梨のレビュー一覧

  • コワい話は≠くだけで。 1

    匿名

    購入済み

    面白い!

    じわじわと忍び寄る身近な怖さがとても良いです。絵も綺麗で読みやすい!おすすめです。

    #怖い

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    2023年06月07日
  • コワい話は≠くだけで。 1

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    ネットで読んで、紙媒体でも欲しくなり購入。買って正解だった。ほのぼのマンガばかり書いてきた作者に編集者が、「実際に体験した怖い話を本人から聴いて、マンガを書く」ように言われ、始めたお仕事。各話、キレイにヲチがあるわけでもないところが、色んな想像が出来て、怪談の醍醐味だと思う。全編通して読み終えた時、あることが明かされて、思わず、うわぁと、ゾッとした。続刊ありそうで、楽しみ!

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    2022年12月29日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーというより、世にも奇妙な物語に近い印象です。そして、澤村さん、雨穴さんといった作家さんの作品が読める贅沢な一冊!でも、それだけではありません。五味さんの「とざし念仏」は、個人的には、幽霊チックなホラーではないので、好きなタイプのホラーではないのですが、置かれた環境を利用した、なかなかの秀逸なできでした。

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    2026年08月16日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    8月に刊行されるのにぴったりな、真夏の心霊ドラマスペシャルを観る気分で読める、実力派人気作家アンソロジーでした!

    どの作品も個性があって読みやすいですが所謂ジャンプスケア的な怖さはなく、じわじわと侵食してくるジャパニーズホラーな作品がほとんどです。

    どれも毒のある作風でしたが最終話、梨氏著の「ブルーライト」だけ毛色の違う爽やかさがあり、田舎に帰って肝試しをした後、軒下でアイスを齧るような清涼感と一抹の寂寥感があり、良い余韻を残す好著だと思います!

    やっぱり夏は怖い話だよ!と思う方は是非。

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    2026年08月15日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    なんだか変わった学園の生徒手帳かと思いきや、それにまつわるあるストーリーが展開されていて、エンタメ作品としての楽しさがある。
    小説かと言われれば違うと思うが、短時間でサクッと読める。

    ただ、このストーリーとテーマ性ならもっと中編〜長編の物語で更に面白い展開を作ることができたのではないだろうか。
    一度短編として発表しているからには、同じテーマで新たな作品を描くのは難しい筈だから、ちょっともったいないような。

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    2026年08月12日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    怖いの種類を分類してくれているので、自分はどの種類に怖さを感じるのかが改めて気づけた。

    そして、スティーブンキングがほぼすべての種類を網羅していることに驚き。

    一作一作は、そこまで良作というほどではないけれど、ホラーの新しい分類法に沿って読むという体験が面白かった。

    幻想的ホラーもいれてほしかったなぁ。

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    2026年08月11日
  • 行方不明展

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    先週末に見てきた記憶汚染展に影響されて購入。
    行方不明に成功し、痕跡だけを残して人々の記憶からは忘れ去られていく、いや、そもそも存在すらしていなかったのかもしれない。
    不存在と失くした記憶、後ろ暗い憧憬は昨年の恐怖心展と合わせて通底するテーマだと思った。
    現実と虚構の境が曖昧になるモキュメンタリー作品として秀逸。

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    2026年08月06日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    本作はホラー短編のアンソロジーです。
    決まったテーマは特になさそうでした。
    『小説新潮』に掲載された短編が収録されているようです。
    普段はあまり短編を読まないのですが、作家陣が豪華なので読んでみました。

    アンソロジーなので、どの話が好きだったかを書きたいと思います。
    一番好きだった作品は、…うーん、決められない!二つあります。
    斜線堂有紀『涸渇』
    上條一輝『枯れた街の上でも』
    です!

    『涸渇』は、主人公に襲いかかる怪奇現象というか体調不良というか、それの描写が秀逸すぎました。
    いろんなホラー作品を見てきていますので、呪いによる色々な症状も見てきているのですが、この作品のやつは新しい!こんな

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    2026年08月03日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    澤村伊智さんの話は面白かった。あと、はやせやすひろ×クダマツヒロシさんのものも面白かった。最恐と書いてあるが、幻想的な話も混ざっていて、短編ホラーと短編ホラーミステリーのアンソロジー、というな感じだった。

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    2026年08月03日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    どれも読みやすい。
    強いて言えば最初のと最後のがすき。
    そこまで激怖ではないので、あまりホラー読んできてない人向けかも。
    意外性はちょっぴりアリ。

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    2026年08月01日
  • GOAT Summer 2026

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    GOAT 食
    2026.07.30

    好きなYoutuberさんがGOATの愛バージョンを読んでいて、気になったので最新刊の食バージョンを買ってみた。

    作家さんによって、食というテーマの切り取り方や着目点・描写の仕方が全く違うことに気づけた。私だったら、食というテーマを与えられてホラーに繋げる自信はない。食といったら高校時代にお母さんが早起きして毎日おいしくて彩りもステキなお弁当を作ってくれたこと、それが勉強と部活の支えになったことが1番に思い浮かぶ。食といっても人によってほんっっとうにいろんな角度で見ることができるということは、裏返せば同じ価値観や考えを人々が共鳴させるのは難しいということ

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    2026年07月30日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    それぞれの作家の書き下ろし作品が読めて楽しめた。ホラー入門の作品として、ざっくばらんに楽しめる内容だった

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    2026年07月24日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    ネタバレ

    日本ホラー界を牽引する存在の梨さん。
    そんな梨さんが、今度は「生徒手帳」型の作品を刊行した!
    中身は「校内の生活について〜 第26条(校内移動)廊下、階段では走らない」みたいな校則が羅列されていて、まさに生徒手帳そのもの。
    しかし、所々の内容が普通の学校では存在しないような縛りがあったりとかなりおかしい。
    条文のすぐそばには、ボールペンで「←使える」「←禁止はしないんだ」等々、持ち主が書いたと思われるメモ書きが沢山されています。
    いったい何を読まされているんだ?という感覚で文章を目で追ううちに、次第に手帳に記された内容の全容が掴めてきて、気づけば読者も…
    奇妙な校則の存在理由は?
    南瞻部学園と

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    2026年07月19日
  • GOAT Summer 2026

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    このボリュームでこの値段は安すぎる!!

    チャーハン偏愛おもしろかった!
    一番最初に気になって読んで、執筆者を知って驚き!
    ちょっと人と違う感性を持ってる人って、なんだか惹かれるんだよな〜。

    俵万智さんとコラボのページも良かった。
    サラダ記念日を読んでいるかのようだった。

    活版印刷を発明したグーテンベルクはワクワクが止まらなかったに違いない!
    書物を身近な存在にしてくれてありがとう!と伝えたい。

    辻村さんのファイアドームが気になりすぎる!!

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    2026年07月14日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    2026.07.09

    ホラーを「因習」「心霊」といったモチーフではなく「物語を怖くしている仕組み」で5W1Hで分類しているところが新しい。それぞれの短編が「何が怖いのか」を作品解説されているのも面白い。

    ホラー入門者や、逆に苦手な方にもおすすめしたい。ホラー好きには、ここまでホラー作家が揃っているのも胸熱。

    たぶん文体の好みもあると思う。私はそもそも「描かれすぎない」文章が好きなので、説明されすぎると読んでいて萎えるし、怖さが削がれる。ホラー展開に恋愛要素もいらない。そういう意味ではやっぱりモキュメンタリーが好き。雨穴さんや背筋さんの作品のように飄々と淡々と語られていく文章のほうが考える

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    2026年07月11日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    目次
    オシャレ大好き/背筋
    鶏/澤村伊智
    金曜日のミッドナイト/コウイチ
    警察が認めた〈最恐心霊物件〉
     はやせやすひろ・クダマツヒロシ
    余った家/栗原ちひろ
    恐怖症店/梨

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    2026年07月05日
  • GOAT Summer 2026

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    前号より小説が特集のテーマに沿ったものが多い印象。エッセイでは角田光代のたこ焼き修行が面白かった。あとは腐れチーズ探しの旅とかチャーハンを箸で食べる話とか。

    小説は途中で読むのやめたやつはなかったけどめちゃくちゃ面白い!ってなったやつは少なかったかも。前号のレンジが40〜100点とするなら今号のレンジは60〜90点ぐらい。

    ◎=めちゃくちゃ面白かった。長編も読みたい
    ◯=面白かった
    △=頑張って読み切ったけど合わなかった/面白くなかった

    以下ネタバレあり

    △宮島未奈/ようこ蘇!平安部
    成瀬はあまり好きになれなかったから挫折するかと思ったけどなんとか読み切れた。もとの作品読んでないとキャ

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    2026年07月03日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    ネタバレ

    今話題のホラー作家たちによる短編集。
    それぞれの物語に著者の癖が表れていて面白い。
    背筋さんは、『近畿地方のある場所について』のように、謎が残って考察が捗りそうなオープンエンド。澤村伊智さんは、じっとりした後味が職人業だし、都市ボーイズはやせさんは、心霊系YouTuberらしいストイックな実話怪談形式。
    最後の梨さんの物語は、最早ホラーの枠を超えたファンタジー短編で、ラストに涙ぐんでしまった。

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    2026年06月28日
  • かわいそ笑

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    なかなか複雑というか…結構いったり来たりしながら、気付いていった感じ。

    最初から「あの頃のネット世界の~」が多く登場するため、懐かしさとか、あったあった!、そういえば…という思いに耽ってしまい、世界に入り込めなかった自分が原因。

    だって本当、昔流行った「何人に送らないと…」のグロ系画像とか、出所ってどこなの?とか、噂が一人歩きして、何周かして戻ってきたときの尾ひれの付きかたといったら…。(脱線)

    実在しない人物を実在する人物として引き受けさせる。
    いや、実在しないのに「人物」としてる時点で、ある意味存在しているじゃないの…。
    実在しないものを想像した時点で実在するものになる…。
    あぁ、い

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    2026年06月23日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    ホラーは得意ではないけれど、GOATの「書き終わったら幸せ様まで渡してね」が、プロフィール帳だけで進む小説で、作りが面白いと思っていたので、今回の生徒手帳で展開される物語は興味が湧いた。
    南贍部学園はどんな学園?宇原美咲は何をしようとしてるの?手帳を拾った人は?この手帳は「拾得物」扱いだけど、警察にあるの?と、ひとつ解決する度に新しい疑問が生まれていく…。読んだ後に人と話したくなる本だった。

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    2026年06月21日