成毛眞のレビュー一覧

  • 39歳からのシン教養

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    【before】この本を読む前の私は「Wikiは当てにならない」という意見に同調傾向がありました。
    【気づき】この本を読んで私は3点について気づきました。
    ・速報性・正確性において Wiki は無敵。1テーマの管理者数は約40人。
    ・難解な理系テーマのキーワードをまず画像検索。説明文から概要を理解する。
    ・どうしようもないほど空腹→古語で「術(せん)なく饑(ひだ)るく候ふままに」と言う。
    【TODO】今後も好奇心の赴くまま、情熱が覚める前に検索していこうと思います。

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    2023年07月12日
  • 39歳からのシン教養

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    世界一効率的な教養の身につけ方について、「ネットでググる力」そして「何をググるか」が大事ということを得々と語ってくれる教養本。スマホ片手にニュースを見ることを日常に、実践していきたい。

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    2023年06月10日
  • この自伝・評伝がすごい!

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    多種多様な人物に対する著者の碩学が素晴らしかった。本や偉人の紹介というより人生論として読んだ方がいいでしょう。チャーチルとニクソンが白眉でした。

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    2023年06月09日
  • 2025年日本経済再生戦略 国にも組織にも頼らない力が日本を救う

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    経済分析に定評のある冨山さんと、元日本マイクロソフト社長の成毛さんの二人による日本改革に向けたアプローチやプランについて語った本。昭和的な社会制度や文化が根強く残っている今の日本の社会システムの中で、逃げ切りを図るかトランスフォームするか。どんな価値観に重きを置いて幸せを追い求めサバイバルするのか。日本に住んではいなくとも、日本という国や社会制度と関わりがあるのなら知っておきたい日本の現状と、今後、自分自身がどのようにありたいのかを考えるきっかけになる提言がたくさん詰まっている一冊。

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    2023年06月09日
  • 考えて生きる 合理性と好奇心を併せもつ

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    良い意味で話題や会話の方向がとっ散らかっていておもしろい。ひろゆき氏が成毛氏の知識や経験をうまく引き出しているように思います。かる~く読めるのがまたいい。

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    2023年06月08日
  • バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる

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    キャッチーなタイトルですが、信頼される書き手になるには、というくらいの雰囲気の文章術指南。
    原稿用紙1枚くらいの量の文章を頻繁にネット投稿しているような人が主たる読者ターゲットでしょうか。

    一行目が大事、行頭の一文字開けはスマホ読みでは無意味、適度な改行と空白で読みやすく、実体験あるいは一次情報による信憑性確保、読み手と同じ情景が浮かぶか、誤解されない書き方...

    この本のレイアウトや文章そのものが良い実践例となっていて、ふだん大量の文章を読み書きしている著者ならではの一冊でした。

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    2023年05月31日
  • 本は10冊同時に読め

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    時代もあるのかもしれないが、意見が極端すぎる。
    偏見がすごい。
    ただ強い意志も感じるので、時代は感じるかもしれないが読む価値はある。

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    2023年05月28日
  • 39歳からのシン教養

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    教養を身につける方法として、「読書」ではなく「ググる」ことを紹介した本。

    情報が 溢れる時代に効率的に情報を入手する2つのアプローチ
    ①キーワードをググって知識を増やす、
    ②不必要な情報(不要な媒体そのもの)を見ない

    成毛さんのおすすめのTV番組やニュースサイトの紹介もありますが、【キーワード】の見つけ方やその深掘り方法が書いてあります。
    (例:話題になっている先端技術のキーワードを見つけたら、その起源すなわちスタート地点を知ることなど)

    けっこう色々書いてあるので、すぐ真似できるのももあると思います。
    私はWikipediaの情報は「間違いやデマが含まれている」という昔の感覚を断ち切

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    2023年05月26日
  • ビジネスマンへの歌舞伎案内

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    歌舞伎は敷居がたかいものだとおもっていたが、肩の力をぬいて楽しめるのだと知らせてくれた書籍だった。
    博多では毎年6月に公演があるみたいなので、まずは毎年1回、できれば一等席で見物しにいこうと思う。
    成毛さんが30代からの見物を進めていたが、自分も30代のため歌舞伎にしたしむきっかけにもなった。
    東京の歌舞伎座にもぜひ行きたい。揚巻や事前予約での幕の内弁当、地下街、また夜の部前の銀座三越地下の今半の弁当なども堪能してみたい。

    見物時は、筋書、イヤホンガイド、場内のスケジュール表のメモ(撮影して良いもならスマホで撮影)は忘れてはならない!

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    2023年05月23日
  • 40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい 自分の人生を取り戻す生き方・働き方

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    40代からは、会社や仕事に時間をかけず、趣味をたくさん持つようにせよ、という自己啓発本。上に書いたことが本書の全てで、あとは特に印象に残ったことはなかった。

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    2023年04月30日
  • 39歳からのシン教養

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    ネットの情報は誰でも書けちゃうしあやしいものが多い。
    その点、本は信ぴょう性が高いよね。
    教養は本から学ぶべし。

    ···というのとは真逆の主張。

    本を読むのは時間がかかり、効率が悪い。
    ネットでどんどんググれ!
    ということでした。

    ウィキペディアはどんどん更新されているので信ぴょう性高いとのこと。
    ふぅん、そうなのかー。

    時事ニュースを高速読みする方法として、
    スマートニュースのアプリをあげてました。
    AIが機械的にニュースを提示しているので余計な編集がなく、
    タイトルに目を通すだけでもざっくりニュースを把握できる。
    というわけで、私もスマホにインストールしました☆

    それと、月イチ定

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    2023年04月13日
  • 一秒で捨てろ! 人生がときめく「逆転の整理術」

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    ネタバレ

    筆者の主観で、人生において不必要なものをバッサリと切り捨てていく本。
    言っていることはかなり極端で半分以上は私は共感できなかったが、共感できるものもあった。
    私自身は、ここまで極端に切り捨てていくことはできないが、筆者の姿は素直にかっこいいし、尊敬できると思った。
    なによりも切り捨て方が潔いので、読んでいてすっきりするし、面白い。
    今の時代は、どんどん新しいものが出てきてそれに対応していこうと思うと、容量が足りなくてパンクしてしまう。
    なので、筆者のようにどんどん不必要なものは切り捨てていく姿勢は非常に大切だと思う。
    何を切り捨てるかは個人の自由だが、その姿勢を学ぶ上でこの本を読む価値はある。

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    2023年02月24日
  • AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である

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    ・理系を学べではなく、文系理系の垣根がなくなっているという事実に気がつき、固定観念やアレルギーなしに枠を超えて学問を学ぶことが大切なのかもしれない
    ・最新の技術は小さい頃から学んできた人や若者には勝てない分野であるが、それを理由に学ばない言い訳にしてはいけないし、そういった若者の技術や考えの芽を、過去の技術や考えで潰してはならない

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    2023年01月18日
  • 本は10冊同時に読め

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    読書しないと、人生の敗北者になると。ほとんどが読書のすすめについての記載であり、何故10冊同時なのかについては説明不足。あまりタメにならなかった。

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    2023年01月17日
  • 俺たちの定年後 - 成毛流60歳からの生き方指南 -

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    成毛眞(1955年~)氏は、中大商学部卒、自動車部品メーカー、アスキー勤務などを経て、マイクロソフト日本法人に移り、1991年より代表取締役社長。2000年に退社後、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。現在、書評サイトHONZ代表、及び様々な企業の社外取締役や顧問を務める。ビジネス関連のハウツー本や読書関係の著書多数。
    私はアラ還の会社員で、最近、人生後半に向けて書かれた、五木寛之、斎藤孝、佐藤優、大前研一、出口治明、弘兼憲史等が書いた指南本を読み、本書は、偶々新古書店で目にして手に取った。尚、著者の本では、これまで読書関係の3冊(と「HONZが選んだノンフィクション」)を読んだが

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    2022年12月15日
  • 2025年日本経済再生戦略 国にも組織にも頼らない力が日本を救う

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    さーっと読める本。大学生や社会人2,3年目までの人間が読む分にはインパクトが大きいかもしれないが、それ以上の年齢になってくるとインパクトは限定的だろう。

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    2022年12月03日
  • 39歳からのシン教養

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    ネットでググる力!

    後輩社員(20代だからデジタルネイティブのはずなんだけど)がまったく情報を拾ってこれてなくてここんとこほんとちょっとひいてる。。

    ググることで本までかけちゃうってすごいけど、
    1つのことで縦や横に発想を広げて噛み砕くと
    1冊の本にはできそうだな。

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    2023年02月20日
  • 本棚にもルールがある

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    成毛氏の本棚、素敵だなと思った。自分の本棚はまとまりが無く、入り切らない本で溢れかえっている。積読本も、溜まりに溜まって収拾が付かない。

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    2022年10月11日
  • 考えて生きる 合理性と好奇心を併せもつ

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    元マイクロソフト日本法人社長であり、ノンフィクション紹介サイトのHONZ代表である、成毛眞氏とひろゆきさんの雑談本。
    主に合理的に好奇心を盛り上げるためには、どうしたらいいかを教えてくれる本。

    合理的なコメントのメモ。

    ひろゆき氏
    時間をかけないという点では、『服を選ばない、人間が1日に選択のために費やせるエネルギーの量は限られいる』という説がある。

    成毛氏
    マイクロソフトで社長になるのは、社員番号順という。
    これから伸びる会社に入れ!

    本書は、他にも沢山の合理的かつ好奇心を高めるお話が満載の本。

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    2022年10月09日
  • 39歳からのシン教養

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    中高年が教養を身につける方法を伝授する。 現代の学校での授業レベルは、中高年世代のレベルと比較すると物凄く高くなっており、また最新情報も取り込んでいるので、基本的な教養格差が大きくなっている。 中高年がその格差を埋めるためには、入門書を読んだり、勉強会やセミナーに通ったり、テレビを見たりするような勉強方法では遅すぎるし役に立たない。 最も早く勉強するなら Google 検索を使って、様々な情報源〜Wikipedia や Webサイト,YouTube などにアクセスしながら、情報を「効率的に」取り入れるべきと説く。 様々な事例を挙げながら、独自の手法を紹介する。
    最初に、この本を読まなくても良い

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    2022年10月07日