和田秀樹のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
自分の機嫌は自分で取る。それが大人だ。
感情的にならない一番有効な方法は「動くこと」。自分の気持ちといつまでも向き合っていないで、どんどん動いて外を向くこと。起きてしまった嫌なことや、他人の悪感情なんかにとらわれないで、目の前のやるべき仕事や作業をさっさと片付けていく。変えられないものは放っておいて、変えられるところから変えていくのが溌剌とした感情を保つコツ。すぐに動くためには、考えても始まらない事は考えない。何もしないよりマシ。動かないで考えても始まらないのだから、とにかく動いてみる、実行してみる。そこで出された結果が、次のステップを決めてくれる。人生はいくつになっても小さな度胸だめしの繰り返しであり、そのたびに世界が広がっていくものだ。つまり、トライ&エラーを繰り返し。それを楽しむ。 -
Posted by ブクログ
冷静に考えて、ひとりっ子の方がいいんじゃないのって思ったので読んでみました。
一人っ子の親の場合、三つの不安があるという‥
世間からの目→一人っ子は可哀想〜
プレッシャー→一人っ子だから失敗できない!
罪悪感→兄弟がいなくてごめんね‥
これらを
世間からの目→兄弟いたからといって、特別良いことはあるのか?
プレッシャー→そもそも何人子どもがいても失敗できないし、成功失敗以前に正解はない。
罪悪感→愛情もお金も時間もかけれてラッキー!
というところで
一人っ子いいじゃん!ってことをたくさん書いてあった。
昭和時代からいまの時代の教育観の変化や、スクールカーストのこと、学力は人生のセーフティネットだから高めようという論も
中にはちょっと暴論に近いように感じる部分もありながら、勉強になった。
一人っ子関係なく、育児に参考になる部分も多くありました。
-
Posted by ブクログ
日本に多い「〜べき」や「みんな」といった思考がストレスに繋がっている。という、大抵の人はなんとなくわかっていることが『脳の錯覚なのか』と読んでわかった。
こういった知識は多い方だが、まとまっているのでサッと読んで知らない箇所だけじっくり読むにはいいかもしれない。
個人的に「試す方法をたくさん持つ」という考え方が好きだと思った。ひとつしかない人はそのひとつがダメだった時、ストレス面から見ても辛い。考え方としても融通が効きにくく人間関係も苦労しそう。
この本は新たな知識を入れるというより、一部の方法を取り入れてやってみる。というのが良さそう。 -
Posted by ブクログ
これまでの知識を疑う力を養うのが高等教育。
メディアによる刷り込みは常識を重んじる一方で、異端を許さない態度につながる。
ファジーコンピュータのように0か1以外を扱う。
得を求めるより損をしたくないと思いがち。
システム1で考えたほうが楽、システム2で考えるのは時間と労力がかかるので、避けたがる。
医学部と官僚には、権威に対するフレーミングが大きい。
システム1で答えが出る人のほうが頭がよく見える。賢いわけではない。
あいまいさに耐える、のが成熟した大人の条件。
高齢ドライバーから免許を取り上げると、外出しなくなって機能が衰えるリスクがある。
テレビに反論する。批判しながらテレビを見る。
大事件の犯人を弁護してみる。
負けの時用の次善の策を作っておく。
人生は実験と考える。
インプットから離れ、アウトプットする。「思考の整理学」