カツセマサヒコのレビュー一覧

  • わたしたちは、海

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    海辺の街が舞台の穏やかな、ゆったりとした時間が
    流れてるような………………そんな7つの連作短編。

    《海》俺は夏の楽しいイメージが先行するが………………
    哀しい、涙、などのイメージもあるんだよね

    子供のため、と思っても、
    必ずどこかに親の偏った考えが混じる。

    確かに!!!!!

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    2025年03月17日
  • わたしたちは、海

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    海を見に行くのに理由なんている?

    理由なんていらないよ

    せつないとき
    かなしとき
    くるしいとき
    つらいとき
    うれしいとき
    たのしいときも海に行った

    海にはいろいろな感情がある
    海はいろいろな感情を受け止めてくれる

    あの頃、毎日のように行った海
    懐かしいあの雰囲気を思い出させてくれた

    ありがとう、、、



    ⚠注意
    ・レビューと本の内容は一切関係ありません
    ・1Qが勝手に思いにふけているだけです

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    2025年03月14日
  • 夜行秘密

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    後悔のない生き方なんて、
    できるんだろうか。

    なんか、いろいろ考えさせられる小説でした。SNSとか、多様性とか、主張する人間のための世界。なんか逆に生きづらい。終わってくれない連鎖。なんでそうなってしまうのか、、、読み終えたのに、まだ消化しきれていない自分がいます。

    Indigo la Endのアルバム「夜行秘密」をベースに、著者が新たな解釈で書き上げた長編小説。短編集じゃなくて長編ってのがすごい。読み終えたあとに、このアルバムを聞くと小説のシーンが浮かんできます。とくに「フラれてみたんだよ」が切なすぎる。岩崎凜が見えた。

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    2025年02月21日
  • わたしたちは、海

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    ネタバレ

    最近、海を見たく、その欲を満たすために読み始めました。緩やかに話がつながり、海を起点に表現が広がっていました。

    波や海に関連したフレーズ以外では、「俺はいつも、誰かと疲れていたかったのかもしれない。」「もっと軽率に、心が動けばよかった。」が好きでした。

    読み返したいほどではないが、読まなきゃよかったというほどでもない。海を見たい気持ちは少し満たされたような気がします。

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    2025年02月09日
  • 夜行秘密

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    新鮮、でした。
    群像劇なのに誰の目線にも縛られていない気がします。強いて言うなら「被害者」のストーリーというのか。。そんなの当たり前かもしれませんが、ネグレクト・DV・パワハラ、一方向の想いが相手を透過していく苦しさは、コミュニケーション不全のわが家にも当てはまる気がして寒さを感じます。

    元恋人の死を知り、ひとしきり嘆く場面でひっかかるフレーズもありました。
    ── 本当はりんちゃんの死自体を泣きたいのに、自分のことばかりで泣きそうになるのが、またダサくて、耐えられなかった。

    自分への内向きの矢印。
    思春期が過ぎても内外のバランスがとれていない、自分の外側にもう一重の自分がいて、その万華鏡の

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    2025年02月07日
  • わたしたちは、海

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    クラスの女子たちが、タイムカプセルを埋めたらしい。6年3組のぼくは、親友のシンイチとヨモヤとともに、遠くの煙突の麓にある公園まで自転車で行ってみることにした――「海の街の十二歳」
    小学校教諭の岬と保育士の珊瑚。幼なじみの二人は休日に近くの海へドライブへ行った。渋滞にはまった帰り道、二人は光るスニーカーをはいた4歳くらいの子供が一人で歩いているのを見つけ――「岬と珊瑚」
    高校の同級生・潮田の久しぶりのSNSを見ると、癌で闘病中とあり見舞いに訪れた波多野。数ヶ月後、潮田は亡くなり、奥さんのカナさんから、散骨につきあってほしいと言われ――「鯨骨」
    海の街にたゆたう人々の生の営みを、鮮や

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    2025年01月31日
  • わたしたちは、海

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    私たちは、どうしても過去を反省して、子供にそれを押し付けてしまったりする。少しでも未来を想像して、視野を広げて行動できるよう心掛けたい。
    子供にとっての6年間って、想像を絶するほど、人生のすべてだからな。

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    2025年01月29日
  • わたしたちは、海

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    海が見える街で暮らす人たちのそれぞれ。
    7編の短編集。

    どれも少し切なさや哀しさ、儚さや脆さなど弱いところを感じさせる。
    生きているというのは楽しいばかりではなくて、営んでいくうちに積み上がっていく欠片を海に流してまた積み上げて…の繰り返しなのかもしれないと思えた。

    徒波〜都会を離れ逃げるように移り住んだ土地で、元恋人に会った…。

    海の街の十二歳〜クラスメイトのタイムカプセルを掘り起こしたら…。

    岬と珊瑚〜職場からの逃亡を企てる学校教師と保育士が、迷子を見つけて…。

    氷塊、溶けて流れる〜絶縁していた父に我が子と同じ歳の子どもがいたという…。

    オーシャンズ〜潰れた八百屋に隠されていた

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    2024年11月25日
  • 夜行秘密

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    途中まではどの登場人物も好きになれずあまり気持ちの良い話ではないな...と思っていたが、最後まで読んでどのストーリーも必要なもので最後に鳥肌のたつ作品だった。
    ただ誰も幸せになれない少し気持ちの塞ぐストーリーだった。

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    2024年11月23日
  • 猫はわかっている

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    猫を飼っている身として、しみじみ色々なことを考えさせられた作品。
    短編集なので、各々の作家さんの色が見れてよかった。
    ちょっと強引すぎない?という内容もあったものの、フィクションなので我慢。

    個人的には最後の話が好きでした。
    生まれた時から家に猫が絶えずいますが、今までそういう視点で猫を見たことがなかったので新しい気付きになりました。
    最後の話だけでも読んで欲しいなぁ

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    2024年10月31日
  • わたしたちは、海

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    全部のお話に海が出てくる。
    「海も涙も、しょっぱいじゃん。だからさ、実は海は、たくさんの生き物や、人間や、もしかするとこの星自体が流した涙が、流れ着いて集まった場所なのかもしれない。この星は涙でできていて、海は乾くことはない。だからみんな、海に泣きにいくのかもしれないな。」

    短編集だからサクッと読めていいけれど もっと読みたい、この話を詳しく読みたいって思える物語もいくつかあった。

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    2024年10月26日
  • 猫はわかっている

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    最後のお話が好きかな

    猫は媚びたりしない 自分のしたいようにしている

    自分だったら どんな猫ちゃんストーリーを考えるかな

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    2024年08月31日
  • ブルーマリッジ

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    一度読んでみたかったカツセマサヒコさん。
    あらすじを読んで好きそうだな、と思ったので新刊を手に取った。
    まず装丁がすごく素敵。半透明のカバーで、カバーをかけてても綺麗だし、カバーを外しても綺麗。是非書店で見てほしい。
    長年付き合っている恋人にプロポーズをした雨宮守。長年連れ添った妻に離婚を突き付けられた土方剛。同じ会社に勤める2人の人生、価値観がある事件をきっかけに変わっていく。
    無自覚な加害、価値観の押しつけ、について考えさせられる話だった。
    身につまされるような思いで読み終えた。
    生きてきた中で私も無自覚な加害はしたことがあると思うし、されたこともあると思う。
    それに気付いたところで、過去

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    2026年04月25日
  • 猫はわかっている

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    「世界を取り戻す」雑誌編集者の九美が取材で行った動物病院で出会ったのは。
    「50万の猫と7センチ」野良猫ニャアとのドタバタ生活。
    この2つが一番好き。

    「猫とビデオテープ」十年ぶりに見た旧友の名に思い出がよみがえって。
    権田が「私」に渡したかった中身に笑ったー。美しいよし子こさん見てみたい。

    「幸せなシモベ」妊娠した姉から「王子様」ミャオを預かることに。
    人見知りで不愛想なのといじけて愛想がないのは別、という言葉にハっとなった。確かにそうだ。自分を偽らずに自分でいる。猫からの教え。

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    2023年03月30日
  • 猫はわかっている

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    いろんな作家さんが描く猫のアンソロジー。
    猫はわかっている。
    ・・・多分(笑)
    基本的に人間は猫に振り回されるし、それを存外悪くないと思ってるよね(笑)

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    2022年11月18日
  • 恋が生まれたこの街で #東京デートストーリー

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    癖のないさっぱりした人たちのデート。
    実在するお店がしつこくない程度の描写で心地良く読めた。
    地方住みの為馴染みのない店ばかりだったけれど一緒にデートしている気分になれて楽しかった。

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    2022年10月18日
  • 猫はわかっている

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    猫ちゃんに纏わるお話7つ。有名な作家さんでも猫のことになるとメロメロになっちゃうのかなとか、よく耳にする生態も改めて文字にすると可愛さが倍増するのかなとか。とにかく猫愛が溢れてくるのが面白かった。長岡さんのミステリーもさすが怖いところをえぐってくる。本質はいかに。
    真実は知らない方が幸せということもあるらしい。箸休め的に色々なお話が読めてよかった。

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    2022年09月28日
  • 恋が生まれたこの街で #東京デートストーリー

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    飾らない文章で読みやすかった。
    相手のことを好きな気持ちがわかりやすい書き方なのも良かった。
    ただ個人的にはかなり淡白に感じて物足りない気もした。

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    2022年08月21日
  • 猫はわかっている

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    借りた本。自分では絶対選ばなかった本。
    でも、村山由佳さん、阿部智里さん、望月麻衣さんの話を読んで、ちょっと猫、おもしろい?と思った。
    今まで猫と全く接することがなかったけど、もう少し興味持ってみようかなと思うきっかけにはなったかな。

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    2022年02月15日
  • 恋が生まれたこの街で #東京デートストーリー

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    ファンなので当然のごとく書いました。
    短編集なのは知っていたけど、よく言えばライトに、悪く言えば残らなかったなぁ

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    2022年02月07日