梨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
発端は何か知らないけれど、ネット上にある禍々しい話を短縮した話だから禍話と聞いたことがあるけれど。
悍ましさを感じるものがそれに当たるのかと思ったけれど、本作はそう言った怖さのある作品。
物語2話と禍話ラジオの二人の会話とが交互に挟まれた構成で作られている。
記憶にない話、リスナーの記憶にある自分が語っていたという話、自分から派生した話なのか、話から派生した話なのか、もしくは話から派生した自分なのか、語る人自体も物語の一部であると感じる。
水死体を死体として正しく損壊し天国へ送る男が出てくる仏亝へ、嫌な先輩を驚かせる依頼を受け廃校舎に人体模型を設置中なぜ恐怖するかそして物語の展開もわかる
ji -
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Posted by ブクログ
真っ先に思いつくのは猟奇歌。
あれは短歌としてのリズムがあったから、猟奇や残酷な描写や言葉があってもリズムで歌と受け取れる部分があった、
こちらでは、そういったものはなく不穏さや不気味さが残る。自由律という、砕けたリズム、予想していないリズムが、後味の悪さを残している、
決して静かではない、かといって無理矢理雰囲気で不気味さを出してるわけではない、手紙としてのていというけれど、躁鬱の独り言のようにも思える。
好きなのは
逃げ切れなかったことだけは分かる留守電
赤シート越しなら出血していない
ccのメールで往復され続けている殺害計画
とにかくシャッターを連打する 削除できないあの写真を希釈す -
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