和田秀樹のレビュー一覧

  • 医学部の大罪

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    表題通りの内容だけど、作者が医者なのが説得力があると思う。
    ページ数が少ないので内容の薄さは否めないけど、問題を広く浅く知るにはとても役立つ本じゃないかな。


    後半で安全保障に関して言及しているけど、これはちょっと言い過ぎ。苦笑
    議論が飛躍しすぎている。


    一方、医者の免許制をすべきという話や製薬業界と医者との癒着に関しては、ごもっともといったところ。

    全般的に自説がしっかりとしているので、単に批判本に終始していないのには好感が持てる。内容が少ないので、中身に対する真偽の判断はし難いけど、著者の意見に対する賛成・反対を決めるためにも、もう少し突っ込んだ意見を聞いてみたい。

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    2019年03月12日
  • うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた

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    当事者が実際やってみた体験談である事、具体策が豊富に紹介されている事、それを「マッピング」という形でまとめ・共有化できるフォーマットが用意されている事が強み。

    「うつは薬だけでは治らない」という一文に、「(薬物)依存症は完治というのは難しいが、治療を続ける事で回復はできる」というのを思い出し、うまくつき合っていく方法を見出していくのが大事なのかなと思った。

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    2019年03月10日
  • 他人の10倍仕事をこなす私の習慣

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    生産性を上げる第一歩は、自分のことをよく観察して、自分の得意・不得意、強み・弱みを知っておくことだというのには唸った。

    自分の苦手なことにいかに対処するかはタイムマネジメントの本質かもしれない。予定通りに時間を使えなかったときは、確かに苦手なことに時間を取られすぎていることが多い。

    「情報化社会は、敵に関する情報が溢れ、己を知ることが蔑ろにされる」というのは、言い得て妙なり!

    内省しようともせず、外に求めてしまいがちだからこそ、「自分を知ろうとする習慣を持っているかどうかが、意外に大きな差になって現れている」という言葉が刺さる。

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    2019年03月13日
  • 年代別 医学的に正しい生き方 人生の未来予測図

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    健康診断の検査数値はあくまでも間接的数値であって、検査結果にどの程度の意味があるのかは一概には言えない。日本人は体の健康に関しては過剰にナーバスで、風邪をひいただけで医者にかかる。他方、外国ではよほどのことがない限り風邪程度では医者にかからない。ところが、体の健康に向ける注意の割には心の健康が極端に疎かになっている。精神を病んでいるにもかかわらず医師に相談することなく自殺にまで至ってしまう。これが後を絶たない。自殺未遂を起こすまで精神科にかかろうとしないのは先進国では日本ぐらい。本書は、転ばぬ先の杖を年代別に丁寧に示している。随所で「ははん」と唸らされた。

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    2019年03月03日
  • 五〇歳からの勉強法

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    50歳からの勉強法 (ディスカヴァー携書)
    2016/9/30 著:和田 秀樹

    50代からの勉強というのは、明確なゴールがない。仮にあるゴールに到達したとしても、そこで満足していれば、結局のところ、なんのための勉強かわからなくなってしまう。

    あるゴールに達すれば、それをステップにして、さらなる前進をする。若い人なら資格をもってどこかに雇ってもらうというのが資格試験の合格時の第一選択となるが、50代以降であれば、その資格で独立したときに、どのようにすれば集客が可能かなども勉強しないといけない。

    本書の構成は以下の5章から成る。
    ①なぜいま、50歳からの勉強が必要か
    ②50歳からの勉強の障壁

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    2019年01月31日
  • 60歳からの勉強法 定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ

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    最後に書いてあった通り勉強法というか、日常の生き方に関する本だった。脳には刺激が大切。そーいえば最近いろいろ意欲が無くなってきたかも。

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    2019年01月24日
  • テレビの大罪

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    一億総白痴化
    大宅壮一さんが警鐘をならしたのが
    敗戦後から10年ほどたった1957年だった

    TVという存在はますます
    その度合いを強めている

    TVを観るという習慣が全くない私などでも
    やはりそうなのだ、とつくづく思ってしまう

    この日本という国は
    どこに行こうとしているのだろう…

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    2019年01月24日
  • 感情的にならない気持ちの整理術ハンディ版

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    まあこんなの読んだからといって明日から鋼のメンタルが手に入るわけではないんだけど、知識としていろいろ仕入れておくのは重要であるように思う。

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    2019年01月19日
  • スマホが起こす「自分病」って何?

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    SNS の人間関係の頼りなさはもう自分でも体験済
    自分の感覚を取り戻すためにも
    スマホを置き、街に出よう。
    山に登ろう。
    手紙は時間のプレゼントという
    さだまさしの言葉を思い出した。

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    2019年01月04日
  • 「がまん」するから老化する

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    和田秀樹氏といえば、受験ノウハウ本で有名だが、本業は老年医学ということで、こちらの方面でも著作があるとは知らなかった。

    われわれが健康づくりに取り組む際、ストイックになりがちだが、それが逆に体や心に危険をもたらしていることをわかりやすく説いている。

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    2018年11月17日
  • 人生を狂わせずに親の「老い」とつき合う 「介護崩壊」時代に親子の絆を守る

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    絶望的と思っていた親の介護について、一筋の光が見えた気がする。介護保険のおかげで、民間の介護施設でも現実的な値段で入所できそう。また、後見人については考えさせられた。親がしっかりしているうちに、任意で後見人を選んでおいてもらうのが良さそうだと思った。

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    2018年11月12日
  • テレビの大罪

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    テレビの大罪
    テレビの影響は本当にに大きいということを改めて実感させてくれる本。若い人はテレビ不要という意見を強くした。一方、お年寄り向けには手軽な刺激という意味でテレビは必要なのだと再認識した。田舎では、お年寄りが刺激を求めて宝くじを買うという。決して一攫千金をねらっている訳ではなく。お年寄りに健康でいてもらう対策を考え、社会的経費を削減する努力が必要とふと思った。

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    2018年11月12日
  • 60歳からの勉強法 定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ

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    ネタバレ

    <目次>
    序章   なぜ「勉強しない勉強」が必要になるのか
    第1章  新時代に知識依存型人間はもういらない
    第2章  思考とアウトプットを重視する新しい勉強法
    第3章  定年後を充実させる「思考」の極意
    第4章  定年後を充実させる「アウトプット」の極意
    第5章  前頭葉を意識しながら生きる習慣

    <内容>
    多くの本の中に書かれていることをうまくまとめている。要するに、定年後は①人へ話したり聞いたりしながら学べ ②インプットよりもアウトプットを重視せよ ③学びで「ボケ」を防げ! ということ。 

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    2018年11月12日
  • テレビの大罪

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    もはや今の若い世代の人はTVから離れていっていると思う。団塊の世代の人々が一番振り回されているんじゃないか。

    後書きに書いてあるように文章自体は意図的に荒く、客観性に欠ける所もある。ただ著者の意見にはほぼ賛成。TVは本当に酷い。しかしTVのお笑い番組自体は意味があるものじゃないかと個人的には思う。徹底的なバカなことをやって世間をちゃかして欲しい。問題は偉そうなことを言うキャスターや押しつけがましい報道番組。

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    2018年11月05日
  • 大人のための勉強法

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     認知心理学に則った効果的な学習方法を述べている。書いてある内容は素晴らしいが、ほとんどが既知の情報だったので私には少し物足りなかった。

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    2018年11月02日
  • 感情的にならない気持ちの整理術ハンディ版

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    自分は、感情的になりやすいほうで、何とかしたいと思いこの本を買ってみた。自分の意見を通すためには感情的になる部分も必要かと思っていたけど、少し考え方が変わりそう。つまるところ、感情的になる人は、いい仕事はまわってこないし、周りを不幸にして嫌われるし、大損をするということが身に沁みました。考え方は多様であることと、周囲への感謝を忘れずに。こう書いてみると基本的なことですが、実行するのは意外に難しい。

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    2018年10月29日
  • 負けない大人のケンカ術

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    【由来】


    【期待したもの】


    【要約】
    ・読んで時間を無駄にしたというほどではないが、まぁ、その程度。前半で、相手を叩きのめすということを「半沢直樹」を例に出して戒めてはいるけど、それでも、ケンカに勝つためには相手に好かれること、そして、そのために一番いいのは相手を好きになること、というのでは、この本のタイトルに期待していたものとは違うなあと感じてしまう。ただし、タイトルも「勝つ」とは書いてなくて「負けない」と書かれてはいる。結局、常勝ではなく不敗を目指せということで、それはそれで同意できなくはないが、この本を手にとった人の多くが肩透かしをくらった感は持つだろう。

    【ノート】

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    2018年10月28日
  • 「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣

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    タイトルがいいです。
    「動けない」のは、先回りしてあれこれ考えてしまうから。
    うつって、行動的にとても「静」に見えて、
    頭の中は「苦悩」でとても忙しく動き回っているんです。
    脳があまりに動いているから、それで摩耗して、動けなくなる・・・

    本書では、あれこれ考えて動けないから、
    「とにかく動こう」というようなことが提唱されていました。

    なんだろう。
    タイトルから感じられた期待感からは肩透かしをくらったような・・・

    かなり、ビジネスマン向きですね。
    うつで、生きるか死ぬか、という方向の時に参考になることはあまりありませんでした。

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    2018年10月24日
  • まじめの崩壊

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    いままでの日本は「まじめ」であって、現在は「ふまじめ」であるという。「まじめ」がメランコリー・タイプ(躁鬱病から)、「ふまじめ」がシゾフレ・タイプ(統合失調症から)。著者のいう「ふまじめ」な日本人が多くなってきたというのは感じるが、ちょっと議論が情緒的にすぎる。実際の統計的データがないと雰囲気での議論で終わっているような幹事がする。

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    2018年10月20日
  • テレビの大罪

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    自分が大人になったからか、最近TVのレベルが低すぎると感じる。特にニュースのコメンテーターが的を得ない発言をすると聞いている方が恥ずかしくてチャンネルを変えてしまうようになった。
    そんなことを感じているのは自分だけじゃないのかなあと、タイトルを見て考えて買ってみた。
    TVでのコメントについては、著者の実体験と自分の感覚はかなり合致していたことがわかった。良識者であるほど、TVには出ないし、発言させてもらえないらしい。まあ、わかっていたことと言えばそれまでだが。
    著者が医師であり父親なので、医療・教育関係の内容が多かった。政治経済についても期待していたのだが。

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    2021年08月08日