梨のレビュー一覧

  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    ネタバレ

    梨さん特有のギミック小説。こんな本ってあっていいんだっていつも驚かされる。今回は生徒手帳。内容は一見普通の生徒手帳の校則…?と思いきやよく読んだり周りの落書きを読むとだいぶ変わってることに気づいておもしろ……!ってなった。幽霊の外見や転生の仕方を学校や身だしなみっていう表現にするのは上手いなと思った。そして間に挟まるメモで恐怖…、ページ自体は少ないのでサクッと読めて楽しめます。
    ちょっと思ったけど校章ってもしかして輪廻を表してるのかな?

    0
    2026年04月16日
  • かわいそ笑

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    インターネットで長らく息をしてきた人間ほど刺さるものがありますね。
    ラストは特に背筋がゾワゾワして怖かったです。
    久しぶりに怖い!と思えるホラーを味わうことができました。

    1
    2026年04月04日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    梨さんのこういうタイプの(モキュメンタリーっぽい)作品が好きなのでこの本がでて嬉しいです(・ ^ᵕ^・)
    比較的高くて読みやすいのでぜひ、(どんでん返しやモキュメンタリーが好きな人には特に!)読んで欲しいです。
    表紙の生徒証明書とテープの材質がちがったり、紙が挟まっていたりしてデザイン面でもこだわられているので、自分的には1000円でも納得の値段です!
    最初から予測できない展開になり、とても面白かったです。
    最初に ん? となったことがどんどんわかっていって、読み進める度に世界に引き込まれました。

    ⚠️この先ネタバレ含みます






    最初の違和感の正体がわかって おおー となり、さらに油断していた最後の最後にまだ1枚あってストーリーとして成り立っていて凄かったです。男性は、地獄で苦しむのかな?

    0
    2026年03月28日
  • かわいそ笑

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    一見別々に見られる、資料やネット掲示板の書き込み、画像。よくよく読んでみると、あちこちに繋がりがあることに気づき、それらは正体不明のあの子に収束する。
    ここも、あれも、繋がっていると分かるのに、じゃあはっきり何かと言われると分からない、なんとも言えない不気味さがある。
    2000年代のネット文化が強く感じられて面白い。梨さんは当時のネット文化が好きなのだろうか、と思うほど詳細だ。
    どの記事も終わり方も好きだが、一番ゾクゾクしたのは二話目かな。
    一番最初に現れるQRコードは、読み終わってから読み込むと、いろいろ思わされて良いと思う。

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    2026年03月27日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

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    ネタバレ

    梨先生の小説はわかりにくい。視点となる人物や情景、時系列がバラバラに変わるからだ。しかし、終盤に差し掛かると、絡まっていた糸が解けるように、物語が収束していく(全ての謎が解けるわけではない)。この本は読み終わるとホラー小説を読んでいるはずなのに、なぜか妙に胸に爽やかな風が吹き抜ける。
    この小説は題材がホラーな青春小説だ。最後なんてとてもカッコいい。こんな青春らしい青春を送ってみたかった気もする(いや、怪異には逢いたくないし、死にたくもないけど)。
    ああ、青春小説に仕立て上げたんですね彼女が。精一杯騒いで暴れて一花咲かせて、彼と彼女が主人公になることで、怪異を脇役に追いやることができた。そう考えるに至ったのだから、私の中で、彼女は怪異に勝ったと思う。
    この本に死後の世界があるのかわからないけど、きっと2人で死ぬほどつまらない恋愛小説の真似事をして、幸せになっていてほしい。
    前作の「かわいそ笑」は読み手が小説を読むことで登場する人物をひどいめに遭わせるというような小説でしたが、これはその逆で、読者がこの本を、彼と彼女の生き様の物語として認識することで救済、怪異への反撃になってるんだと思いました。
    面白かったです。梨先生の小説としてはわかりやすい方だと思います。映画化しちゃうかもしれませんね。

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    2026年02月14日
  • 6

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    この本ではあえて難しい漢字を多用して、不気味さを演出したのかなと思った。
    私は梨さんのホラー感というか不気味な雰囲気が好みなので高く評価しますが、好みは別れるところだと思います。
    テレ東のホラー番組好きな人には刺さると思います。
    読んでると自分がリミナルスペースに居るような感覚になりました。
    そんな不気味さです。

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    2026年02月10日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    自分がホラー好きと分かってはいたけど ホラーの中でもこんなにジャンルが分かれるとは…と驚きながら読みました。
    その上でより自分の好きなホラーのジャンルを認識出来ました。
    読んだ事のない作家様の作品に触れる事も出来たので 読んで良かったです。

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    2026年01月22日
  • SCPって何ですか?: 2【イラスト特典付】

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    SCPの大元は読んでいないけれど、気になっているので、題材にしている本作を続けて購入ー。
    色々な話が読めて興味深い。次巻も併せて購入したので読みます。

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    2025年12月03日
  • かわいそ笑

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    ホラー耐性はある方なので怖くはなかったけど、仕組みが面白かった。
    こういうのもモキュメンタリーホラーに含まれるのかな? 没入感がよかった

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    2025年11月22日
  • かわいそ笑

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    読んでて大混乱の一冊。
    怖いです。
    さすがというか何というか、読者を巻き込む仕掛けが「やっちゃった…」という気持ちにさせます。

    梨さんの作品が好きなので書籍ではどうなのだろう…?と思ったら驚く仕掛けがたくさんあり大変楽しめました笑

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    2025年11月05日
  • 学校の怪談じゃ、ものたりない? 君に綴る5つの恐怖

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    ネタバレ

    イオ(梨)
    保護対象イオが人間だってのは分かったけど保護してるのは何だろうと思いながら読んでいたら人間がまあまあ解剖されてて怖かった。
    イオはヒトか。そうか。
    トラックの転生は人じゃ無いけど人為的には無理だと思います。死ぬのが終わりじゃ無いから出来る所業。怖。

    CHURCH-恐界-(内藤了)
    悲しいな。お別れが出来なくてデスマスク作って。ヒロム君は地下聖堂に囚われて、お父さん亡くなってどうしようも出来なくなったと思ったらお父さんが悪霊になりかけて。
    ヒロム君、お父さんと一緒に天国行けてるといいな。

    サイコロあそび(藤ダリオ)
    原因の人が生き残ったのか。
    生きてるの宏人君と幼くなった風花ちゃんだけど「帰」が出るまで風花ちゃんもサイコロふらないといけないんですかね。
    「帰」に賭けるよりも死にたくなりそう。

    押し入れの宇宙飛行士(伴名練)
    夢か現実か。知っているのは本人達だけでいいだろう。

    しゃぐらどりの娘(澤村伊智)
    ミイラ取りがミイラに。
    最後、政人君が誰か1人でも一緒に助けれたらいいけど。

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    2025年10月27日
  • SCPって何ですか?: 1

    無料版購入済み

    面白い!

    まさかSCPの漫画があるとは思いませんでした!この漫画本編以外も見どころ満載で飽きないです!
    面白い!
    欲しい!
    金ない…

    #笑える #深い #ダーク

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    2025年10月19日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    6編の短編集で、いずれも文芸誌やWEB版で既出済とのこと。
    表紙や帯にはその旨の記載はなかったけど、最後のページにちゃんと記されてました。
    そうですよね、だいたい初出の記載ってありますよねウンウン。
    前読んだ本に初出の記載がなくて、とても残念な思いをしたから…(まだ根に持ってる 笑)

    どのお話も面白かったです。
    中でも、栗原さんのお話が印象に残りました。
    読み終わった後も、例の家のカギに書かれてる「なし」の意味にとらわれてて…名を成しての成し?(おじいさんの家だから) それとも名を成して無いの無し?(おばさんが幽閉されてた家だから) どういう意味なんだろ…

    あと、今回の梨(なしの話の後に梨さん、変にツボる 笑)さんのお話、私が今まで読んだ梨さんの他のお話とはちょっと雰囲気が違って…これも良かったです。
    一見あの女の子の末路は辛いようだけど、全体的にある意味ハッピーエンド寄りのお話のように感じ、私の中にあった、梨さん=容赦ない人 というイメージが覆りました。
    優しさや人間味が梨さんにもあるんだねって…
    なんか失礼な言い方になってしまった…すみません。。

    0
    2025年09月23日
  • コワい話は≠くだけで。 3

    購入済み

    2巻でやめてはいけない

    3巻まで読まないとコワイままでした。

    #怖い #ダーク

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    2025年09月05日
  • 6

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    救いのない展開だが、とても独特な世界観で面白い。別の世界からの干渉が不気味。最後にすべて繋がるのが気持ち良い。

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    2025年08月10日
  • かわいそ笑

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    途中で「あれっ?そういえば…」みたいな描写が頭の片隅に置いていたはずなのに、オチが予想外で面白い。けっこう怖い。

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    2025年08月09日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

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    ホラーものと期待すると肩すかしだが、青春ものと捉えると面白い。梨のいつもの作品と異なる清涼感があった。読み終えた後に、音声ファイルの意味もわかって良かった。

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    2025年08月09日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    全然詳細知らずに、雨穴目当てで読み始めて、存外とても良い本だった。「14歳の世渡り術」というシリーズ、そういえば高校生の頃に読んだような気もするが、その時点で既に「14歳」ではなかったので何処か鼻白んだのだけを覚えている。ホラーにわかにとっては十分すぎる入門書であって、早速別のホラーにも手を伸ばしてみたい気持ちにさせられた。5W1Hの切り口も(少なくともわたくしにとっては)新鮮で、非常に分かり良い区分だった。

    2
    2025年07月05日
  • お前の死因にとびきりの恐怖を

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    過去の作品と比べて人間に焦点が当たる割合が大きかった。梨さんはそういったところもしっかり描写してくれてぴったりハマっていたと思う。

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    2025年05月19日
  • 禍話n

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    禍話が元々本当に好きで好きで死ぬほど聴いていた時期があり、且つ梨ホラーが大好きな者としてはこの本はかなり家宝。禍話は音声で聴いてこそ真なる怖さを味わえると思っているのですが、梨ホラーの文章というか、文字そのもの、紙面全体がこちらに手を伸ばしてくるような作風がバチっと嵌っていて、かなり怖くて気持ち悪い仕上がりになっていて大満足でした。元の話との差異、ズレについては内容もそうだけれど、タイトルがまた嫌な方向に変換されていて嬉しい。「いながいながいな」は読んでいる途中で声が出ました。気持ち悪すぎて。

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    2025年05月16日