梨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこれはどうでもいい手紙ではなく「じゆうりつ」
ルーズリーフを折る事で作られた小さな手紙。299の書簡に書かれた断片的な言葉をもとに構成した(という体裁の)本です。
自殺した子とその友達の話? 赤い字の言葉は自殺した子に関わる文言? 色々な事を考えられて、ほんのりと恐ろしく、どこか儚い言葉の欠片から背景を想像し、考察するのが好きな方にはとても楽しいと思います。
もちろん、純粋に自由律俳句、あるいは詩として読んでも繊細で不気味で美しい。
印刷方法やフォントも凝っているので、そういう観点で見ても面白いです。
近々『自由慄』トークイベントのアーカイブ視聴しようかと思っているので、もしかしたら -
Posted by ブクログ
今年の3月に渋谷で開催された展覧会での資料をまとめた本。資料は怪文書ばかりで(中には動画もあったみたいだけど、画像として掲載されていた)、何か文章が載っている訳ではなく、展覧会の図録みたいな趣きの本でした。
怪文書は梨さんが収集されたという設定らしくて、色んなパターンの怪文書が掲載されていた。怪文書はそれぞれ、お誘いパターン、助けを求めてるパターン、注意喚起してるパターンなどがあり、中にはほんとによく分からないものも混ざってるので、ずっと見てるとしんどくなってくる。。あと、怪文書に怪文書で答えてるみたいなやつも見受けられたりしました。意図的なのかな…分からないけど。
関連資料として、いくつか -
無料版購入済み
やっぱりか
通常パートの絵は、普通の少年マンガとして通用するレベルで好感が持てる。
ただ、内容は主人公2人を敢えてイニシャルにしたりと回りくどく、いやな予感。
そして本文、というか「投稿エピソード」を装った怪奇パート。
これがまあベタベタな展開。
最初のエピソードで「地元の駅にいるのに急に眠くなり、怪しい場所で眠る」、2番目のパートでも「怪しいと思ったのにすぐに引き返さない」という不可解な点がてんこ盛り。
一言で言えば、ツマラナイ。
そして、演出面が策を弄してより陳腐になっている感。
この絵が描けるのに、もったいない。 -
ネタバレ 購入済み
難しい
この作者の方は独特の世界感ありますよね。
箱にまつわる話、でしたがほとんど私には意味がわかりませんでした。
ホラー、ともまた違うような気もします。
世界観を理解するのに時間がかかります。