カツセマサヒコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ婚約し、結婚を控えている青年・雨宮と離婚を言い渡された中年男性・土方が主軸の物語で、2人の視点で話が交互に進んでいきます。
先が気になり、スラスラと読むことができました。
大きなテーマはハラスメント。そこに結婚と日々の生活も付随しています。
自然と出てしまった言動が相手にとってはハラスメントと受け取れてしまい、発言側は思い出すのも難しいことがある。
それは自分の価値観を世間で言う当たり前だと思い込んでしまい、相手にもその価値観を押し付けてしまったが故の言動であることが多い。
自覚をしないで相手を傷つけていること…自分にもあるだろうなと思い、ドキッとしました。
誰かを無意識のうちに傷つける -
Posted by ブクログ
えーっと、自分で言うのもなんですが、私は良いパパだったと思います
だったと思います…
だったと思い…
だったと…
思いたいです!
昔は…
今は、だめパパです
そこは、認めます_| ̄|○
だって、今は子どもたちが相手にしてくれないんだもん。゚(゚´Д`゚)゚。
パパは必要とされてないだもん。゚(゚´Д`゚)゚。
なんかあったらママ、ママ、ママですから
必要とされるのは雨の日の学校への送迎だけ
これだけは唯一パパが輝ける瞬間です
(๑•̀ㅂ•́)و✧
ま、寂しいですがパパが必要なくなってきたのは子どもが成長したということだと思いたいです
(下の子は単に反抗期なのかもしれま -
Posted by ブクログ
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」
なんてドキッとさせられる言葉だろう。
一瞬だけ、一瞬だけ息を止めていた自分がいた。
飲み会で知り合った彼女との、
青春らしい青春の恋愛。
彼女との日々はキラキラしていた。
彼女の好きなものは全部好きになった。
好きになりたかった。
彼女の全てが好きだった。
横顔も、後ろ姿も、仕草も匂いも。
連絡が来るだけで嬉しかった。
一緒に過ごしていた日々が楽しかった。
しかし、中盤で彼女の秘密が。
あぁ、″彼女″って私かな。
″僕″ってあの人かな。
重なる部分が多すぎて、辛くなった。
でもあの時、お互いがお互いを必要としていた。
あの人はあの時どう思っていたの -
Posted by ブクログ
20代前半の、甘酸っぱさとほろ苦さが同居した青春がそのまま小説になったような一冊でした。読んでいる間ずっと、「ああ、自分にもこんな時期あったな」と、ページをめくるたび昔の自分に再会するような感覚に襲われます。
ヴィレッジヴァンガードでよく分からない本やお香を衝動買いしたり、深夜の公園で少し背伸びしたような会話をしたり。
あの頃の“自分が特別な物語の中にいる気がしていた”無敵感——今思えば青くてちょっと恥ずかしいのに、なんだかんだ一番楽しかった時期でもあるんですよね。
作中で描かれる「人生のマジックアワー」という言葉が本当に象徴的で、あの一瞬のきらめきは二度と戻ってこないからこそ胸をつかまれ -
Posted by ブクログ
ネタバレ結婚って何のためにするんだろう
そう思い始めていた時に読んだ一冊。
結婚を決めた青年と、離婚を言い渡された中年男性の話。
違う立場に置かれた対比だと思いきや共通点もあってお互いの視点を交互に感じられる構成が面白かった。
結婚を軸としつつも無自覚の加害に関する話がメインで、私もどこかで未だ無自覚の加害をしているかもしれないと思うと、何とも表現し難い気持ちになった。
特に翠さんの「覚えてないの?」という一言からは、何だか苦しかった。
土方さんに対する嫌悪を持って読み進めていたこともあり、守と同じ気持ちを感じたような気がする。
長谷川さんに対するハラスメントをしていた土方さんを守が裁く一方で
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Posted by ブクログ
読めてよかった。
子育てに悩むパパたちの叫びが、胸にズドンときた。
ママたちと同じくらい、パパたちもうまくできなくて泣きたくなる時があるんだ。
泣きたいのはママもパパも一緒なんだ。
子育ては、子どもと向き合うのと同時に、夫婦がお互いに向き合わないといけないチームプレーが必要なんだと、思い知らされた。
特に「俺の乳首からおっぱいは出ない」と「髪を結ぶ」は、泣ける。
乳児期に感じる焦りと、親としての自信喪失がこれでもかというくらいリアルに描かれていて、当時の記憶が蘇って、本当に泣いた。
パパにはもちろんおすすめしたいが、ママにこそ読んでほしいと思う。
パパの気持ちがわかれば、パパに対しても優