【感想・ネタバレ】負けない大人のケンカ術のレビュー

あらすじ

嫌な上司、ずるい同僚、響かない部下、みんなまとめて解決だ! ベストセラー作家にして精神科医の著者が、自らの体験と心理学の見地から導き出した「大人のケンカで負けない方法」。●1勝9敗なら勝率10割●集団心理を知って社内世論をうまく導け●負けても味方される人間になるポイトとは●相手をねじ伏せるのではなく納得してもらう●弱い自分を見せる人ほど強い●勝つことよりも負けないほうが難しい

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Posted by ブクログ

心理学の見地から実践的なアドバイスが満載で文章も読みやすい。大人はしたたかに生きることが大事だとよくわかった。

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2015年04月05日

Posted by ブクログ

【由来】


【期待したもの】


【要約】
・読んで時間を無駄にしたというほどではないが、まぁ、その程度。前半で、相手を叩きのめすということを「半沢直樹」を例に出して戒めてはいるけど、それでも、ケンカに勝つためには相手に好かれること、そして、そのために一番いいのは相手を好きになること、というのでは、この本のタイトルに期待していたものとは違うなあと感じてしまう。ただし、タイトルも「勝つ」とは書いてなくて「負けない」と書かれてはいる。結局、常勝ではなく不敗を目指せということで、それはそれで同意できなくはないが、この本を手にとった人の多くが肩透かしをくらった感は持つだろう。

【ノート】


【目次】

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2018年10月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

印象に残ったのは、「上司ではなく下の人間の評価を気にしろ」かな。
和田氏が勤務していた高齢者専用の病院には、元会長や元社長と行ったお偉いさんがたくさん入院したが、元の会社の部下たちの見舞いが絶えない人と、ろくに見舞客がこないというひとがいた。つまり会社にいたころから部下にしたわれていた人と、そうでない人とは、仕事を引退したあとの幸福度という面でもだいぶ差がでるってこと。。

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2015年05月02日

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