【感想・ネタバレ】大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年05月11日

読みやすく、面白かった。
家にいて暇な時間、語学勉強や資格取得など何かしないとと漠然と不安になっていたが、こんな時だからこそ遊んで好きなこと見つけて差をつけようと思った。とにかく読みやすい。

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Posted by ブクログ 2020年06月18日

人生は遊ぶためにある。常に自分が楽しいと思える遊びを積極的に取り入れたい。人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと。アインシュタインの言葉である。

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Posted by ブクログ 2023年10月08日

共感する。ため池の魚より清流の魚が美味しい(?偏見)ように、新しい経験とか新しい価値観に絶えず自分を晒していないとつまらない人間になってしまうと思っていて、そのような観点で遊びってとても重要だと思う。
と言いつつ、今の自分はありきたりな消費者に過ぎず、人に話して面白がってもらえるようなオリジナリティ...続きを読むのある遊びは全くやっていないなと感じた。そして、そんなオリジナルな遊びのハードルは全く高くなく思いつきレベルでも色んな意味で貴重な経験になりうることがよくわかった。
日常生活でアンテナを高く張って、何気ないことからとっかかりを得て行こうと思った。

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Posted by ブクログ 2021年11月21日

本は5冊読む。
絵本、大御所による専門書、当事者による専門書、新書、雑誌

 成毛流の遊び方を紹介している。飽きるまで遊び尽くすこと。しかし、遊びは広く浅くてもいい、一度止まっていいが休むと考えると再開しやすくなる。

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Posted by ブクログ 2021年10月31日

いつの間にか忘れてしまっている遊びのワクワク。もっと遊びながら人生楽しみたいと思った。アウトプットは場数とやる姿勢が大切。

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Posted by ブクログ 2021年10月13日

やれ副業だ、成長だ、常にスキルアップだ、学び直しだと言われる時代だが、わたしにはそれが少しばかり息苦しい。
この本を読んで、自分の好きなことからさらに興味を持ったことにどんどんズラしながら広げて行くほうがよっぽど楽しいと感じた。眉間に皺寄せている人よりも所ジョージさんのほうが魅力的という言葉も納得!...続きを読む
遊びでもインプットするときもアウトプットすることを意識すると、より理解を深められたり、周囲の人が更に面白いネタを持ってきてくれたり機会を広げられると思ったので今後より意識していきたいと思う。
読みやすいです。

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Posted by ブクログ 2020年07月23日

遊びや趣味に関してもリフレーミングして考えてみるのがとても良いのだなと。成毛さんの本は自分の肌によく合う。

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Posted by ブクログ 2016年09月25日

マイクロソフト株式会社の代表取締役社長を勤め、45歳で退社後、コンサルティング会社を設立したり、現在は早稲田大学の客員教授やスルガ銀行の社外取締役、書評サイト『HONZ』の代表も勤める成毛眞さんの大人の遊びについての本。

「趣味は何ですか?」「最近遊んでますか?」と聞かれても答えられなかったり、ギ...続きを読むャンブルしか見当たらないような大人が多いように思える。

真面目に働く一方で、仕事とは全く違う分野の趣味をもつと、仕事と関連したような趣味をするよりも、よっぽど仕事にプラスに働くヒラメキや人脈ができてくる。

また、読書や旅行、映画鑑賞等を趣味とする場合は、ノンフィクションの読書とか、ドキュメンタリーの映画鑑賞とか、各県の第2の都市への一人旅とか、分野を狭めていくと、より人とは違った趣味色を帯びてくる。

子どものころに好きだったものや、やっていた習い事を始めるというのもおすすめで、プラモデルやピアノ、習字を大人になって再挑戦するのもおもしろいし、子どものころになかなかお金がかけられなかったものに、大人ならではの資金力で遊ぶのもおもしろい。

これまでの人生、いろんなものを始め、いろんなものを止めてきた。
だからといって、そこに費やした時間やお金が無駄だったとは一度も思ったこともないし、自分に合わないとわかったり、そこから派生して始めたものも多い。
身を滅ぼすような遊びや、度が過ぎたような遊びはどうかと思うが、ギリギリこちら側であれば、それはそれで大人の遊びの範囲と思う。
いずれにせよ、人生一度きりということに変わりはないのだから、やりたければやればいい、やりたくなければやらなければいい、いろんなことを広く浅く始められる好奇心と行動力が、人生を豊かにするんだと思う。

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Posted by ブクログ 2016年09月09日

オフタイムをいかに充実させるかによって人生の面白みは増す。

遊びの種はいくらでも転がっていることに気づかされる。

今すぐ遊びたくなる本。
ワクワクすることしなきゃ、人生うそだよな!

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Posted by ブクログ 2016年08月15日

これを手に取る時点で、自分はあまり遊べてないって自覚があるんでしょうね。遊ぶための仕事と思ってるんで、それなりに上手くやっているとは思ってるけど、ここまで突きつけられると、自分は大丈夫!とまで言えるかは微妙。具体的な遊びにも結構言及されていて、挑戦してみようと思った部分もいくつか。ここから趣味が増え...続きを読むると素敵ですね。

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Posted by ブクログ 2016年08月13日

とにかく色んな遊びを同時並行してやりなさいという。
ここで挙げられている遊びは、一般的なものもあれば、おそらく誰もやってないのでは、と思うような奇天烈なものもある。
しかしそういう遊びは強烈なインパクトを与えて、興味深い人物になれるのだろう

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Posted by ブクログ 2018年06月15日

教養あるおじさまのお話を聞いているような本でした。易しい文章で、1-2日でさっくり読めます。
名もない趣味に名前をつけること、カテゴリを細分化して人と差別化するなどが著者独特の視点で面白くかったです。
自己プロデュース的な考えを根底に感じ、このような方が経営者に向いているのかなと思いました。

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Posted by ブクログ 2018年06月03日

遊びんでいると新たな遊びにつながることがある。
遊びはいつでもやめていいし、気が向いたらくらいの気持ちでいい。

真新しいことはそんなに書かれているわけではないが、作者の他の人とは少し違う視点で捉えるところが面白い。

少しでも若いうちに広く浅くいろんなことを経験することが、将来どこかでつながってく...続きを読むることがあるんだろうなと思った。

自分の経験を自分の言葉で楽しそうに語る人は、変なこだわりがあったり、遊びでもちょっと通な要素がある。
そんな人って魅力的に感じたりする。

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Posted by ブクログ 2017年11月25日

遊びは子どものように、チャラくていいし、節度や大人の態度は不要。仕事で知り合った人も親しくなってみると、じつに多彩な遊びを楽しんでいることがわかる。しかも成功している。都会で忙しく働いている人たちは特に、もっと遊ぶべきだ。

いろいろ遊んで、一部は究めて、仕事にもつながって、人脈も広がって、良いこと...続きを読むばかり。何が問題?誰がダメ出ししているんでしょう?

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年02月17日

昭和30年生。北海道生まれ。 中央大学商学部卒業。マイクロソフトの社長をしていた著者。

『短い人生そんなに働いてどうするの』

*幼い頃していた子供じみた遊び。寝る時間も食べる時間も忘れ、時のたつのも忘れて自分の世界へのめり込んだ遊び。

*地方に住んでいる人の方が 仕事はそこそこに 遊べてる。
...続きを読む*スティーブジョブスにホリエモン。75歳で絵画を始めたグランマモーゼスという女流画家。

*利益など考えずに、好きにしていることが遊びなんだから 誰かと競うものではない。

【マイクロソフトの社長だった著者の おすすめアプリ サイト】
『子供にゲームをさせないなんて』
*スマホに遊びを詰め込んでいく
→ただし、課金ゲームはダメ。運営会社の餌食に。
『著者のおすすめアプリ』
*脱出系ゲームは「ザルーム」。
*アドベンチャー系では 「Machinarium有料」。
「Monument Valley有料」。
*旅気分を味わえるバーチャルリアリティーアプリ。「Google cardboard」.ー安い値段のバーチャルリアリティーメガネを買えば。
*iPadは遊びの宝庫。おすすめアプリは水彩画「waterlog有料」。習字も出来る「ゼンブラッシュ2」。ーアップルペンシルを忘れずに。
*本の書評。「HONZ.」
*全世界で場所とり「INGRESS」。
*「食べログ」や「Retty」に自分用にコメントを残す。
*JTBの「とっておき旅情報」旅行する前にすごく大事。

【遊び!】
*ジムも、お茶も、お花も、旅も、スポーツも、みんな 遊び。
*自分なりに遊びを作ってしまってもいいんだ。
*自分のペースで取り組めて、成長実感できるものこそが、遊び。
*『株を買うのも、好きな会社のもの』買って。好きな遊びを支えてくれる会社を応援する。
*途中でやめてもいい。100して1つ続けばいい。
ー子供にも止めれるということ教えることで、ブラック企業に搾取されないで済むんだ。
*ルーティーン感覚も、仕事も、ある意味自分なりの遊びにしちゃって楽しんじゃう!

*そして遊んだ話を、徹底的に逸話を作って話ししていく.
(ープレゼンが上手い人は練習や本番の数をこなしている人。)

【注意点】
カラオケや、お酒や、ギャンブルや、体を痛める危険なスポーツ・・身を滅ぼす遊びにだけは、要注意。
【どう遊ぶの】
『遊びのすべてはまず本から始めて』。ー5冊読んでみよう。
ー特に命にかかわるような体を使う遊びの場合は おすすめ。
①絵本②大御所による専門書③当事者による専門書④新書⑤雑誌
*テクニックが必要なものは、スクールがおすすめ。
*テクニックが不要なものは、プロにあたると、楽しい!
*初心者入門用のツールは、買ってはいけない! 愛着が持てない。「道具はハイアマチュア向けに限る」。

○自分の遊びも細分化して名前をつけちゃえばいいんだ。

○働き者の日本人。

○江戸時代はもっと遊んでいて優雅だった気がする。

○罪の意識から逃れて、もっと豊かな時間を過ごそう!

日本人の自殺が多いという。日本人の心を元気にするプロジェクト中の私には うってつけの本だった。

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Posted by ブクログ 2016年08月22日

会社と家だけの往復の生活で、何が楽しいのか、そもそもそんなんで仕事でアイデアが出るのか。もっともっと遊びの時間を作りなさい。よくあるテーマではあるけれど、よくある趣味とは少しだけ視点を変えた興味の持ち方など、発想が面白い。これも著者がしっかり遊んでいらっしゃるたまものか。

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Posted by ブクログ 2016年08月04日

成毛氏の本はいつも難しいことは言わずに、とにかく楽しめというエールをくれる。決まりなどはなく、好きなようにやることを推奨し、途中でやめることに対してもとやかく言わない。何かを始めるハードルを低くしてくれる。

しかし、一方でアウトプットはすべきであるというのも一貫した姿勢だ。アウトプットを意識するこ...続きを読むとによってインプットの意識が高まるのは実感としてわかる。

最近遊びが足りないことを反省した。

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