梨のレビュー一覧

  • その怪文書を読みましたか

    Posted by ブクログ

    街中やポストに時折現れる意味不明な主張や文書を集めた本。統合失調症という言葉でまとめれば簡単かもしれませんがその主張はどう形成されていくのか?考えずにはいられないものばかり。とはいえ深読みは厳禁かもしれません。なぜならそれが分かってしまったらもはや…

    0
    2024年01月11日
  • コワい話は≠くだけで。 2

    ネタバレ 購入済み

    1巻よりさらに怖い

    この手の漫画ってだいたい1巻が一番怖いイメージですが、幸か不幸か2巻のほうが段違いに怖いです。
    特に、成立、末路、処理が地味にトラウマになるほど怖かった・・・。
    成立にいたっては夢に見た上に、私も例の4文字が日常生活で使えなくなりました(笑)

    めっちゃ怖いけど、1巻を読み返してから読むと恐怖が倍増するので、怖い思いをしたい方はぜひ・・・(笑)

    #怖い #ダーク

    0
    2023年09月26日
  • コワい話は≠くだけで。 1

    ネタバレ 購入済み

    ≠くだけだったはずなのに。

    体験談という性質上、一つひとつの物語が妙にリアリティがあって怖い。
    はっきりとしたオチがない話もあり、それが何とも言いようのない後味の悪さを残してくる。
    ちなみに、単なる体験談寄せ集めのコミカライズだと思って読み進めると痛い目をみるので注意。

    夜に独りで読んでいると半開きの襖や開きっぱなしのドア、上下左右からの物音が気になること気になること・・・。
    恐怖は伝播するものだと思い知らされた。

    #怖い

    0
    2023年08月18日
  • コワい話は≠くだけで。 1

    匿名

    購入済み

    ジャパニーズホラー

     山なしオチなし意味なし。聞いても聞かなくても何も変わらない、変えられない。そんな話を聞くだけですが、ただただ不気味でおぞましいです
     映画「残穢」のような雰囲気で引き込まれました
     

    #ダーク #怖い #ドロドロ

    0
    2023年07月26日
  • 6

    鬼

    購入済み

    素晴らしい

    最早こうなってはどうしようもない、すべてが手遅れ。
    この作者の持ち味が大好き。不安の芯を的確に抉ってくれる。

    #ダーク

    0
    2023年07月15日
  • コワい話は≠くだけで。 2

    ネタバレ 購入済み

    怖すぎ

    淡々と綴る調子が余計に怖く、フィクションであったとしても気にならないくらいです

    特に扉絵の写真と巻末の編集部と作者のやり取りのエピソードは背筋がゾクゾクしました

    夜に読むんじゃなかった

    #ドロドロ #ダーク #怖い

    0
    2023年07月07日
  • コワい話は≠くだけで。 1

    匿名

    購入済み

    面白い!

    じわじわと忍び寄る身近な怖さがとても良いです。絵も綺麗で読みやすい!おすすめです。

    #怖い

    1
    2023年06月07日
  • コワい話は≠くだけで。 1

    Posted by ブクログ

    ネットで読んで、紙媒体でも欲しくなり購入。買って正解だった。ほのぼのマンガばかり書いてきた作者に編集者が、「実際に体験した怖い話を本人から聴いて、マンガを書く」ように言われ、始めたお仕事。各話、キレイにヲチがあるわけでもないところが、色んな想像が出来て、怪談の醍醐味だと思う。全編通して読み終えた時、あることが明かされて、思わず、うわぁと、ゾッとした。続刊ありそうで、楽しみ!

    0
    2022年12月29日
  • 逃げられない ホラー傑作選

    Posted by ブクログ

    「長い雨宿り」と「カイアファの行かない地獄」と
    「えれんとわたしの最後の事件」が特に面白かったです。

    0
    2026年10月02日
  • 逃げられない ホラー傑作選

    購入済み

    空虚な人間が悪霊に操られる

    人間が悪霊に操られるらしい。胆力があり、精神力があり、それでもか!??。頭ばっかりじゃダメなんじゃないか。昔はそう随分聞いた。魂というか。そういう部分のイメージを非常に悪いものに変えてしまった今の教育が、何もなしえない空虚さを産む。そういう事はないでしょうか。

    #アツい #ダーク #ドロドロ

    0
    2026年10月02日
  • GOAT Summer 2026

    Posted by ブクログ

    たくさんの作家さんの作品に触れることができて楽しかった。また、今回は"食"がテーマということで、小説以外のエッセイやルポも面白い。
    この一冊でお腹いっぱいになりました。

    0
    2026年09月27日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

    Posted by ブクログ

    全編とても読みやすく、長さも丁度良い短編で、ほとんど一気に読んでしまった。
    そしてこれまた知らない作家だらけなのだが、他にはどんな本があるのか?と調べるくらいにはみんな面白い。
    本当にあった怖い話というよりも世にも奇妙な物語的なホラー。最恐ホラーというほどには怖くない。それが令和なのかどうかは知らない。

    0
    2026年09月27日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

    Posted by ブクログ

    ヒトコワ、モキュメンタリー、ゴシックホラーなど、いろいろなジャンルの怖い短編集。

    特に怖かったのは、「警察が認めた最恐心霊物件」実話なのかモキュメンタリーなのか、わからないけど、オチがない、わからない、謎の霊現象が本物っぽくて怖い!

    ホラーを文字で読む真髄は、怖いを自分で想像することにあると思っているので、ちゃんと想像させてくれる細かい描写(設定)があるのが良かった。

    0
    2026年09月25日
  • GOAT Summer 2026

    Posted by ブクログ

     『GOAT』第4号(特集「食」)です。テーマが「食」だけに、部分的ににんじんやお茶を使用した特殊用紙を採用しているとのこと。巻末に紙の使用資材リストが掲載され、紙の使い分けへのこだわりが感じられます。

     4号にもなって今更ですが、GOATには広告がありませんね。というか、紙や内容の企画・発想・実行等、様々なこだわりの熱量発信こそが広告になっている気もします。
     若干、薄紅色の背景紙に濃いオレンジ色の文字の紙面があり、少々読みにくかったけど…(歳?)

     毎回初読み作家さんの小説との出合いが刺激になりますが、今回は企画もの(エッセイ、対談)に惹かれる部分が多かった気がします。これまでのテーマ「愛」「悪」「美」と比べ、即物的で誰もが毎日経験している日常的なテーマだからでしょうか?

     「わたしの偏食」(エッセイ11編)、角田光代さんの「たこ焼き修行中」など、リアルな実情が垣間見られて楽しかったです。食の嗜好や食への執着のみならず、食材や調味料にまで話が及び、個人差が大きい分多視点で、その切り口を楽しみました。

     毎号チマチマ読んで、やっと4号に辿り着き(追いつき)ましたが、『GOAT meets』も2号まで出てるんですよね。もう、追いつきません…。

    0
    2026年09月25日
  • 異界の断片

    Posted by ブクログ

    梨さんが編んだ新旧日本人作家によるホラーアンソロジーです。

    恥ずかしながら初めて読む作家が多く(川端康成とか谷崎潤一郎とか笑)、「この人こんな文章、作品書くんだ」という文芸ド初心者の気持ちで読ませてもらいました。

    岡本綺堂の不思議な怪談「一本足の女」、幻想的でフェティシズムに溢れた川端康成「片腕」、迫真の神経症描写が見事な谷崎潤一郎「恐怖」といった文豪の古い作品も当然良かったのですが、現代を舞台にした鈴木光司「穴ぐら」はヒトコワと水、海の恐怖が交錯するクライマックスは圧巻だし、ネット発のIkr_4185「SCP-040-JP(ねこですよろしくおねがいします)」はモニター表示だから表現方法はバラエティ豊かでかつしっかり新しい恐怖を描いているな、と感心したりと、日本のホラー史を作品で確認しているようでとても良かったです。

    泉鏡花「一寸怪」芥川龍之介「近頃の幽霊」廣田龍平「非人間的な文字列」といったその時々の怪談の考察エッセイ?も面白かったです。

    ホラー好き上級の方だと物足りないかもですが初心者はもちろんの事、日本ホラーの道程を遡ってみたい方には適切なんじゃないかなと思いました。

    0
    2026年09月22日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    このホラーアンソロジー、収録作品全部良い。
    『箱の中身〜』はいろんな意味で怖いし、ラスト数行があまりにも不穏。
    『枯れた街〜』は怪奇現象の原因を探る過程がミステリーのようで面白い。
    現象自体はかなり不気味だけど結構好きだな。
    最後の『ブルーライト』は意外な展開だった。
    まさかこう来るとは。
    でもこれはこれで良いな。

    0
    2026年09月22日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ


    面白かった。程よい怖さ気持ち悪さ。
    「涸渇」は集めていた本を奪われるところが辛かった。自分だったら耐えられない。
    特に好きだったのは背筋さんの『箱の中身はなんだろな』と梨さんの『ブルーライト』
    『ブルーライト』は爽やかな終わり方で良かった。

    0
    2026年09月21日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ホラーアンソロなんだけれど、ちょうど良い恐さ! お気に入りは新名智「まぎれ鬼」。虚構が現実を侵食する感じが好き。梨「ブルーライト」も好き。読んだ後しんみりする感じで読後感が良かった。1番怖かったのは、斜線堂有紀「涸渇」かな。

    0
    2026年09月21日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

    Posted by ブクログ

    ホラー×青春×モキュメンタリーと聞いて購入。

    モキュメンタリーの最大の強みは
    「この世界の当事者のように断片情報を観測する」
    という冷たい没入感だと考えているが、
    本作は後半から登場人物たちの感情や人間ドラマ
    という小説的要素が前景に出るため、
    「これなら最初から普通の小説として、
    葛藤や関係性を描いた方がカタルシスがあったのでは?」と感じてしまった。

    テーマは好きだが、執筆の方向として
    相性が悪い印象。
     

    0
    2026年09月20日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

    Posted by ブクログ

    あざみと美桜は、どうして友だちになったのだろう。本篇で性格の違う二人を見て、そんなことを思っていた。ゲーム『都市伝説解体センター』のスピンオフである本書は、六人の作家によるアンソロジーだ。中でも今村昌弘の「ムラサキカガミ殺人事件」は、構成の妙で最もよかった。謎めいていた富入の人間性や有能さが浮かび上がり、司書との関係を知ると、本篇での振る舞いにも背景が見えてくる。事件を追う面白さと、人物を知る楽しさがつながる一篇だ。月並きらの「降り注ぐ凶兆」は、都市伝説の使い方や意外な展開が本篇に近く、満足度が高い。日部星花の「容疑者:ガイド」は緩急がうまく、読後のぞくっとする怖さでは一番だった。梨の「N番目の臨時ニュース」は、都市伝説系モキュメンタリーの手法で読ませる。宮本深礼の「囲う絆、祟る器」では、松田が意外とちゃんと仕事をする男だったとわかる。本篇で少しうさんくさかった人物が、ぐっと身近になる。そして田中創の「幽霊の手が繋ぐもの」が、あざみと美桜の出会いを描いてくれる。六篇それぞれの怖さや謎解きを楽しみ、本篇の人物たちを前より少しよく知ることができた。本篇を知っている人にこそ読んでもらいたい。

    0
    2026年09月20日