躍する。自信がなくなった時や勇気づけられたい時に読み返そうと思います。

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    2021年09月13日
  • バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる

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    もともと文章を書くのは苦手な私ですが、業務上、文章を書くことが非常に多いです。

    多くの編集者さんや校正者さんから厳しくご指導いただき、何とか形にはなっています。

    また、仕事を頂き続けるには、日々のブラッシュアップは大事で、「書くスキル」に関する良書を見つけると参考にしています。

    本書は、目を引く、売らんかなタイトルですが、中身は骨太だと思いました。

    章ごとに、重要なポイントを押さえて展開されています。
    ネタバレですが、簡単にまとめます。

    1章:見た目は大事。最初の1行が見出し。適度な空白が重要。

    2章:1行で引きつける魅力的なリード文。SNSの効果的な活用ノウハウ。

    3章:誤解さ

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    2021年08月15日
  • 決定版 HONZが選んだノンフィクション

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    HONZ選りすぐりの書籍をまとめたもの。
    書評自体の文体も面白く、掲載されている書籍はどれも読みたくなってしまう。
    といって、あまり欲を出しても積読になってしまうので、特に気になるものだけをピックアップして購入した。
    ・スノーボール・アース
    ・鳥類学者だからといって、鳥が好きだとおもうなよ。
    ・饗宴外交
    ・哲学と宗教全史
    ・翻訳できない世界の言葉
    ・スパイス、爆薬、医薬品
    割と、科学系と歴史系に偏っているかな。
    あと、出口氏の全世界史は積読になっていたので読み始めた。

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    2021年08月07日
  • 金のなる人 お金をどんどん働かせ資産を増やす生き方

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    成毛氏が得意とするある分野における持論
    を披露する本です。

    今回のテーマは「お金」です。

    お金に対する考え方、資産への対処法、資
    産の増やし方、そして資産という概念の未
    来図まで思いをはせます。

    例によって賛同できる部分とそうでない部
    分に分かれますが、「そういう見方もある
    のか」と、別の側面を気づかせてくれます。

    例えば、日本の文化はペイフォワード、つ
    まり「先払い」「ツケ払い」によって成り
    立ってきた、という部分です。

    ツケというのは後払いのような気がします
    が、文化の成熟にとっては先払いと考えら
    れます。

    手元のお金が厳しくても、文化つながる商
    品を買ってあげることで社会が回

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    2021年07月25日
  • 決定版 HONZが選んだノンフィクション

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    ノンフィクション書評サイト「HONZ」の10周年を記念して、約3000本のレビューから100本を選抜してまとめた本。10年間の歳月から選抜しただけあって、懐かしさを感じるレビューもちらほらある。サイエンスや社会、ビジネスなどジャンルで区切っていて読みやすいし、読書リストには最適な本だ。100冊中で既読は13冊、積読と再読を含めて読みたい本は17冊。この本があれば、しばらくノンフィクションの本を読むのに困ることはなさそうだ。

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    2021年07月17日
  • AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である

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    テクノロジーや科学など最先端技術が世界をどんどん変えていくことは間違いないし、今もすでに生活に溶け込んでいるから、変化に対応したり、イノベーションを起こすためにもSTEMは勉強しないとなーと思った。ゲームにも最先端技術はつまっていて、VRも体験してない人としてる人では考え方も変わってくるそうなので、ちょっとやってみたいと思った。

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    2021年07月17日
  • 本棚にもルールがある

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    本棚と本のこだわりについて語った本。本棚について一冊の本を執筆してしまえる本への情熱は尋常ではない。

    著者の思う理想の本棚の条件には
    ・見やすいこと
    ・2割の余白があること
    の二つを挙げている。これは本棚を可視化された「外部脳」として捉えているからである。どのような本を面白いと感じるのか、また、入れ替わる本棚を観察することでどれくらい自分は成長したのか。それらを反映する機能を持つのが「本棚」なのだと言う。
    だから、本棚に入れる本は意図をもって選ぶべきである。ただの本の収納場所にしてはいけないのだ。

    また、本棚以外には本の買い方について紹介されているページがあり、「著者のメガストアの歩き方」

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    2021年07月16日
  • 決定版 HONZが選んだノンフィクション

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    HONZは、元・マイクロソフト日本法人社長の成毛眞(1955年~)氏が代表を務め、2011年に開設された書評サイト。評者は、成毛氏、東えりか(書評家・HONZ副代表)、堀内勉(『読書大全~世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊』の著者)、鎌田浩毅(地球科学者・京大名誉教授)などのプロ・著名人のほか、その道では素人とはいえ、厳選された本好き20余人である(私の記憶では、メンバーは随時入れ替わっている)。対象は、サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術、ビジネスなどあらゆる分野のノンフィクション作品(即ち、小説以外のすべて。但し、自己啓発書、IT専門書は除く)で、本

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    2021年07月15日