ここにひとつの□がある

ここにひとつの□がある

770円 (税込)

3pt

フリマアプリで、「カシル様専用」として箱を出品すると、必ず落札される――。ある学校で流行っていたちょっとしたお小遣い稼ぎ。しかし、これにはある決まりがあった。カシル様への箱には、中に何も入れてはならない。中にうっかりメッセージカードを入れてしまった男子生徒の運命とは。(「カシル様専用」)
「すべてのことばをみつけてつなげよう!」 何の変哲もないクロスワードパズル。あなたはそれを解いていたはずだった。普通のパズルとは違うと気づいた瞬間には、もう元には戻れない。(「穴埋め作業」)
中に閉じ込められているものは何か。新進気鋭のホラー作家が描く、恐怖の連作短編集!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川ホラー文庫
  • タイトル
    ここにひとつの□がある
  • タイトルID
    20107557
  • 電子版発売日
    2024年11月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    8MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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ここにひとつの□がある のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    題名の「」「」って何だろうって思ったら…本当に箱だった。
    短編集なんだけど、全部が箱を題材にしていて、上手い思った。
    クロスワードを小説で表現したのが本当に上手かったんだけど、会話を聞いてたらゾワワっとする。

    0
    2026年04月14日

    Posted by ブクログ

    □にまつわる短編8集。あ~、なるほどこういう感じね、と1話から読んでいたけれど途中からわからなくなる部分も……ただ、意味はわからなくても怖い、美しい、退廃的、というイメージが残るのでやはり□のイメージがつたわっているのかしら

    0
    2026年01月20日

    Posted by ブクログ

    小説という概念を壊す、梨ワールドが炸裂していた。最初の話は普通の怪談話、という感じだが、『練習問題』や『穴埋め作業』などは梨さん特有の別の形式で書かれる作品だなと思った。こういうの作るの上手だな〜、なんか段々不穏になって気づいた時にはもう取り返しがつかないくらい狂ってる感じ。ただオチがどういうこと?

    0
    2025年12月20日

    Posted by ブクログ

    ホラーでどこまで遊べるかという意欲作。「カシル様専用」読むとメルカリとか使いたくたくなるよね……。梨さんはホラーを体験させることを追求してるイメージなのだけれど、「穴埋め作業」「箱庭」まさにそれなのかな。

    0
    2025年11月16日

    Posted by ブクログ

    カジュアルな現代怪談なんだろうなー、と何気なく買ったらえげつないバリエーションだった。
    読みながら変な笑いが出た。
    メルカリと御伽草子と柳田邦男が、全部同じテーマで1冊に詰め込まれてくると思わないじゃないですか……詰め込む……あっ、箱……
    梨さんの引き出しの多さがこわいよ。

    難解な部分、文学作品的

    0
    2025年06月21日

    Posted by ブクログ

    世俗的なバズりホラーかと思いきや、すごく文学的!特に第五章「京都府北部で発見されたタイムカプセル」はロマンチシズム溢れる耽美小説で個人的なお気に入り。
    どの章も難解で読者置いてけぼり感すごいけど、考察好きにはたまらないです。

    0
    2025年06月15日

    Posted by ブクログ

    短編集なのでそれぞれ好みに合う合わないはあったものの、全体的に表現が冗長な印象を受けた。

    伏線がそっと忍ばせてあることも多く、時間をあけて読むと忘れてしまいかねないため、編ごとに一気に読むことをお勧めする。

    0
    2026年06月28日

    Posted by ブクログ

    バラエティに富んでて、面白い短編集だった。
    けど、最後の章で各話につながりを求めたのはちょっと蛇足っぽく感じてしまった……
    シンプルに、「箱がテーマの話を集めました」でも充分よかったのになー。
    あと、パズル仕立ての章は、本で読むよりWeb媒体で文字を入れられる形式で楽しみたかった。

    0
    2026年06月25日

    Posted by ブクログ

    箱は開くまでが愉しい。
    試験問題をもじった部分が一番面白く、ゾクゾクした。後半からは世界観が広がって、というより、リアリティラインが迷子になって、楽しみ方が分からなくなった。
    通読した後、各話の登場人物が繋がっているのかな?とも思ったが、見つけられず。考察など読んだらまた評価が変わるかもしれない。

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    そういう演出だとしても文章がくどい部分があり、読みづらさもあるが、内容は実験的で面白かった
    個人的には「邪魔」が王道で良かったと思う

    0
    2026年06月07日

ここにひとつの□がある の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川ホラー文庫
  • タイトル
    ここにひとつの□がある
  • タイトルID
    20107557
  • 電子版発売日
    2024年11月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    8MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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