【感想・ネタバレ】これが「買い」だ―私のキュレーション術―のレビュー

あらすじ

最先端IT機器やアプリ、住まいの選び方から、SNS活用法、投資先、遊び場所、接待手段、人物やニュースの見分け方まで。あふれる情報に流されず、本物を見究めて手に入れるなら、世間の逆を行け。元マイクロソフト社長にしてHONZ代表が実践する、モノとアタマの片付け方とは。週刊新潮の人気連載、待望の単行本化!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

"成毛さんの感性から興味ある対象への所管をつづったエッセイ集。
ユニークな視点と、実直なコメントが魅力。"

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2018年11月23日

Posted by ブクログ

「逆張りの思考」と名付けられたコラムをまとめた書籍であり、その名前の通り、世間の評判に左右されない一貫性のある買い物・買う物へのこだわりが感じられます。
中にはパーティーでの振る舞い方や、新入社員時代の過ごし方なども紹介されているのが印象的。全体を通じて感じるのが、考えることが大好きで、何をするにしても論理的に判断してるんだな、ということ。

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2018年09月16日

Posted by ブクログ

 この本は、「週刊新潮」の連載「逆張りの思考」を抜粋して、加筆修正したものだ。「人の行く裏に道あり花の山」という相場の世界で有名な格言がある。その格言を地で行く人生を送っている著者のおすすめだけに興味がわいて手に取ってみた。


 「運の総量は決まっている」では、運と鈍感さと根性が逆張りの人生で成功するのに必要と述べている。運を無駄に使ってスカスカにしたり、功をあせったり、余計なことを考えてしまうと逆張りは厳しいとしている。


 「香りをトリガーに」では、香りはマーケティングのキーになるとして、BGMや照明に比べて企業の取り組みが遅いと指摘している。いい香りがすれば、人の印象に残るし、財布のひもを緩める気分にもなり一石二鳥だ。


 ただの素直で良い子では、今の時代を生き抜いていくのは難しいからなあ。

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2016年06月19日

Posted by ブクログ

週刊新潮への連載をもとに、加筆修正された本。楽しく読むことができました。
個人的には、お弁当の話、カメラの話、西新宿での就職の話が興味深かったかな。



(参考)キュレーション
IT用語としては、インターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言う。

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2016年05月05日

Posted by ブクログ

<テレビ番組>
国際報道2016(NHKBS1)
サイエンスゼロ(Eテレ)
夢織人(BSジャパン)
世界水紀行(BS日テレ)
昭和偉人伝(BS朝日)
アナザーストーリーズ(NHKBSプレミアム)
英国一家、日本を食べる(NHK総合)
ブラタモリ
コロッケ千夜一夜(BS日テレ)
サラメシ(NHK総合)
所さん!大変ですよ(NHK)

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2019年02月16日

Posted by ブクログ

成毛さんの逆張り思考の本。論理的に説明しているというよりかは、成毛さんの考え方の紹介になっているので、はまる人ははまるが、はまらない人ははまらない。

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2018年12月27日

Posted by ブクログ

タイトルと中身は異なる。
週刊新潮の連載エッセイで、著者が関心を持っている事にコメントしていくということで、HONZの成り立ち(勉強会がそのままけっこういける書評家の集まりになった)、SNSは変な奴は即ブロック、人のやらないところをやる、ITかできないことをやるとか共感できることはあるが、特に内容に注力して書いているとは思えない内容で、気軽には読めるがそれ以上でもない。

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2016年11月26日

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