梨のレビュー一覧

  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

    Posted by ブクログ

    澤村伊智さんとはやせさん?!と思って手に取りました。正直、アンソロジーはイマイチだったな、という作品が多かった印象ですが、今回は全部良かった!はやせさんの話はYouTubeで聞いたことあったけど、文章にするとまた違っていいですね。
    個人的には、コウイチさんの作品が好きでした。アンソロジーは好みの作家さんを発見したいという理由もあるので、大変良い機会を得たと感謝です。

    0
    2025年09月03日
  • 6

    Posted by ブクログ

    救いのない展開だが、とても独特な世界観で面白い。別の世界からの干渉が不気味。最後にすべて繋がるのが気持ち良い。

    0
    2025年08月10日
  • かわいそ笑

    Posted by ブクログ

    途中で「あれっ?そういえば…」みたいな描写が頭の片隅に置いていたはずなのに、オチが予想外で面白い。けっこう怖い。

    0
    2025年08月09日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

    Posted by ブクログ

    ホラーものと期待すると肩すかしだが、青春ものと捉えると面白い。梨のいつもの作品と異なる清涼感があった。読み終えた後に、音声ファイルの意味もわかって良かった。

    0
    2025年08月09日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    全然詳細知らずに、雨穴目当てで読み始めて、存外とても良い本だった。「14歳の世渡り術」というシリーズ、そういえば高校生の頃に読んだような気もするが、その時点で既に「14歳」ではなかったので何処か鼻白んだのだけを覚えている。ホラーにわかにとっては十分すぎる入門書であって、早速別のホラーにも手を伸ばしてみたい気持ちにさせられた。5W1Hの切り口も(少なくともわたくしにとっては)新鮮で、非常に分かり良い区分だった。

    1
    2025年07月05日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

    Posted by ブクログ

    過去の作品と比べて人間に焦点が当たる割合が大きかった。梨さんはそういったところもしっかり描写してくれてぴったりハマっていたと思う。

    0
    2025年05月19日
  • 禍話n

    Posted by ブクログ

    禍話が元々本当に好きで好きで死ぬほど聴いていた時期があり、且つ梨ホラーが大好きな者としてはこの本はかなり家宝。禍話は音声で聴いてこそ真なる怖さを味わえると思っているのですが、梨ホラーの文章というか、文字そのもの、紙面全体がこちらに手を伸ばしてくるような作風がバチっと嵌っていて、かなり怖くて気持ち悪い仕上がりになっていて大満足でした。元の話との差異、ズレについては内容もそうだけれど、タイトルがまた嫌な方向に変換されていて嬉しい。「いながいながいな」は読んでいる途中で声が出ました。気持ち悪すぎて。

    0
    2025年05月16日
  • 禍話n

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    元々梨さんの禍話リライトはnoteで知っていて、「この人の書く物は怖くて面白い」という認識があった。ただ、『かわいそ笑』だったり直近の『ここにひとつの〜』だったりが、小難しかったり前衛的過ぎたりで個人的に微妙…となることが多かった。
    しかし今回のこの作品は、私が惹かれた梨さんの文章だった。不気味で、理解不能なところもあり、物語全体が読んでいて不安な気持ちになってゾワゾワしてくる、梨さんの作品だった。

    ところで、「禍話って本当にある配信なのか」と思って検索したら実在するものだったので、YouTubeでアップロードされていたものを見てみた。私はどちらかと言うと、生身の人間が語る怪談に怖さを覚える

    0
    2025年05月12日
  • 禍話n

    Posted by ブクログ

    「存在しない回」の噂をもとにこの本は作られたという。リスナーから反響のあった怪談はとてもよく出来ているし怖い。そして物語の幕間で交わされるやり取りが段々と不穏な空気を帯び始め、どんどんと次を読みたくなる仕掛けが為されている。読みやすさと怖さが程よくブレンドされた作品だ。ショートホラーが好きな方におすすめ。

    0
    2025年04月21日
  • つねにすでに

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    梨さんの怪異ってなんかほんとにリアルで身近なゆっくり実況とか2chとかがテーマのホラーになっててすごいゾクっとした。あと後半になってくると古のインターネットてんこもりオールスターズが胸熱で笑ってしまった。
    個人的にはtell your worldの歌詞を引用してたり、初カキコニキのworldスペルミスも原文ママで興奮した。古インターネットオタクは読むことをおすすめします。インターネットホラーに馴染めるかも。

    0
    2025年03月05日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    傑作。いろいろな意味で切なすぎる青春モキュメンタリーホラーとかいう意味の分からないジャンルになってる。タイトルの意味が回収されるラストの展開は素晴らしい。自死というものに対してホラーというジャンルから向き合った作品で、最後の自死を選んでしまった友人の死に意味を与えるために奔走するのは、かなり切ないけどわかる感情。

    0
    2025年02月11日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

    購入済み

    素晴らしい才能

    これまた新しい複雑な気持ちを体験することができました。まだ一周しかしてないですが、すぐにまた読み返すこととなると思います。傑作です。

    #アガる #憧れる #深い

    0
    2025年01月31日
  • 行方不明展

    Posted by ブクログ

    東京日本橋で2024年夏に開催された展示の書籍化。フィクションである事は勿論承知なのだが作品の不穏さはあまりにもリアルで行方不明になったという事実が本当にあったのではないかと思わせる。汚い枕は匂いを嗅ぐと激臭がして本物にしか見えない。所在と不在を強く感じる新しい図録。

    0
    2025年01月27日
  • かわいそ笑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最高に後味が悪くて、最高でした!!!
    同人界隈の解像度など、どの描写もリアリティが高いからこそ不気味さがひしひしと伝わってくる。
    そしてどういうことなんだ?と読み進めていくとラストは本当に悪意に満ちていて最悪で、これはまんまとやられました。

    0
    2025年01月19日
  • 自由慄

    Posted by ブクログ

    ホラー気分をサクッとつまみ食いしたい人にオススメ。

    物語としての形はほぼ無く、脈絡のない短文が綴られています。
    ストーリーやキャラへの感情移入をしっかり楽しみたい人には向きませんが、短文のひとつひとつが誰の日常にも染み込める普遍的な気味の悪さを持っているのがとにかく良い。
    雰囲気が抜群。
    「おばけが出たよ」とは書かず、
    「室内のハンガーが揺れた。」とだけ書くこの…結果だけで原因(おばけ)の存在を想像させる這い寄りホラーがセクシーッ…!
    これぞアジアンホラー。いい出汁です

    0
    2025年01月15日
  • かわいそ笑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ずっと気になっていた梨さんの本を正月なので買って読んでみた。
    「かわいそ笑」、遠回しにこんなに悪意が伝わるタイトルがあるでしょうか。
    「横次鈴」にふりかかる多数の怪異。
    ネット掲示板等に怪談や奇妙な話はたくさん転がっているため、目にすることはよくあるが、興味本位で沢山調べることが恐ろしくなります。
    各話繋がっている部分があるが、その真実は完全に明かされることなく、そして誰にもわからない…
    「これは〇〇さんが実際に体験したお話です。」
    〇〇に自分の名前が入れられた状態で語られる恐ろしさ!
    現代ホラーの最先端を味わえました。

    0
    2025年01月05日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青臭くて必死な、戦いの記録。
    理生が悠真の自殺を怪談に仕立て上げようとしたのは、きっと怪異だけじゃなくて他の色々なものへの抵抗だったのだと思う。
    怪異以外の現実的な問題を苦に死んだことにはしたくないとか、よくある事件のひとつとして忘れ去られるのが嫌だとか。
    すごく子供じみてるし正しくない行いだとも思うけど、足掻き続ける姿は応援したくなってしまう。

    若い子がこの本の影響で自殺を美化してしまうのではないかって危惧がちょいちょい聞かれるけど、それはないと私は思う。
    理生の狂った理論を真に受けたらどうなるかって想像すると、たぶん「今すぐ自殺してもいい」というより「もっと精一杯戦え」ってメッセージに受

    0
    2024年12月30日
  • かわいそ笑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最悪でした。(褒め言葉)

    イラスト?見て唸ったし。
    この本をくれた人に「めっちゃ怖いよ〜…」と文句を言うくらい。
    体験談系の話の寄せ集めって事かな?好き好き、面白い〜と思いつつ読み進めて

    いや、悪意やば……。

    脳内音読について言及するのはやめて貰えませんか?怖いよ。
    あのトイレはOD用の薬の引き渡し場所なのか、ドラッグなのか、売春なのか少し気になった。
    「俺」は何人いるんだ?と思ったけど、ラストの方までいってやっと何となく納得?かな。

    あと、設定的に、ギリ20代の私で通じるくらいだから、それより少し下、20代半ばになるともうわからないかな?
    個人サイトって、スマートフォンの登場後、一気

    0
    2024年12月29日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    怖い話ばかり。
    個人的には、終わった街の描写の表現,見てるよの不気味さが印象に残って、
    左サンプルに楽しく読めたのは。、告発者とブンブン。
    11分と鎖念佛もよかった!

    0
    2024年12月23日
  • 自由慄

    Posted by ブクログ

    想像してちょっと嫌な気持ちになる、ゾワっとする、そんなフレーズ、自由慄が大量に収録されている。ふとした時になんとなくパラパラみて楽しめる。

    0
    2024年12月19日