成毛眞のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
Book log 7
Life strategy with AI
Many of job are going to swich to AI in 10 or 20 years.
Which way you want to be that you use them or they use you?
I learned about education of STEM and the technology in the future with this book.
It was interesting and easy to read.
10-20年後AIに置き換えられる可能性が高い仕事、AIを使う側になるか、に使われる側になるか?
アメリカで力を入れられているSTEM教育から未来のテクノロジーの話まで興味深く読みやすかった -
Posted by ブクログ
AIに代替されない仕事は、編集後にアウトプットする仕事=編集に価値がある場合。
相槌はアウトプットではなくリアクション。
インプット過多になっている。
原稿は一晩寝かせる。
800字の原稿は100字×8のパートに分ける。
スマホ用に段落は一行開ける。
漢字は少なめに、語調を感じさせる文章を書く。
同じ接続詞の多用に注意。しかし、が、だが、ところが、とだから、なので、したがって、ゆえに。
話は毛糸玉を意識して、毛糸をほぐすように。
プレゼンは写真で。スライドはすべて写真。イラストでは周辺が映らないのでダメ。
聴衆の中の自分のファンに話しかける。
NHKのアナウンサーのスピードは一分間に300語。ゆっくり。
眼鏡の種類=レキシントン、ウェリントン、ラウンド。
サラリーマンの数は少なくなる。
アウトプットの基本は文章で紹介文を書くこと。
スマホでは、段落は一行開ける。
漢字の割合は多くても3割。
結論から入り、「なぜなら」と続けると書きやすい。
オーディオブックは使わない。行間が読めないから。落語でも聞いていたほうがまし。
ネタ帳(ファイル)を10年以上続けて使う。
デパ地下は面白い。店の変化、移り変わりを見る。
アウトプットはSNSで。 -
Posted by ブクログ
アウトプットの重要性が求められ、そのためにインプットに取り組む日々。
しかし、最近それぞれのバランスが悪いことが指摘されている。即ち、”インプット過多”が問題視されている。
私自身も読書に励む日々だが、せっかく時間をかけて本を読み何かしらに気付きを得たとしても、数日経過したら忘れてしまう。そうなると、読書をしていた時間がムダであったと言わざるを得ないのである。限られた人生の時間がこれではもったいない。
本書はそんあ悩みを抱える人に響く内容となっている。
「インプットした情報をお金に変える」と、魅力的な文句が副題にあるが、巷に溢れる「楽して儲ける」類いのブログ記述方法論等とは一線を画す。
この本で言いたいことは、あくまでもアウトプットする目的は「自身の知的能力の成長」であること。成長することでアウトプットの質が高まり、他者へ貢献することになり、その循環を通して結果的にお金として自身にフィードバックされるということ。 -
Posted by ブクログ
今は制度が変わりつつあって定年は人によって異なっていますが、私が社会人になった時には、定年と言えば60歳でした。以前はそれと同時に多くの人が年金をもらって、慎ましやかに過ごすというのが定番でした。
ところがあれから30年、人口寿命が延びて、年金支給が遅れて減額され、正社員としての定年は60歳で終わりますが、働き続ける人は多いようですね。
そんな中、この本のタイトル「定年まで待つな!」は私にとって衝撃的でした。対象読者層は私のような50歳代を狙っているのでしょう。あと10年程度は社会に貢献したく思っていますので、そのために今の会社では何を学ぶべきか、どう成長すべきか、そしてそれらをどのように活用すべきかについて考えさせられた本となりました。
以下は気になったポイントです。
・いまの仕事だけに執着しない、ネット全盛の時代なので定年を待たずに会社を飛び出しても、やり方次第で「ラク」に稼ぐことはできる(p7)
・医師もヘルパーも不足するので、医療・介護サービスの費用そのものが上がる可能性は高い(p25)
・AIよりももっと脅威となる存在は、これから入社してくる20代の新人社員である。彼らは中学校の技術の授業で、3DプリンターやCADソフトを使ってものづくりしている(p33、36)
・この20年間は目を瞠るような変化は見られなかった、それは「失われる」前の世代が、変わらず第一線で働き続けていたから。出世するタイプ、マネジメントスタイルは変わらなかった。しかしこれからの20年は確実に変わる。AIなどの最新テクノロジーがありとあらゆる分野に入り込んでくるので、業界・仕事内容は一変して職場環境は変わるだろう(p37)
・これから20年間、年率2%のインフレが起きるとすると、現在の退職金が3,000万円として金額が変わらないだろうから、実質的な価値は1800万円になる、それに税金がかかる(p41)
・あらゆる仕業は、あと10-15年でほぼ全滅する、会計士、弁護士は一部の人がかろうじて生き残るかもしれないが、司法書士や税理士は全滅する、行政書士、通関士も厳しいだろう、理由は皆、システムにとって代わられるから、エストニアがその例、税理士・会計士がいない(p53,54)
・エストニアでは、行政、学校、警察、病院、銀行、民間企業まで一つのシステムでつながっているので、あらゆるサービスが電子化されている。つまり法人個人の銀行口座はすべて政府のシステムに紐づけされているので、煩雑な税務申告をする必要がない(p54)
・廃業する中小企業の5割は、黒字経営で後継者がいないために、やむなくつぶれている(p58)
・転職してもうまくいく人は、実績があろうとも偉そうにすることなく、自分の知らないことを謙虚に聞ける人、変に機転が利くよりも、愚直さがある人が、新天地でも円滑にコミュニケーションがとれる(p78)
・定年後まで稼ぎ続けられる自分になりたいのなら、目の前の小さなプライドを捨てて、自ら手を挙げてでも「傍流」に進むことをおすすめする、40歳までが良い(p83)
・簿記と同じくらい必要なのは、ITリテラシーである、今の子供達は、スクラッチを使えて、そのうち3分の1くらいは、Xcode(アップルがリリースしているアプリ開発ツール)を書き始めている(p85、86)
・海外でお薦めな国は、東南アジアの、インドネシア・タイ・マレーシア・ベトナム等の人口やGDPが増大している国(p92)
・日本は世界と比べても劣るところがたくさんある、と謙虚な気持ちを持たなければ海外に行っても失敗するだろう(p107)
・中国は過去4000年間のうち、3800年間は世界最強国家であり、直近の200年間、清朝の満州族と毛沢東が国をだめにしただけだから、たんに元の姿に戻るに過ぎない(p124)
・何かのメニューに特化して、1000食と食べ続けていると、その道の専門家として認められる(p140)
・どの程度やればお金が稼げるようになるかは趣味によって異なるが、3000時間費やすと、ある程度モノになると思われる(p142)
・趣味でお金を稼ぐためには、できるだけ競争相手が少ないジャンルを探すこと(p147)
・経営者と出資者が同一の形態をとるLLC(合同会社)にすれば、株式会社よりも初期費用を抑えて会社を設立できる(p166)
・起業は一人ですべき、複数人で起業した会社には絶対に投資しない(p167)
・良い情報を得たいなら、まず自分の情報を惜しみなく提供する姿勢が大切である(p172)
・旧来の価値観は固定観念に囚われて、自分を不幸にしていないか、筆者が伝えたい共通のメッセージである(p176)
・残念ながら、10-20年後には大半の家は売れなくなる、人口減少によって家が余りに余っているから(p179)
2019年4月30日 -
Posted by ブクログ
本読みの大御所になってしまった成毛御大の最新ブックガイド。
これまでの本は、本の紹介も多かったものの、著者の本の読み方や選び方を紹介したりと、ビジネス書的なつくりのものが多かったが、本書では、正面からまっすぐにオススメのノンフィクション100冊を紹介している。
その点が好きか嫌いかは読む側次第であるが、ちょっとのっぺりしているかな、という印象も受けた。岩波新書だし、期待が大きかったのかも。
とは言え、紹介されている本は間違いなく面白いはずなので、少しずつ読んでみたいと思う。
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【目次】
私の面白い本
この本で紹介する本(紹介順)
1 ピンポイント歴史学
真面目にオーパーツ
現在日本民俗学
国家という悪魔
2 学べない生き方
破天荒すぎて学べない
脱力しすぎて学べない
天才すぎて学べない
箸休め お得な本の算出法
3 ヘビーなサイエンス
不都合なヒトと合理的な生き物
地球の真実
読ませる医学
数学・工学のドラマ
4 シチュエーション別読書法
トイレット・ライブラリーのススメ
電車の中で読んではいけない
子どもといっしょに読む絵本
箸休め 目が離せない翻訳者
5 嘘のノンフィクション
ウソか? マコトか?
ウソとマコトの実話
6 タイヘンな本たち
手に負えない人たち
突き抜けた人生
箸休め 足でしか見つけられない、意外な秀作
7 金と仕事とものづくり
さまざまな仕事
経済学というアート
8 事実は小説より奇なり
運命に翻弄される人たち
命からがら
9 鉄板すぎて紹介するのも恥ずかしい本
あとがき