梨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「食」というテーマと、510円と言う安さに惹かれて購入したが、物凄い満足度だった。
様々な作家による「食」をテーマにした小説は、読み応えも十分でありながら、一作の長さがちょうど良く、サクサク読み進められる。
(今回特に印象に残ったのは、
前川知大「ゆんちゃん、お弁当」、
尾崎世界観「流血酒場ABOAB」、
小田雅久仁「GULA」、
青柳碧人「猫が大腸に棲みついた日」)
それ以外にも山口祐加×ダ・ヴィンチ・恐山による自炊レッスン、偏食にまつわるエッセイ、チベット文学研究者による腐れチーズの旅など…
文芸誌に収まらない、ライト層の好奇心も満たしてくれる、今この時代に新たなる文芸誌が誕生した事に感謝 -
Posted by ブクログ
今回の特集は「食」。
羊は安らかに草を食むのでしょうが、
表紙のゴートくんは、安らかにオニギリを食んでいます。ウマウマじゃなくてヤギヤギ。。焼きオニギリじゃなくて、ヤギおにぎりです♡
何より嬉しかったのは、平安部の面々に再会できたこと♡
栞ちゃんたち、2年生になりました♪
2巻が待たれます、平安部!
よろしくお願いします。
ゴートくんのしおりまで付いて、
今号も嬉しい510円!
このご時世に、本当に有難いことです。
きょうのお昼は、オニギリにします♡
[紹介文]
57万部突破!話題沸騰の新文芸誌、第4号
〇特集「食」
【小説】
宮島未奈 尾崎世界観 山内マリ -
Posted by ブクログ
ネタバレめっちゃ良かった断篇集の続編!続編ってか、別に話が続いているわけではないので単に二冊目か。
前巻同様、装丁も内容も超豪華。表紙は多分描き下ろしでシールもついてて、カバーは良き手触りのツルツルがあり、著者が全員違い、そしてお話は全部オリジナル。
前巻でも良かった、主人公や人気キャラ以外も扱うという方針は今回も同様で、あざジャスはしっかりとありながらも、今回は山田がいない!外伝で扱われるのは初めてなんじゃないかと思う、松田や司書さんの話は大変良かった。ガイドはなぜか二連続で抜擢。経歴がおかしいから、逆に何させても違和感がないという便利なキャラなのかもしれない。
本編と同様、リアル過ぎる、いや -
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Posted by ブクログ
飛んだ物騒なタイトルの今作。
とある男子高校生の自殺にまつわる怪異についての話。
その死に姿は、周囲には薬や破れたお札らしきものが散乱し、自らの髪を嚥下していたという…
何故そこまで恐ろしい姿で死ぬことを選んだのか…?
前半部分と後半部分で読み心地が全然異なる作品でした。
前半部分は、梨さんの得意なモキュメンタルホラー形式で、自殺や学校に纏わる噂話やインタビュー形式です。
言わずもがな、不可解な点が多くて不気味です。
しかし後半部分は、自殺した男子生徒の女友達パートが展開されます。
彼がどのように自殺に至ったのか。
存在しない怪異に怯え、どんどん壊れていく彼。
そんな壊れていく姿を、一歩引い -
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Posted by ブクログ
梨さんのこういうタイプの(モキュメンタリーっぽい)作品が好きなのでこの本がでて嬉しいです(・ ^ᵕ^・)
比較的高くて読みやすいのでぜひ、(どんでん返しやモキュメンタリーが好きな人には特に!)読んで欲しいです。
表紙の生徒証明書とテープの材質がちがったり、紙が挟まっていたりしてデザイン面でもこだわられているので、自分的には1000円でも納得の値段です!
最初から予測できない展開になり、とても面白かったです。
最初に ん? となったことがどんどんわかっていって、読み進める度に世界に引き込まれました。
⚠️この先ネタバレ含みます
最初の違和感の正体がわかって おおー となり、さらに油