成毛眞のレビュー一覧

  • 面白い本

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    素晴らしいセレクト

    既に読んでいた本の全てが素晴らしかった

    著者の人間的な部分にはあまり共感できないが、本書は共感できます

    また、レビューが面白いので、所有する価値あり

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    2013年08月05日
  • 40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。 新・ミドルエイジ論

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    まさにミドルエイジなので興味深く読めました。
    好奇心を持ち続ける、変化率の高い街に出かける
    サイエンス本を読む、自分ブランディング、
    できることから挑戦しよう。

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    2013年07月15日
  • 面白い本

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    さすが成毛さん、読みたい欲求刺激されまくりです。手帳の中に「こんなにたくさん読めないでしょ」って自分に突っ込みたくなる冊数のブックリストが出来上がりました。

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    2013年06月07日
  • 面白い本

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    ネタバレ

    本がすき、読書がすきという気持ちがひしひしと伝わってくる。ページの数字に仕込んでるみたいにページごとに伝わるから面白い。

    片っ端から読んでみたいが、もしこの100冊からとりあえず15冊選ぶなら、
    全国アホ・バカ分析考~はるかなる言葉の旅路(新潮文庫)
    マタギ~矛盾なき労働と食文化
    さいごの色街 飛田
    鑑賞のためのキリスト教美術事典
    死にカタログ
    はい、泳げません(新潮文庫)
    日本全国津々うりゃりゃ
    BONES~動物の骨格と機能美
    絵本 夢の江戸歌舞伎
    東海道五十三次 将軍家茂公御上洛図~E・キヨソーネ東洋美術館蔵
    発掘捏造
    音楽嗜好症~能神経外科医と音楽に疲れた人々
    縛られた巨人~南方熊楠の

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    2013年05月25日
  • ノンフィクションはこれを読め! - HONZが選んだ150冊

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    HONZオススメの本たち。たくさん読みたい本ができてしまって、時間が足りない。1冊読むと、そこからさらに世界が広がっていくのが楽しい。

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    2013年02月26日
  • 就活に「日経」はいらない

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    経済も軽く知ることができるし、ビジネスマン目線で選ぶ職種というのも参考になった。
    就職本というより、娘の育て方という方が参考になった気がする笑
    著者の本ではよく娘さんの話がでるが、やはり(良い意味で)親バカである一面がこの本ではっきりと分かった。
    将来ネタになるような出来事を作り出す、将来娘がこういう会話をするだろうなということを妄想してネタを増やして上げる。
    この処世術には感動した。

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    2013年01月06日
  • 勉強上手 好きなことだけが武器になる

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    長年通える店を見つけること、書評を書き続けること。
    この本から学んだ大きな2つです。

    普通の人がやらないことをやらないと、差別化なんて測れないというのが
    成毛さんの考え。

    本から質のいい情報を仕入れて、行きつけの店でアウトプットし
    雑談力を磨く。大人の嗜みとして、自分を鍛え上げていこうと思います。

    「あの人とまた話してみたい」ここがゴールですな。

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    2012年12月15日
  • 就活に「日経」はいらない

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    ダントツの☆5つ。読んでいてとても気持ちよかった。前々から「こうなんじゃないか」ともやもや思っていたことを言語化してくれた感が半端ない。学生のうちに読んでよかった。仕事や人生についてはっきりした、なおかつユーモアある言葉でビシバシ述べてくれているところが痛快でとても気持ち良い。共感する部分が非常に多く文章の参考になったしやる気が出た。就活についてかなり具体的なアドバイスも多いが、それよりも就活を軸に「社会の見方」を学べる一冊と言える。

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    2012年12月09日
  • 就活に「日経」はいらない

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     再読。
     成毛さんの多大なバックボーンからの「俺はこう思う」からなっている本で、誰にでも当てはまる無難な、かつわかりやすい内容ではない。
     つまり、「どんな仕事がいいかわからないんですぅ」「差別化って、どうすればいいんだよ!!」となってしまう人への答えにはなっていない。本書を読んで「なるほど! 穀物トレーダーになろう!」とか「よし! 歌舞伎を見に行こう!」と思われてしまっては、徒労に終わる。
     本書の「私はこう思う」に対して、そのエッセンスを汲み取り、自分に当てはめて考えなければならない。そしてなおかつ、それができる人を企業は求めているのである。タイトルの「日経はいらない」というのは「借り物

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    2012年08月12日
  • 就活に「日経」はいらない

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    来年就活生を前にして読んでみた。日経がいらないということがいろんな理由で書かれているのかと思って読んでみたけれど、内容はずっと成毛さんと娘さんの就職の話でした。なぜこの題名をつけたのかわからないほど。娘さんが羨ましいなぁーと思うことが多々。
    誰が読んでも、就活がんばろうかなって思えると思う。就活という就活をやりまくってる人でなければ。

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    2012年07月29日
  • 就活に「日経」はいらない

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    ありきたりな
    就活『マニュアル』ではない。



    就活をする以前に経済を知ること

    川上産業を選ぶ意味

    世の中に自分の理想を100%再現した会社などない。



    など、どれも目からウロコ
    というか、そういう考え方もできるのか・・・というある種の衝撃を伴うような一冊。

    読んでおいて損はないはず。
    できれば大学に入学する以前に知りたかった。

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    2012年06月20日
  • 成毛眞の超訳・君主論

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    成毛さんの徹底した短い一文と結論から言うスタイルは、非常に読みやすいし、その事が議論を深め得る。手本とすべき現代文と思う。
    君主論に賛成の箇所、反対の箇所をあげ、何故そのような立場かという理由の本質がものすごく理解しやすい。
    1番納得したのが、悪者にもなれない者はリーダー失格という箇所。
    母は嫁が家事をしないと文句をいい、妻は母が家事にやたら干渉するとそれぞれ訴えてくる場合どうするかを挙げる。どちらをたてても角が立つならば「おまえら、うるせーんだよ!もっとウメーもんだせ!」とリーダーたる家長が暴君を演っちゃえば、妻と母の協力体制が得られるかもしれない。
    ただ想像しただけで背筋が寒くなる僕はリー

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    2012年05月12日
  • 成毛眞の超訳・君主論

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    500年も前の本が今もこうして読まれるということは、それほど重要な気づき、あるいは変わることのない人間の普遍的な本質があるのだろうし、実際、読む人の解釈によって素晴らしい教科書となっている。リーダーとして、八方美人がいかにだめか、中立がいかにだめかがよくわかった。「会社とはすべてのステークホルダーのためのものである」と言った大グループの社長の言葉を思い出してしまった。あの時の違和感がなぜかわかったし、それに対する周りの賛辞も、あぁ如何にも日本のだめなところだと感じた。現代の世の中はまさにあり得ないことなんてあり得ない明らかな乱世。しかも、急速に崩壊へ向かっている。おかしなところはちゃんとおかし

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    2012年03月10日
  • 就活に「日経」はいらない

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    基本的には娘さんが大好きなお父さんという印象の著者。

    ただ個人的にはこういう大人が社会に多くいてくれたらもう少し楽しいんだろうなと思う。
    真面目というのは大切だけど,それだけでは何か物足りない。著者のような人生を上から見るくらいの余裕がある方がいいのかもしれない。
    成功者の話と言えばそれだけかもしれないが,それ以上に著者に興味の持てる一冊ではある。

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    2012年02月22日
  • 成毛眞の超訳・君主論

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    僕は基本的にマネジメントに関する本は読まない。自分のビジネスに他人の哲学など持ち込みたくないからだ。そんなワケで、実はマキャベリの「君主論」も敬遠していた。が、本書を読んでマキャベリの君主論はれっきとした軍事学、歴史学に基づいて構成されていることを改めて知らされた。そこに元マイクロソフト社長の成毛さんの貴重な実体験が紐付けられている。成毛さん独自の史観といってもいい。成毛さんだからこそという部分もあるが、自分の信念に共鳴する思想も多々見受けられ、ちょっとした迷いや戸惑いを祓うことができた。万人にオススメできる内容ではないが、きちんとした教養をもって読めば、幾倍もの勇気が与えれる好著。

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    2012年01月20日
  • 実践! 多読術 ──本は「組み合わせ」で読みこなせ

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    読書家でも有名な元マイクロソフト日本法人代表の成毛眞さんが書いた読書論の実践版になります。こういうほんの読み方をすると彼の言うところの「クリエイティブ・クラス」の人間になれますかね?

    この本は成毛眞さんの読書論及び多読を勧める本です。僕もこの人の影響はずいぶんと受けました。ただ、成毛さんは新刊のみに絞って読んでいるということと、古典と小説はまったく読まない、という点で、僕とは読書の傾向は若干違っていますが、本の読み方や、その本で得たことをどうやって実践して役立てて行くかについては、すごく役に立つものでございました。

    もともと、成毛さんの言うところの『超並列読書』に似たようなことは自分でも知

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    2011年12月06日
  • 実践! 多読術 ──本は「組み合わせ」で読みこなせ

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    面白い。とにかく知らないことや、初めて聞く表現がポンポンと出てくる。
    「ダチョウのごとく見たくないものは見ない」(p.167)、こんな表現があったなんて。
    第5章の厳選ブックガイドは、単なる書評ではないと思う。これこそが成毛眞さんからのメッセージなのだろう。
    僕ももっと本を読まないと。

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    2010年08月30日
  • 実践! 多読術 ──本は「組み合わせ」で読みこなせ

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    読書量が少ない自分にはこういう本がとても役に立つ。
    成毛さんの読書量がスゴい事は以前読んだ「大人げない大人になれ」で知っていたつもりだったが、まさかレシピ本なども読んでいることには驚く。
    また書評にもユーモアがありどの本も読みたくなる。

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    2010年07月15日
  • 2040年の未来予測

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     本書は、タイトルのとおり、様々な分野における2040年の未来予測をされたものです。全体として未来は暗いものと予測されていますが、そのことを知っておき、自分なりの備えや行動をしておくことが大切かなと思いました。様々な分野について、割と断定的に書かれていて、情報の一つとして、興味深く読み進めることができました。

    ●テクノロジー
    ・6Gは2030年頃に実用化、低遅延、RFIDはチップ(半導体)が高価で量産化が必要
    ・自動運転にはセンサー、LiDAR(ライダー)はミリ波レーダーよりも小さな物体を検知
    ・新エネルギーとして全固体電池(燃えない、小さい、Liイオン電池の2倍のエネルギー貯蔵量)に期待

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    2025年10月17日
  • 2025年日本経済再生戦略 国にも組織にも頼らない力が日本を救う

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    本書のような書籍を私はよく読むのだが、腹落ちする部分が非常に多い。
    逆に今の若者は、現代日本をどう見ているのだろうかと考えてしまう。
    産まれた時から「経済が停滞している日本」と言われ続けてきた。
    それでは現代日本は後進国なのかと言えば、そんなことでもない。
    蛇口を捻れば安全に飲める水が出てくるし、治安も非常にいい。
    電車も時間通り動いているし、週末に家族でレジャーだって行けている。
    電気もインターネットも安定しているし、街中で暴動が起こることもない。
    どう考えても、世界的にも恵まれた国に生まれたと言ってよいだろう。
    もちろん、個々人の生活を細かく見れば、それなりに不満もあるだろうし、人によって

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    2025年09月28日