梨のレビュー一覧

  • お前の死因にとびきりの恐怖を

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    ネタバレ

    感想むずかし〜
    QRコードからドキュメント読ませる手法面白い!グッと引き込まれる。
    高校生の病み方は、思春期ならではの自分でも何が原因なのかよくわかってないような、ジリジリとした感じ(をひたすら繰り返す)で読んでて苦しくなる。側から見ると接点のない二人が実は共通項で繋がっていてこっそり親交を深めているというのは、状況が違えば完全に青春もの。
    感想が難しいけど、なんかやるせなくて切なかったな。

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    2026年03月09日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    令和、ホラーも多様化の時代。
    身の毛もよだつようなホラーだけがホラーじゃない。
     

    『令和最恐ホラーセレクション クラガリ』
    アンソロジー

    最初に言っておきますが、
    私、ななこは大のホラー好きです。

    怖ければ怖いほどいい。
    おぞましければおぞましいほどテンションが上がる。
    (たぶんちょっと性格に問題ある。)

    そんな私からすると、
    このアンソロジーは絶叫系というよりは侵食系。
    だから、いわゆる王道の絶叫系ホラーを期待していると、
    ちょっと雰囲気が違うかもしれません。

    でも!

    ・令和っぽいホラーを体験したい人
    ・ノスタルジー×不穏が好きな人
    ・新しい作家さんを開拓したい人

    にはぜひ読

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    2026年02月21日
  • 6

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    第一話の冒頭を読んでいる時は、不思議すぎて何を読んでいるんだろうと思ったが、徐々に内容が分かり、話数が進んでいくと、なかなか面白かった。
    程よく不気味。
    6の話を重ねていった結果、得られるのは理解というより残酷な悟りのようなもの。
    なるほど、6かぁ。

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    2026年02月12日
  • 学校の怪談じゃ、ものたりない? 君に綴る5つの恐怖

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    おおー、梨さんの『イオ』がヤバい。
    イオの正体に勘づいた時点では「どこが怖いんだろう」と思った。
    だけど最後の数ページで意味が分かった瞬間、ゾッとした。
    デスゲームとしては結構面白い『サイコロあそび』だけど、結末が嫌すぎるな。
    どっちに転んでもバッドだわ。
    おそらく中高生向けのアンソロシリーズなんだろうけど、大人でも十分楽しい。

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    2026年01月31日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラー作品には様々なジャンルがあることが分かりました。それぞれのお話の後にもっとホラーを楽しむための解説があって、良かった。面白かったです。

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    2026年01月25日
  • ここにひとつの□がある

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    □にまつわる短編8集。あ~、なるほどこういう感じね、と1話から読んでいたけれど途中からわからなくなる部分も……ただ、意味はわからなくても怖い、美しい、退廃的、というイメージが残るのでやはり□のイメージがつたわっているのかしら

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    2026年01月20日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

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    表紙とタイトルに惹かれて購入しました。幽霊や、こういうテイストの作品が好きな私にとっては結構好きな本でした。また夏になったら読み返したいと思います。

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    2026年01月19日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    良かった。今っぽい。いわゆる昔からのホラーなのかというと少し疑問もあるけど、今っぽい現代を表現するホラーとしてはぴったりという印象。けれども決してギミックに逃げていない、それぞれしっかり短編小説であるところはすごく好感がもてた。ほかの作品をみてみたいと思う作者もいたし、背筋さんとか梨さんとか、こういうのも書けるのかと思うような作品もあった。

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    2026年01月15日
  • 恐怖心展

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    子供の頃友達に「ニンジンは土の味がするから苦手。」と言われた事がある。それまでニンジンが嫌いだと思った事はなかったのだが、それ以降なんとなくニンジンの味の奥に土の風味があるような気がして食べるのを躊躇するようになった。ちょっとしたきっかけで「恐怖心」を自覚する、という文章を読んでまず真っ先にそれを思い出した。

    この本で紹介されている「恐怖心」も、文章で読むだけで嫌悪感に苛まれる物もあれば写真を舐めるように見ても何も感じない物もある。
    人の数だけ怖いものがあるのだろうなと感じた。

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    2025年12月31日
  • 行方不明展

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    行方不明になられた側の悲しみや祈りの合間合間に行方不明になった側の願いが散りばめられているのが良かった。不在の手触りに恐怖するだけじゃなくて、いなくなる、なった存在への感情と生まれる物語性に惹きつけられる。
    書籍だけでも楽しめたけれど、展にも行きたかったな。

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    2025年12月22日
  • ここにひとつの□がある

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    小説という概念を壊す、梨ワールドが炸裂していた。最初の話は普通の怪談話、という感じだが、『練習問題』や『穴埋め作業』などは梨さん特有の別の形式で書かれる作品だなと思った。こういうの作るの上手だな〜、なんか段々不穏になって気づいた時にはもう取り返しがつかないくらい狂ってる感じ。ただオチがどういうこと?って思う時もあって(これは私の理解不足だと思う)しっかり分かっていないのが勿体無いなぁ…とおもうわけです…。あと付録で赤い折り紙が入っていました。体験型ホラーって感じでワクワクするね。
    追記 折り紙折ったんですけど下手すぎて15分かかりました。大きな箱って何?ってなりましたが気合いで読めました。怖い

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    2025年12月20日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    最近活躍している作家さんが多く、気になったので読みました。好みの分かれる所かな…

    梨さんのお話は良かったと思います。

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    2025年12月19日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    怪談ドラマ特番を観終えた読後感。様々なジャンルの話が入っていて楽しい。背筋「オシャレ大好き」は、今のSNSインフルエンス社会における怪談であり、バズりを追いかける人間の闇を描いたホラーでありつつ、日常が徐々におかしくなる演出がよい。最後の梨「恐怖症店」はもはやベン図を書くならホラーとファンタジーとヒューマンドラマという作品であり、人間の心を描いておきながら世界観の奥行きが素晴らしい作品。恐怖症を売買する店主とお手伝いの少年とお客さんが織りなす物語、もっと長編で読みたい。最後の梨「恐怖症店」はもはやベン図を書くならホラーとファンタジーとヒューマンドラマという作品であり、人間の心を描いておきながら

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    2025年12月14日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

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    いわゆる理不尽な怪異に襲われて、とはまた違うテイストのお話でした。
    ひとりの青年がさいごまで頑張って頑張って生きた証を残す話。
    不健全な2人の関係が、青春さの中にどこかエロティックさまで感じさせる本作でした。
    何度か読もうとして途中でやめて、を繰り返し、ようやく本腰を入れて読みましたが、序盤を乗り越えるとどんどん面白くなり、答え合わせのある後半はより一層のめり込んでしまいました。
    一人称で進みますが、後半はもう読んでいて痛々しくて。 切なくてつらくて、尾を引く余韻の残る終わり方でした。読み終えた後はずっと胸がザワザワしていました。あの男子学生を許せる気がしません。

    表紙のデザインが作中で触れ

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    2025年12月11日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    ネタバレ

    最近ブームの背筋さん、梨さんの短編集があるということで気になり購入。

    どれも読んでいる途中で「なんか言葉に出来ないけど違和感あるな」と思い、読み進めていくと最初はよくわからないなーっていう印象だけど、よくよく考えると不気味な話が多い。

    背筋さんは『おしゃれ大好き』というタイトルで題名で気軽に読み始めたらいい意味でタイトルあってないなという印象。
    梨さんは感情をテーマにホラーというよりファンタジー要素満載。少し難しかったが、感情の大切さが伝わってきた。

    他の著者の方々も初見の方もいたが、それぞれの良さが短編集で味わえて贅沢な気分になった。特に澤村さんの『鶏』はオチが予想つかなかったが、Q氏

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    2025年11月29日
  • ここにひとつの□がある

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    ホラーでどこまで遊べるかという意欲作。「カシル様専用」読むとメルカリとか使いたくたくなるよね……。梨さんはホラーを体験させることを追求してるイメージなのだけれど、「穴埋め作業」「箱庭」まさにそれなのかな。

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    2025年11月16日
  • かわいそ笑

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    Audibleで
    ながら聴きで内容がところどころ頭に入ってなくて、終わったあと、もう一回!っておかわりしちゃったくらいにはおもしろかった
    これは文体で読むべきものだと思う

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    2025年11月08日
  • 自由慄

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    ネタバレ

    小説ではなく、詩集。

    クスッと笑えるようなものから、前後の出来事がありありと想像できてしまうぐらいの一文もあって、ドキッとする。
    ホラーとギャグは紙一重なところ、それを手紙(自由慄)という形式で見せてくるのは、すごく良い。そういうやり取りなら、少し笑ってしまっても、作品の全体の雰囲気は崩れたりしない。ちゃんと、気持ち悪さと怖さがある。

    好きだなと思うのに、多分、万人受けしないので人に勧めるのは難しい作品。
    この作家さんの言葉選び、好きなんだよなあ。

    年代的には何だか刺さるものが多かったように感じる。ブラウン管の画面を触った時のあの感覚は、今はもう伝わらない人も多いだろうなあ。
    今は画面に

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    2025年11月01日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    ホラーアンソロジー。どれもこれも怖い、としか言いようがありません。
    お気に入りははやせやすひろ×クダマツヒロシ「警察が認めた〈最恐心霊物件〉」。実話恐怖ものだからこそのリアルな恐怖感がとんでもないです。ひっそりとしたわけの分からない怖さも、ぐいぐい来るパワフルな怖さも両方ある……! たしかにこれは最恐の物件です。嫌すぎる。
    栗原ちひろ「余った家」も怖い……というより、これは一番嫌な物語でした。普通ではないルールに支配された家から逃れようとする主人公。おかしいのは自分の置かれた環境なのか、自分自身なのか。どのように生きるのが幸せなのか、基盤が揺らいでしまう感覚がとても危うくて不安な作品でした。

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    2025年10月26日
  • 学校の怪談じゃ、ものたりない? 君に綴る5つの恐怖

    購入済み

    学校の怪談じゃ、ものたりない?

    実在する話と架空の話を混ぜながら話すと嘘と本当の境界が曖昧になる…ありそうな?都市伝説的な怖い話。みんな楽しめました。

    #怖い

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    2025年10月26日