梨のレビュー一覧

  • かわいそ笑

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    紙の本としての仕掛けが楽しかった本。1ページがちょっと厚いな。なんでだろう?そういうことか!と気付かされたり、QRコードを読み込むのも読社参加型。他の方の感想を読んでこの話のカラクリはわかったんだけど、それ以上はゾクっと来なかった。モキュメンタリーホラーが好きなら…って感じ。

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    2025年06月19日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    タイトル通り、こう名付けたジャンルと分類のホラーはこんな感じですよ、と例を出している本。

    いくつかの作者の異なる短編から成り立っており、長編小説が好きなせいか短兵急な感じがして、イマイチ怖さは感じなかった。

    今後の分類に役立つことを願って星3とします。

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    2025年06月17日
  • ここにひとつの□がある

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    ホラー界の最重要人物、梨による初の文庫本?読んでみた。
    “箱”にまつわる短編集。
    基本的にハッキリと意味がわかる部分はないが、それ故のよくわからない得体の知れない不気味さが今作も凄かった。
    個人的に分かりやすく怖かったのは、カシル様専用というお話でした。
    「練習問題」「穴埋め作業」は、小学生のテストのような問題を解いていく形式で進んでいくという、とても斬新な仕組みになっていました。
    また、かわいそ笑よりも更に訳のわからない話もあり、真夜中に棺の中の死体にでき続ける水疱瘡を舐める話(虹色の水疱瘡、或いは廃墟で痙攣するケロイドが見た夢の中の風景)、四角が文中に夥しい量出てくる話(箱庭療法)など、全

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    2025年06月11日
  • つねにすでに

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    ネタバレ

    うーーーーん、面白い/面白くない とか、怖い/怖くない で評価できないというのが正直な感想。
    忖度なしで本音で言うと、ただただ煩わしかった。
    本の内容とサイトの内容を比較したり、QRコードから動画を確認したり、サイトが一度消去される前の情報を探さなければ分からないことがあったり。
    他の方もレビューしていたが、「媒体の行き来で気が散る」「本だけで完結してほしい」、まさしくその通りだと思った。

    もちろん、1つ1つの話は興味深かったし面白かった。しかし、全体を通して理解しようとした時に、大雑把かつ漠然と「何となく言わんとしてることはこういうこと?」というのは分かるが、1〜100まで全て理解しようと

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    2025年06月06日
  • その怪文書を読みましたか

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    展示の方に行ったので、本も購入してみました。
    お話というよりは断片から情報を集めてもしかして…を考える感じです。

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    2025年06月03日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

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    読みづらさも感じつつあったが、最後のほうは普通に怖い。
    映像化したらホラー。いや、話がホラー系なのでそうなのですが。
    結局、幽霊より生きてる人間のほうが怖いのかも。

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    2025年05月25日
  • ここにひとつの□がある

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    どういう意味だったんだろうと考えて考えて、、、わからない
    取り敢えずいつか分かる時が来るかもだから、置いときます

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    2025年05月24日
  • 禍話n

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    第一話で全体のオチが何となくわかってしまった。途中に出てくる怪談話は、面白いものがあっただけに残念だった。3.0

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    2025年05月22日
  • かわいそ笑

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    あまりホラーを読むほうではないのだが、有名な梨氏の作品ということで手に取った。
    たまには趣向を変えて、という意味で、有意義な読書となった。
    近しい人が豹変し、正常なコミュニケーションが取れなくなる様は、想像すると恐怖以外の何ものでもない。
    作中ではその後、逃れるように着信拒否するなどしていたが、果たしてそれで完全に関係を断ち切ることができたのだろうか。
    続報を待ちたい。

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    2025年05月15日
  • かわいそ笑

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    インターネット怪談。構成がよく出来てるなるほど、とホラーのゾワゾワそっちのけで関心してた。インターネット黎明期を知ってたらより楽しめそうなのが惜しい。呪いのサイクルに知らないうちに巻き込まれてる人を発見し自分自身もまた巻き込まれた気分になる。かわいそ笑

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    2025年05月09日
  • ここにひとつの□がある

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    はじめましての作家さんの連作短編集
    独特の世界観があって初めての体験でした
    途中から私の理解が及ばなくなり、誰か解説してってなります
    何かある作品です
    知らんけど

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    2025年05月09日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

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    ネタバレ

    過去の梨作品とはちょっと毛色が違って、新鮮な気持ちで読めた。とはいえ根底を流れる不気味さや人間の気色悪さは変わらず……。

    今更こんなこと言うなという話だが、やっぱりネットホラー発の作家の作品って紙の本よりスマホでスクロールしながら読んだ方がなんかワクワクする気がする。

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    2025年05月09日
  • かわいそ笑

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    ネット世界に伝わる怪談に関するあれやこれやのお話(?)。

    作中作のような構造で複雑ではあるが、すべてのエピソードによりラストが意味あるものへと変わり、自分なりに考えさせられましたなぁ。ネット怪談の歴史や怪談の発生についてのお話なども興味深く。

    はじめに注意書きがある通り、地の文とインタビューと転載となど、わかりにくさはあるが、しかし確実にそれはそこに存在し、遂行される(?)。
    もう一度読み返してみるとまた違ったようにみえるかも。

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    2025年05月06日
  • 禍話n

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    3.5点
    「アイスの森」で禍話を知り、そこからYouTubeで仕事のお供として大変お世話になっております。

    他の怪談と違うのは、自分の身に置き換えて想像してしまう妙にリアリティのある内容、語り口調にずるずる引き摺り込まれるところ。

    この本でもそれはいかんなく発揮され、梨さんの見事な手腕によって、更なる恐怖がプラスされていて、まじで怖い。

    次に見るYouTubeは、もしかしたら幻の回に当たるかもしれない。。。

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    2025年04月22日
  • ここにひとつの□がある

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    不気味さと好奇心が混ざり合った独特の余韻が残った。
    「箱」という謎めいた存在が引き起こす恐怖は、直接的な怖さよりもじわじわと心に染み込むような感覚。
    著者特有の物語のメタ的な仕掛けが効いていて、読んでいる自分まで「箱」に巻き込まれたような錯覚に陥るのが印象的。
    結末がはっきりしない分、想像が膨らみ、しばらく頭から離れない作品だったが、その分、読者を選ぶんじゃないかなという気がした。

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    2025年04月15日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    心霊系が好みかなと漠然と思っていたものがこの本では細分化されていて、ホラージャンルの多種多様さに驚きました。
    恐怖の対象によって5W1Hで分類するのはわかりやすいし、面白かったです。
    短編が書かれた8ジャンルの恐怖の種類や、そのジャンルに付属する要素の解説は確かにそこが好きなポイントかもしれないなと納得しながら読む事ができ、短編自体の解説もあり答え合わせをすることもできました。
    ホラーについて深掘りしつつ漠然と思っていた好み以外の好みも知る事ができました。

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    2025年04月10日
  • ここにひとつの□がある

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    ネタバレ

    無関係だと思っていた第七章までの話が第八章で回収されて少し感動した。
    箱に関してのいろいろな怖い話があって、同じような内容が無くとても楽しめた。
    答え合わせが明示されていなく、自分でいろいろと考察のしがいがある本だった。

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    2025年04月04日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

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    中盤までのホラードキュメンタリーの空気感が一変する後半。怪談×青春。想像をしていた爽やかさはほぼ無く、どんよりと重たい。自死との向き合い方を何だかとても深く考えた。そして考えれば考えるほど、苦しくなる。怖くなる。思春期特有の不安定さと怪異による恐怖の合致。さもありなん。

    とは言え、梨氏はどうにも小難しい用語を並べたがるなぁ。という印象は否めない。ある程度怪異に正解を持たせたいという本人の意思は分かるんだが、これできちんとその意図が伝わるのかは甚だ疑問だ。

    ただ、同じ文章を反復することによって、逼迫した状況や心情を上手く表現しておられるので、夢中で読み進めてしまった。一気読み。ホラーと呼ぶこ

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    2025年04月02日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

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    梨さんの中では結構面白かったかも。
    ホラーというよりは怪異に囚われた歪な青春小説という感じ。個人的には怪異の詳細とかは詳しく知りたいタイプなのでその辺りが薄いのがちょっと残念。

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    2025年03月22日
  • 禍話n

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    筆者の梨さんの書いた禍話リライトは読んでいたが、配信の方は全然知らなかったので、どの話も知らなくて楽しく怖がれた。
    幕間で紹介されていた「元の話」が気になり、禍話の切り抜きを漁り始めました。
    自分のように、ショートホラーが好きな人が禍話にハマるきっかけになるような本だと思う。

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    2025年03月20日