和田秀樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これを読んだのは15年くらい前で、自己啓発本に興味があって何冊か読み漁っていた時だと思う。多分、仕事に興味が持てなくて何か別のことをやりたいと思っていたのかもしれない。
本書は前半で大人が勉強する背景やどのようなメリットがあるかを心理学的なアプローチを交えて解説しており、後半で具体的な資格や再入学の一般論について述べている。本書をよんだ当初は自分の目的とあまり合わないと落胆したが、再度読み返してみると、前半の2章まではなかなか興味深い内容であった。20年前に書かれた本なので、現在の状況とはかなり異なる場面もあるが、勉強することのメリットについては、現状かなり重要な話もある。
自分としては結果的に実用として活用はできなかったが、現状の自分を見直すのには良かったかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本は目次を読めば分かるってくらい言いたいことをそのまま表しています。
言いたいことはハッキリしていて、
●毎日できることをきちんとやること
●基本を確認し、当事者意識をもつこと
●できることを最後までやり遂げること
●困ったら誰かに相談すること
この4つに集約されている気がします。
このことを気をつければ、最低限の備えが出来て、気持ちを落ち着かせることができ、1つ1つの小さな壁や目標などが乗り越えられる。
それが自分の糧となり、次の困難に立ち向かう時にも揺るぎがなくなるということが書いてあります。
よって、心が楽になるために読む本というよりは、毎日生きるためのちょっとした工夫を教えてもらう、と言った本でした。
もちろんタメにはなりましたが、今苦しいからホッと一息つきたい、そんな私には少し読む時期を間違えたような印象でした。
内容もそんなに濃いようには感じません。
もっと生きるのに向上心がある時に読みたい本です。 -
Posted by ブクログ
和田さんらしい、大人向けの成長オススメ本
○モチベーション・マネージメント
(1)希望の法則
1. 頑張れば上手くいく
2. 十分にやれそうだ
3. 何をどうすればいいかわかる
(2)充実の法則
4. おもしろい、確実に成長している
5. 自分で決めたことだからがんばる
6, 期待されている
(3)関係の法則
7. 安心できる
8. 関心をもたれている
9. 一体感がある
◎「4.おもしろい、確実に成長している」
基本的には、毎日確認できるような目標の設定がベスト
○復習のやり方
1ヶ月タームで復習すること
学生時代は、カリキュラムに含まれていたが
大人の勉強では意識して復習しないと、脳に定着しない
○スケジュールの決め方
・集中力が3分しかもたないのであれば、
3分でできることを計画する
・予定を狂わせないことを最優先
予定は、月から金でたてる。土日は余白に。
○朝型へ!
朝ならムダな時間が生じにくい
夜だとムダなPC時間でつぶれてしまうことがある
○新しいことをするのが良い
心を動かすためには強い刺激が必要になる
あえて強い刺激を自らに与えることで感情の
老化を防がないと、なおさら老けてしまう
○アウトプットを前提とした勉強がいい
○ゆとり教育でもっとも問題
マスコミ、文部省まで、「勉強のやりすぎはよくない」
と宣言してしまったことが学力低下を招いた。
○理解者、友人
プロを雇ってでも理解者をつくる
企業のトップは、友人が作りにくい。
○社会のしくみ
昔は、企業は利益を出さないようにしていた。
法人税が高かったから、税金に取られるくらいなら
従業員で分けてしまおう、あるいは、設備投資にまわそう
という発想だった。
端的に言えば、これが日本企業の強さの秘密だった。
だが、時代が変わってしまった。
利益が出ないと、社長といえども追い出されてしまう。
従量員の給料をしぼり、設備投資も減らして、利益を
出すようにした。
これは、教科書の間違いである。