成毛眞のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まず、見習いたいのがさばさばと断言出来る、自分の行動に対する自信のようなものですね。とにかく時間を有効に使うことに一生懸命になこと。これは本当に見習いたい。自分のポリシーをしっかり持ち、不要なものは躊躇なく捨てる。逆に自分が楽しめることには時間を惜しまないことで自分とういう個性が極まるような気がしてきます。その私物、いつのものなの?と問いかける最初の章で、2つ該当してしまったがそれは気にしない。逆に、良質なテレビ番組ばガンガン観ろには大いに賛同です。
断捨離したいが面倒て実行できない人は読んで背中を押したもらうといいと思った。もちろん自分も含めて。 -
Posted by ブクログ
ほんとに読書に関する本は楽しい( ´ー`)
家の会社のNo.2がこの間 部長に昇進…まじでもっとシッカリしてほしいんだよなぁ…まぁ…何でも見栄っ張りな人だし、回りが見えないし…
まず本を沢山読んで!!と思う
家の会社 読書家いないからなぁ…
バレンタインに余ったチョコ2粒を事務員にもらったからって…お返しが有名店のマカロンの詰め合わせ…
この間飲んでたら胸を骨折してる俺を胸パン(殴る)してきて、たまたま反対だからよかったものの…
あとグループLINEの際に、部長の一人称が【わたくし…なんとかで…】と ワタクシを平仮名表記にするんだけど
普通は【私】だろ?なんだろね…ワタシと読んで欲しく -
Posted by ブクログ
またかー
この手の本は、
おじさん著者が、
同世代の窓際社員批判し
過去の日本の成功体験から機能的に若者啓蒙が多い。
と思って読んだ。
ただ日本のタスクを何にすべきか?
考えながら読んだところふと気付きを得た。
過去の日本の成功体験は
世界にものがなく、戦後日本にもものがなかった。
モノづくり日本となった日本が、
たまあま世界の利害と一致した。
故に一見成功している様に見えた。だけじゃないか?
と思い始めてきた。
最初から戦略なんてなかった。
結果うまく行っただけで。
日本がどう勝つか?話てるうちは日本は勝てない。
世界をどう勝たせるか?の視点で日本のタスクを決めれる事がスタートだな。
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Posted by ブクログ
辞書や事典の楽しみ方を紹介した本。 事典には必要な情報を検索するだけでなく、読む楽しみもあるという。現代はネット上に多くの情報があり、検索すれば大抵の情報を引き出せる。 また周辺情報も記載されているか、知識の広がりという点では辞書も十分使える。 何より信頼性の高い情報があり、古くなってもその当時の状況を伝える資料として使うことができる 。
辞書の楽しみ方や読み方を簡潔に紹介しているが、教養を謳う他の類書にも同様のことが書かれており、目新しさは感じられなかった。著者が50冊ほど面白い事典を紹介しているが、自分の興味に合いそうなのは数冊だけ。(自分の教養の無さを表しているが、、)また所持しているの