梨のレビュー一覧

  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    日本のホラー小説に興味を持ち購入。幽霊が出てきて祟られるというよりは全篇不思議な怪異による現象が多かった。それでも湿度の高い恐怖が味わえたし、三者三様のホラーを味わうことができました。暑さが厳しい夏にはぴったりのホラーアンソロジーでした。

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    2026年08月29日
  • かわいそ笑

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    インターネット黎明期の掲示板のノリとかが感じられる。新しさを感じるホラー。序盤のお話の立て付けといい、不気味さを感じさせる状況を描くのが上手。才能を感じる。読んでて楽しいです。

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    2026年08月29日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーと言っても種類がいくつかあるので、そのジャンルごとのお話を集めた短編集。
    一つ一つに解説もついていて親切なのだけど、読んですぐ毎回解説だと余韻が壊されるので後からまとめて読んだ。
    好みのお話が少なかった。
    SFホラーはSFしてたけどこれはホラーなのかな?嫌いではない。

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    2026年08月26日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーは色々なジャンルがありそれを
    解説までしてくれる究極の入門書。
    自分が好きなホラージャンルを
    知るコトが出来るかもしれない。

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    2026年08月25日
  • ここにひとつの□がある

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    薄い本だが、色んな文章を楽しめた。
    はっきり答えが分かるものが好きな人には向かない。考察させる系の作品

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    2026年08月24日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    ホラーアンソロジー。
    全部粒揃いの面白さだったけど特に斜線堂有紀の「枯渇」が特に抜きん出ていた。活字でここまで気持ち悪い(褒め言葉)描写を表現出来るのは凄いと思う。

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    2026年08月23日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    友達からこれオススメ!って言われて貸してもらった本なんですけど、私ホラーあんまり好きじゃないんですよね、
    でもせっかく貸してもらったのでみてみました
    表紙こわいけど私は好みだった!
    みなさんもぜひよんでほしいん

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    2026年08月22日
  • 6

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    scp「けりよ」「しんに」という圧倒的に怖い作品を書いた梨さんの作品。無邪気さはなく、ただただ嫌な感じのホラーを書く名手と感じる。仏教の「六道」がもし現代でそれと分かる形で存在しているとしたら…という切り口もそうだが、それぞれの階層の書き振りも面白い。ジャンルも違う別小説の登場人物達が、何か共通項を感じさせる同じ味のする恐怖を味わっている。その感覚が、新鮮で怖い。

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    2026年08月20日
  • 異界の断片

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    いろいろな時代のホラー小説を集めた一冊。
    川端康成は『伊豆の踊子』しか知らなかったので、こういった作品も書いていたことを知れたのは勉強になった。
    現代ホラーが好きなので、結局は鈴木光司先生や京極先生の作品が好みだった。

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    2026年08月19日
  • 検索結果はありません

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    最初の一行は共通で、あとの展開が作者によって異なる、メフィストリーダーズクラブのショートショート企画の第七弾。「検索結果はありません」の一文で始まる24の短編集。
    この一文で始まるので、あるはずのものがない、という内容が多め。そのためか、「小説版の世にも奇妙な物語短編集」のような内容が多く、楽しめた。
    少々、落ちがわかりにくかったものがあったのはやや残念。
    (ちなみに、短編集なので、ボリューム不足云々言うのはお門違いだと思ってる)

    特に面白かったのは、風森章羽「検索の怪物」、金子玲介「お前のためのハンバーグ」、梨「被り拒否強火担なんで自衛でブロックします」、時農(著)阿井幸作(訳)「変容」、

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    2026年08月16日
  • 霊媒クラブ【電子特典付き】

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    ネタバレ

    学園で怪異が発生すると、その怪異の合理的発生方法を解き明かした生徒に利益が生じる制度が作られた。しかし、自作自演が蔓延したので、生徒会が二週間で解けなかった怪異に限ると条文が付けられた。

    主人公は中学2年生の5月に転校してきて、その生徒会に書記として所属。

    ・タブレットで環状になり左隣の人に通話を投げると、一人は怪人アンサーに繋がる怪異。画面録画と演技。

    ・黒板の板書を消すと大きな円が出現するヨジバ。板書の上からテープ糊で下書きしておけば、黒板消しでチョークを塗すと出現する。

    ・BeLeal風の通知からの両カメラ撮影で存在しない幽霊が映る。インカメと外カメで2秒差があり、その間に自撮り

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    2026年08月16日
  • 検索結果はありません

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    同じ文章から始まっても、行き着く先は本当に様々。
    今回もこんな展開があったか!と面白く読めました。
    ちょっとホラー系が多めだったかな?

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    2026年08月15日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    背筋さん、斜線堂有紀さん、上條一輝さん、新名智さん、皮肉屋文庫さん、梨さんといった実力派の作家陣が名を連ねており、ホラー好きとして手に取らずにはいられない贅沢なアンソロジーです。

    本作の魅力は、収録されている恐怖のバリエーションの幅広さ。文字を追っているだけでこちらまで痛みを感じてしまうような、思わず顔をしかめたくなる物語もあれば、反対に爽やかな夏の情景を感じられるような物語もあります。
    それぞれの作家さんの個性が色濃く表れており、一冊の中で全く違うベクトルの恐ろしさを存分に堪能できるアンソロジーでした。

    私のお気に入りは、斜線堂有紀さん『枯渇』、上條一輝さん『枯れた街の上でも』です。

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    2026年08月12日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    すごくこわがりだし、あまり怪談やホラーに明るくないのだけれど、興味はあるのです…。

    アンソロジーは、自分が恐怖を感じるポイントや好きな作家さんが探りやすくて良いなと思い。

    わたしは日常生活に即した怪異が一番こわいので、やはり物件モノが最恐でした。あとは唯一存じ上げなかった栗原ちひろさんの『余った家』が好きでした。必死に逃げようとして選ぶどの道も 結局すべて地獄につながっている、みたいな恐ろしさ。

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    2026年08月11日
  • 6

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    2023年刊行当時、話題となっていた梨さんの『6』。
    現在のところ、文庫化の予定はないようです。

    予備知識を避けて読み始めましたが、なかなか思考が追いつかず、途中で章タイトルまで戻って読み返すことになりました。

    各タイトルなかなかの考察対象です。
    「ROOFy」「FIVE by five」「FOURierists」「THREE times three」「TWOnk」「ONE」。
    数字と英単語、あるいは造語が組み合わされ、一見意味が分かりそうで分からない。

    ROOFyは屋上や「もっと上」を思わせ、舞台であるデパートの屋上遊園地とも重なります。

    FIVE by five は「5×5」や通信

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    2026年08月09日
  • 霊媒クラブ【電子特典付き】

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    怪異は人なりの現代版。自分で考えるミステリーは苦手。ひとつ勉強になったのが学校で何故シャーペンが禁止されていたのかの謎がわかった。
    携帯の話は全然意味がわからなく考えることすらやめてしまった。

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    2026年08月08日
  • 霊媒クラブ【電子特典付き】

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    あらすじ全然読んでなかった
    ホラー読ませろよ、ホラー。ホラーがよかったよ

    何か続きがありそうだけれども

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    2026年08月06日
  • 霊媒クラブ【電子特典付き】

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    ネタバレ

    帯に「この本はミステリーを利用したホラー」とコメントがあったが、どちらかといえば「ホラーを利用したミステリー」な気がする。
    基本的に作中に出てくる怪現象は誰かが人工的に作り出した物だし、最後の怪現象も本物だったのかも……?という匂わせはあるが科学的な理由をつけて終わらせている。
    怪異を科学で解決するというのは好きな展開だが、解決した中にも不可解な事があったという内容ならもっと好みだった。

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    2026年08月05日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    最近、“アンソロジー“を何冊か読んでいる。 いままで、“アンソロジー“のよさ。が、わからなかったんだけど。
    よい。
    サクッと読めて。個性が出てて、多面的。
    要するに、面白い。
    この『その他の危険』も名だたる作者揃い。
    この夏の身近なとこにある。みたいな…
    ぜひ“アンソロジー“の恐怖を体感して欲しい。

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    2026年08月04日
  • 6

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    単なる怪談や驚かしではなく、じわじわと心がざわつくような言い表せない恐怖を感じました。『6』という数字に纏わる不気味な違和感が残線のようにまとわりつき、読み終えた後も嫌な余韻が残る一冊。

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    2026年08月02日