梨のレビュー一覧

  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    夏だしホラーでも、と思い読みました。
    様々なジャンルのホラーが解説と共に記載されており、小説としても楽しめましたし、小説を書く際の勉強にもなりました。

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    2024年08月20日
  • 自由慄

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    前から読んで、後ろから読んで。
    ああこう言うふうに紙を折って手紙にするの、やったなあ。そういう懐かしさと、死の気配と不穏さ。
    こんなに短い言葉がこれ程、不安な空気を生み出すの、すごいですよね。死への招待とか不安定な感じとか、すごい。一気読みしました。

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    2024年08月12日
  • 6

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    ネタバレ

    天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道
    それぞれに世界に必ず苦しみが待っており永遠に繰り返す救いのないお話。
    色々な考察が出来そうで個人的には好きな作品です。

    6章の5階(人間道)に住んでいる主人公が落ちた後、どこかの階(六道の6種の世界)の住人になると言っていたので永遠にぐるぐるとそれぞれの世界の苦しみを味わい続けるのかな?
    本当に救いがなさすぎる…
    だから5章の幽霊は苦しみから逃れるために輪廻から外れた?

    目次の意味
    1章→ ROOFy(屋根付き)天道?
    2章→ FIVE by five(はっきりと聞こえる、順調な)人間道?
    3章→FOURierists(フーリエ主義?)修羅道?

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    2024年07月27日
  • 自由慄

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    ネタバレ

    短い自由律短歌の連続なのに、毎回きちんと怖い。
    面白かった。
    セーラー服の少女が屋上から地面を見下ろしている様子が脳裏をチラつく。
    最初は詩集かと思っていたのに、通して読めば関係性が薄らと見える。



    以下、特に好きだったもの



    朝焼けに黒い液体をまきちらして、夜を散骨するように

    いっぱい名前を呼んでくれた、死体になってはじめて

    夢に出てきた故人にふれると、ブラウン管に
    指でふれるときと全く同じ、やわらかな拒絶の触感がする

    空が肌色のときだけ現れる鉄塔

    一匙のくすりの粉をわけあった日が
    プラセボになれますように

    静物画みたいな葬儀だった

    名札の安全ピンが初めての自傷だった少女

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    2024年04月29日
  • コワい話は≠くだけで。 3

    ネタバレ 購入済み

    良い怖さがある

    この作品は絵の綺麗さとギャップがとても良くて良い感じにゾッとさせられます!
    実話系怪談、、まだまだ先生の読みたいけど、、、

    #怖い #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2024年04月27日
  • 自由慄

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    ネタバレ

    学生時代にあの形の手紙をまわしあっていたから懐かしさと少し寂しさを感じた

    から私に送られる追悼句集

    2回目を読むのが楽しみ

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    2024年04月18日
  • 6

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    おもしろかった!!
    各章「なんのこっちゃ?」と読み進めたが最終章できちんと回収される。表紙がどんな状態か気付いてしまった時の恐ろしさたるや。

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    2024年02月23日
  • 自由慄

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    ここ最近梨さんがツイートしてた短歌の系統だー!
    本の仕掛けがすごくて色んな箇所で考察ができそう。
    考察させるの上手すぎ

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    2024年02月13日
  • その怪文書を読みましたか

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    街中やポストに時折現れる意味不明な主張や文書を集めた本。統合失調症という言葉でまとめれば簡単かもしれませんがその主張はどう形成されていくのか?考えずにはいられないものばかり。とはいえ深読みは厳禁かもしれません。なぜならそれが分かってしまったらもはや…

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    2024年01月11日
  • コワい話は≠くだけで。 2

    ネタバレ 購入済み

    1巻よりさらに怖い

    この手の漫画ってだいたい1巻が一番怖いイメージですが、幸か不幸か2巻のほうが段違いに怖いです。
    特に、成立、末路、処理が地味にトラウマになるほど怖かった・・・。
    成立にいたっては夢に見た上に、私も例の4文字が日常生活で使えなくなりました(笑)

    めっちゃ怖いけど、1巻を読み返してから読むと恐怖が倍増するので、怖い思いをしたい方はぜひ・・・(笑)

    #怖い #ダーク

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    2023年09月26日
  • コワい話は≠くだけで。 1

    ネタバレ 購入済み

    ≠くだけだったはずなのに。

    体験談という性質上、一つひとつの物語が妙にリアリティがあって怖い。
    はっきりとしたオチがない話もあり、それが何とも言いようのない後味の悪さを残してくる。
    ちなみに、単なる体験談寄せ集めのコミカライズだと思って読み進めると痛い目をみるので注意。

    夜に独りで読んでいると半開きの襖や開きっぱなしのドア、上下左右からの物音が気になること気になること・・・。
    恐怖は伝播するものだと思い知らされた。

    #怖い

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    2023年08月18日
  • コワい話は≠くだけで。 1

    匿名

    購入済み

    ジャパニーズホラー

     山なしオチなし意味なし。聞いても聞かなくても何も変わらない、変えられない。そんな話を聞くだけですが、ただただ不気味でおぞましいです
     映画「残穢」のような雰囲気で引き込まれました
     

    #ドロドロ #ダーク #怖い

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    2023年07月26日
  • 6

    購入済み

    素晴らしい

    最早こうなってはどうしようもない、すべてが手遅れ。
    この作者の持ち味が大好き。不安の芯を的確に抉ってくれる。

    #ダーク

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    2023年07月15日
  • コワい話は≠くだけで。 2

    ネタバレ 購入済み

    怖すぎ

    淡々と綴る調子が余計に怖く、フィクションであったとしても気にならないくらいです

    特に扉絵の写真と巻末の編集部と作者のやり取りのエピソードは背筋がゾクゾクしました

    夜に読むんじゃなかった

    #怖い #ドロドロ #ダーク

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    2023年07月07日
  • コワい話は≠くだけで。 1

    匿名

    購入済み

    面白い!

    じわじわと忍び寄る身近な怖さがとても良いです。絵も綺麗で読みやすい!おすすめです。

    #怖い

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    2023年06月07日
  • コワい話は≠くだけで。 1

    Posted by ブクログ

    ネットで読んで、紙媒体でも欲しくなり購入。買って正解だった。ほのぼのマンガばかり書いてきた作者に編集者が、「実際に体験した怖い話を本人から聴いて、マンガを書く」ように言われ、始めたお仕事。各話、キレイにヲチがあるわけでもないところが、色んな想像が出来て、怪談の醍醐味だと思う。全編通して読み終えた時、あることが明かされて、思わず、うわぁと、ゾッとした。続刊ありそうで、楽しみ!

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    2022年12月29日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    それぞれの作家の書き下ろし作品が読めて楽しめた。ホラー入門の作品として、ざっくばらんに楽しめる内容だった

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    2026年07月24日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    ネタバレ

    日本ホラー界を牽引する存在の梨さん。
    そんな梨さんが、今度は「生徒手帳」型の作品を刊行した!
    中身は「校内の生活について〜 第26条(校内移動)廊下、階段では走らない」みたいな校則が羅列されていて、まさに生徒手帳そのもの。
    しかし、所々の内容が普通の学校では存在しないような縛りがあったりとかなりおかしい。
    条文のすぐそばには、ボールペンで「←使える」「←禁止はしないんだ」等々、持ち主が書いたと思われるメモ書きが沢山されています。
    いったい何を読まされているんだ?という感覚で文章を目で追ううちに、次第に手帳に記された内容の全容が掴めてきて、気づけば読者も…
    奇妙な校則の存在理由は?
    南瞻部学園と

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    2026年07月19日
  • GOAT Summer 2026

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    このボリュームでこの値段は安すぎる!!

    チャーハン偏愛おもしろかった!
    一番最初に気になって読んで、執筆者を知って驚き!
    ちょっと人と違う感性を持ってる人って、なんだか惹かれるんだよな〜。

    俵万智さんとコラボのページも良かった。
    サラダ記念日を読んでいるかのようだった。

    活版印刷を発明した当初のグーテンベルクは、
    ワクワクしたに違いない!
    書物を身近な存在にしてくれてありがとう!と伝えたい。

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    2026年07月14日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    2026.07.09

    ホラーを「因習」「心霊」といったモチーフではなく「物語を怖くしている仕組み」で5W1Hで分類しているところが新しい。それぞれの短編が「何が怖いのか」を作品解説されているのも面白い。

    ホラー入門者や、逆に苦手な方にもおすすめしたい。ホラー好きには、ここまでホラー作家が揃っているのも胸熱。

    たぶん文体の好みもあると思う。私はそもそも「描かれすぎない」文章が好きなので、説明されすぎると読んでいて萎えるし、怖さが削がれる。ホラー展開に恋愛要素もいらない。そういう意味ではやっぱりモキュメンタリーが好き。雨穴さんや背筋さんの作品のように飄々と淡々と語られていく文章のほうが考える

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    2026年07月11日