梨のレビュー一覧

  • 6

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    6をテーマにしたホラー短編集という体裁の、何か嫌な気分にさせるもの。作者お得意の「読者を読者の立場で終わらせない」感が伝わってきており、その中で読み進めていくと「ホラー映画にありがちな絶対悪い方向に進むと分かっているのに引き返さないモブ(そして痛い目にあう)」になったような読書体験になり、誰かに笑われてるような感覚になる。怖いかどうかは人によると思うが、とにかくとても嫌な気分になる本

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    2023年07月17日
  • 6

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    ネタバレ

    ・6月28日から読み終え、7月2日に読み終えました。

    ・や~なの。

    ・前作の『かわいそ笑』同様、書籍という媒体を活用しててすごい。すごい嫌。怖いというより"嫌"が勝つなー梨の話って…… キモくて嫌。キモ嫌です。

    ・どれもこれも嫌であんまり書くことないかも(なんなんだ)。怖さで言ったら4話が一番怖かったかな~。動画の文字起こしって普通の文章より想像がしやすいから…… 緩急で言うならやっぱり3話だな。今回画像だったりテキストでの怖がらせ?がないなと思ってたけどしっかり仕込んでてよかった(嫌)。1P前でもう透けてたのもだいぶ嫌でよかったな。

    ・テキストのギミックは組版で大きく使われてるよね。上が不自然に空いたレイアウトってたぶんサブタイトルに「six」がないこととかかってるよなあ。


    ・あと珍しく、答え合わせがあったな~と思った。梨さんはじめ、最近の怪談(?)の流行りって「なんだかわかんない」って要素が大きいと思ってたから新鮮だった。まあ全部を明かすような感じじゃなくて、話の流れに合った上品な明かし方だと感じたな。

    ・それもあって、(散々嫌だのキモいだの言っておいてこれ言うのもおかしいかなと思うんだけど)なんだかきれいにまとまってるな~って思った。種苗のガイドラインが顕著なんだけど、言葉の選び方が丁寧というか、言葉遣いがやさしい。相手に対して丁寧に教示するときの綺麗さ…… 


    ・いやー、でもよかったな、おもしろかった。画像やギミックに怯えるため、ネット上で長文の怪談読むの向いてないから、こうやって書籍で出してくれるのはシンプルに助かる。また新作出たら読みたいのう。

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    2023年07月05日
  • コワい話は≠くだけで。 1

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    ネタバレ

    寝る前になんてものを読んでしまったんだ……
    冒頭で「想像しないこと/すること」を意識付けているのも、自宅や最寄り駅といった日常生活の場にまつわるエピソードが多いことも、最初の話と最後の話がリンクするところも、本当にイヤ!

    1
    2023年05月29日
  • かわいそ笑

    購入済み

    近畿地方のある場所についてをきっかけにモキュメンタリーホラーにハマって購入しました!誰かと一緒の昼間に読むべきです。読み終わってもなお背筋がずっとゾワゾワしてます。

    #怖い

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    2023年05月23日
  • コワい話は≠くだけで。 1

    購入済み

    タイトル通り聞くだけ

    流行りの実話怪談のように聞いたことを忠実に漫画にしているタイプの作品でした
    漫画というより絵本とか挿絵とかに近く文字の補助として絵がある感じ
    過度に絵面で怖い演出がされているわけではないので読みやすいです
    作者さんも霊感があるとかオカルト命という方ではなさそうなので、程よく淡白です
    聞くだけ、遠くでちょっと怖いを楽しむのが好きな人には丁度いい

    1
    2023年01月03日
  • 異界の断片

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    ネタバレ

    朱雀門出先生目的で読んだ。「白い家」は期待通りの不思議な後味の怪異だった。家の幽霊、確かになと感心してしまった。
    「恐怖」汽車に乗るとキチ○イになるという表現に笑った。自分も同じ病気だけどそんな風に思ったことはなかった(笑)昔からある症状なんだなぁ。原因も対処法もない時代、本当に苦労されたと思う。
    文字化けの話しは途中までなるほど、と思って読んでたけど後半すごく難しかった。最近文字化けすることも無いし、十代の子達が見たらもっと怖いのかも。
    ブックガイドとても助かる。積んでる本も何冊かあって読むのが楽しみ。

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    2026年10月22日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    6人の小説家による短編集で、それぞれのホラーを楽しむことができた。
    ホラー小説自体ほとんど初めてであったが、自分が好きなホラー小説の系統がわかった気がする。
    映像化すると怖いのだろうが、文字で読み取る分には怖さはあまり感じられなかった。

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    2026年10月14日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    箱の中身はなんだろな・・・胸くそ悪い系からか。ちょっと物足りないので死んだ女子社員が化けて出るとかしてほしかったわ。
    ブルーライト・・・爽やか!最後に持ってきて正解!
    枯れた町・・・構成が上手い。

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    2026年10月14日
  • 異界の断片

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    様々なジャンルの怪異を集めた作品。「ホラー」というより「怪異」がテーマなんだと思う。
    「はじめに」では、順番通りに読む必要はない、全部読む必要もない、と言われたが、一応順番通りに通して読んだ。
    「鏡」とか「穴ぐら」が、分かりやすくホラーとして読めた(少し時代が古いものも含まれていたので、現代に近いから読みやすかったのかもしれないが)。京極さんの「鬼情」は、過去に「鬼談」で読んだ事があって、今回取り上げられていた事も少し嬉しかったし、改めて再読し、やっぱり面白かった。
    恐怖への考察的な文章もあり、斬新ではあったが、何となく分かったような、分からないような。インターネット系の異界は、あまり馴染めないと感じた。特に「非人間的な文字列」は、とても難解で、大学入試の国語の問題を見ているようだった(大学入試のような綿密な読解はせず、流し読みしました)。そうした作品を敢えてラインナップに加える事が、梨さんの主張、コダワリなんだと思った。

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    2026年10月12日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    どこかおかしな生徒手帳に書き込まれたメモで進んでいく話
    徐々に真相が見えてくる感覚が楽しいです
    そしてやっぱり人が怖い

    そもそも何故これだけメモ書きしているのか?という答えも明らかにされるので読後感もモヤモヤはしない
    中盤まですごく良い雰囲気ですが、終盤少し説明っぽい文章に感じました

    誰もが(?)疑問に思ったことのある事柄の、ひとつの回答としての校則……新たな視点でした

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    2026年10月09日
  • 逃げられない ホラー傑作選

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    ホラー傑作選。8つのストーリーで構成されている。作品すべて、初めて読む作家さんの作品だった。作風が全然違うので、新しい世界に飛び込んだ感じで新鮮だった。特に面白かったのは、夢枕獏さんの「鬼走り」、三津田信三さんの「ドールハウスの怪」、澤村伊智さんの「えれんとわたしの最後の事件」牧野修さんの「おもひで女」、読んでいて世にも奇妙な物語を思い出した。明日から3連休!どっぷり本に浸れるなー。

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    2026年10月09日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    ネタバレ

    生徒手帳の持ち主が死者だったオチ。
    幽霊の目撃情報がワンパターンなのは校則で厳しいから。新しい解釈。

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    2026年10月07日
  • ここにひとつの□がある

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    つまらないとは言わないし、さまざまな箱を題材にした短編を並べて最後に伏線回収をする仕掛けも凝っているが、よく言えば筒井康隆風、悪く言えば手抜きな手法を多用しており(ページの上半分を空白にしたり⬜︎を並べて絵にしたり)、ページ数の割には中身がスカスカなのだ。まさに空っぽの箱。

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    2026年09月29日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    恐怖ってのは時代によって形を変えていくが、根本的な要素は変わらんなぁって感じ。

    どれもサクッと読めていい感じ

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    2026年09月28日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    複数著者によるアンソロジー。ぶっちゃけ、全編可もなく不可もなく、だった。特別面白い短編には出会えず。

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    2026年09月27日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラー初心者でも分かりやすく怖さについて知ることができる。
    恐怖心は理解できないことやコントロールできないことなど自分ではどうしようもないところから始まると思った。
    ホラーだけでなく怖いと思うことを本能的だけじゃなく理性で理解しておくことは大切なことだと感じた。

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    2026年09月27日
  • かわいそ笑

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    おおおおお
    引き込まれる感じがすごかった!怖いというか気持ち悪いというかゾクゾクするというか、、、
    今までにない感覚のホラーて感じで面白かった!

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    2026年09月26日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    そこまで怖くなかったかな
    怪談なので推理小説みたいな謎解きもなかったりなど…短編集なので気分転換にいいかも。
    最後のお話は青春で良かった。

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    2026年09月25日
  • 逃げられない ホラー傑作選

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    『こんなはずじゃない』に比べて全体的に緊張感がある。後味悪い系が好きな方には『こんなはずじゃない』サスペンスホラー系が好きな方はこちらがオススメ。
    「ガイアファの行かない地獄」は猿夢かと思ったら全然そんなことなくて面白かったです。
    「えれんとわたしの最後の事件」はちょっと設定にはいりこめなかった。シリーズものなんかな。

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    2026年09月23日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

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    梨さんの作品は残念ながら個人的には面白く感じなかったですが、その他の作品は大変面白く、ゲーム内の世界を感じ取れて楽しく読めました。

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    2026年09月23日