無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
◎「変わってる」「生きづらさ」は強みになる!
発達障害だろうがなんだろうが、オリジナリティのある人が強い。
逆にすべての能力が平均的で、
マスプロダクションにしか適合できない優等生は相当ヤバイのだ。
これからの時代は、周りの人たちと違ってナンボなのである。
--------------------------------------------------------------------------------------
元マイクロソフト日本法人社長の著者は、
小学生の頃、教室の中をふらふらと歩き回り、
勝手にどこかへ行ってしまうこともあった。
「頭がおかしいのではないか」と心配され、
母親と一緒に何度も教育委員会に呼ばれた。
ビル・ゲイツ氏をはじめ、かつてのマイクロソフトの幹部たちは、
不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(すぐに行動してしまう)など、
発達障害の特徴を持ち合わせた人ばかり。
だたし、「衝動性」も「すぐ行動する」と考えれば、強い武器になる。
自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教えてくれる。
精神科医の和田秀樹氏と香山リカ氏との対談を収録。
Posted by ブクログ 2018年08月13日
自閉症スペクトラム それぞれの障害の明確な線引きは難しい 通常低年齢において発言する 簡単な比喩が伝わらないビル・ゲイツ 注意欠陥多動性障害=ADHD 最初のワンフレーズでスイッチが入る 過集中状態 香山リカ 抽象的な比喩が分からないというのはアスペルガー症候群の特徴ですね そうした啓蒙活動が病気を...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。