角田光代のレビュー一覧
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ビールビールビールビール、風呂風呂風呂風呂と唱えなんとか走り切る。得意の「なめ癖」や誰かたすけてくれないかな、と浅はかな期待をもったり、W氏の誘いにすぐ乗り、後で悪態ついたり。笑
本当に面白い‼︎ 那覇マラソンとトレランにとても興味を持った。
最後の『中年体育心得8ヶ条』サイコー笑
中年だと自覚する
高い志を持たない
ごうつくばらない
やめたくなったらやめる前に高価な道具をそろえる
イベント性をもたせる
褒美を与える
他人と競わない
活動的な(年少の)友人を作る
いつも重いテーマが多い作者のエッセイがこんなに面白いとは!他も読みたい‼︎ -
Posted by ブクログ
光君は少し年をとり、最愛の紫の上もそばに居るので行動が落ち着いてくる。
それよりも光源氏の子供世代も結婚を考える年頃になり、親として娘や息子の結婚相手を見る目を持つようになる。朱雀院の愛娘の女三の宮の婿を考えている段階で、藤大納言が普通すぎてふさわしくない、と書かれているのが印象的だった。帝や太政大臣などと血縁がなく、権勢がない家柄だと対象外か。現在の天皇家が多少その考えを受け継いでいるのか、と宮様の立場を考えてみたりした。
養女のような玉鬘とは色っぽい描写を積み重ねて匂わせてくるシーンは、ドキドキした。
光君が悪戯に薄暗い部屋に蛍を放ち、幻燈のように玉鬘の姿が見えてしまうシーンはロマンチッ -
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【源氏物語 下】
読み終えたときのため息は達成感なのか開放感なのか疲労感なのか。それなりにいろんな感情があったのかなと。
上巻を読み終えたのが2018年6月、中巻は2019年3月、それから2020年8月。出版に合わせて読んでると、2年も経ってた。上巻読んでた時にあったこと、中巻読んでたときのこととか思い出せる。時間をかけて大作を読むことってなくて、ちょっと新鮮な感じ。
内容。
源氏は消えてる。残されたのは関係者の子供たち。光り輝く神はいない。現れるのは普通の貴族。
普通の人間だから悩む。悩んで行動するけどベストな行動は取れない。思いは同じなのに、距離は縮められない。
何だか悲しいんだけど、小さ -
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文章が現代の小説のようで読みやすい。
状況がよくわかるから、始めは家系図にするとわかる血の濃さに驚いたし、一夫多妻制に慣れるまで光君の浮気性に苛々した。若紫では子供を相手にほぼ誘拐で気味悪いし、葵の上が陣痛で苦しんでいる時には「あなたはひどいよ。私をつらい目にあわせるんだね」と泣き出すし。産後の体調不良で横になっている時には「子どものように甘えているから、こんなにいつまでもよくならないのだよ」と言ったり。現代の感覚なら有り得ない!クソ野郎!!という印象だった。特に帚木で男友達と、最高なのはどんな女か、と女性批評しているのは眉を顰める。
しかし慣れてくると、マザコン(藤壺)、ツン(葵の上)、人妻 -
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『人気作家・角田光代さんが雑誌オレンジページにて14年に渡り連載を続けているエッセイ「散歩」シリーズ第4弾。多忙ななか、京都出張の折りに震えるほどおいしい卵サンドに出会ったり、魚卵好きで朝から明太子のために行列に並んだり。迷路のような渋谷で途方にくれたり、まったく進まない本棚整理を楽しんでいたり。
あっという間に過ぎてしまう日々のできごとを鮮やかに描いた1冊。』
これだけ読みながらニンマリしてしまうエッセイも少ない。筆力、観察力もあるのだが、角田さんのキャラが認知されるところになっていて、やや天然ボケ気味に動くだけでおかしい。
持ち物の猫グッズに気づいた人が、ひとつ目には「可愛い」2つ目 -
購入済み
飾らないところが良い
理想の女性の話や、普段着とお出かけ着の使い分けの話など、読んでいるだけなのだけど一緒に話しているかのような近さがあって良かった。少しズボラで、でも逞しい角田光代さんのエッセイはどれも面白かった。
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