和田秀樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ビジネスパーソンに必要なのはアウトプットからの記憶術。年のせいにするのはまだ早い!
いやぁ、最近人や物の名前すっと出てきませんで。。。タイトルにひかれて読んでみました。
この本では記憶のメカニズムを説明して、想起力を高める方法を具体的に20ほど説明しています。
その方法自体はそれほど特別な事ではないですが、記憶するにあたっての力を3ステップにわけて、どこに注力すべきか何を意識するべきかをまとめている点が参考になりました。
記憶というのは入力、保持、出力の3ステップであり、ある程度の経験をつんだ社会人ならば記憶力を高めたいという場合、それは円周率を何桁まで覚えるとかそんなことではなく、価値あるアウトプットを出したいって事でしょ?それならば十分可能だよという救いようがあるお話(笑)
人間の脳というものはわたしたちが考えている以上に、自分で努力しなくても書き込めてしまうし、勝手に上書きもされてしまう。
なので上手に保持してアウトプットする「想起力」こそが鍵なんだと。
それはそうだよねー。円周率いっぱい覚えたってしょうがないし。
グーグル先生に聞いたらすぐ教えてもらえるしね。
でも、情報へのアクセスが簡単になればなるほど、知識、少なくともその分野についての質の高い情報がインプットされている人のほうが有利になるとのこと。
確かに、本質的に知らないことはその情報の意味を吟味することができないんですよね。。
アウトプットを目的とした記憶、これを中心に考えていくべきという主張はなるほどと思いました。
20の方法については引用に残しておきますがきっと覚えられないので(汗)5つだけポイントは抑えておこう。
記銘:1注目(関心、集中)すること、2理解すること、3セットで覚えること
保持:4復習
想起:5練習
なんか、まだまだいける気がしたw!
文中にも出てきたけれど、書くというのは記憶&想起にとてもいい練習になるとのことなので、レビューも役に立つということですよね。
そもそもそういう機会を作らないとさぼっちゃうので頑張って書くことにします。 -
Posted by ブクログ
引用メモ
*いくつもの可能性を考えるために、勉強する
*意識的に異論を学んで、会話のセンスを鈍らせない
*他の人が知らない事を数字とともに提示し、説得力のある主張ができるかどうか
*質の高い勉強のために、お金を投資する
*本当に効果が出ているか、確かめながら勉強を進める
*日常レベルの大切な人脈は、メンテナンスを怠らない
*会社にとって存在価値が高いのは、経費を削れる人間よりも、会社に利益をもたらす人間
*会社以外で月1ー2万年でも稼げる手段を見つけておく
*自分自身が成長できたり、楽しさを感じられるなど、個人的な充足やメンタルヘルスの面で価値のある人間関係を大切にした方がいい
*朝ごはんの時間は子供にさまざまな話をする
*40代からは、子供でなく夫婦を家庭の基本にする
*趣味にはお金をかけ、知識と経験のストックを作る
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Posted by ブクログ
延々とテレビのマイナス(大罪)が書かれている。
TVではウェスト58センチのアイドルばかり使うことで(実際は58センチじゃなくてもプロフィールでそのように表記する)、視聴者がその体系を真似るべく無理なダイエットに励んだり、拒食症を引き起こしたりと決して無視できない現象を巻き起こしている、という話から始まって、様々な事例を述べながらTVの大罪について書いている。
著者が医者ということもあって、TVが及ぼす人への害を医学的に説明してることはとても面白いし、また、受験の神様と称されているだけあってもTVが及ぼす教育への弊害も具体的に述べている。
教育に関しては、具体的な番組名は伏せていたものの、「勉強ができない」ことを肯定化し美化し、逆に勉強のできる子が実は悪い人です、のようなドラマが罷りとおていることを徹底的に批判していて同意できる内容も多く、面白い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ子供が出来た&中学受験経験者なのですが、親としての視点を鍛えるために手に取ってみました。主に、①塾の必要性②中学選び方③学力育成方法④子供の接し方 が色々参考になりました。特に③については実行にうつしていきたいなと。
●塾の必要性
・小学校より塾の方が教えることがうまいことは子供本人たちも認めている
・総授業時間ゆとり前は3900時間がゆとり後は2900時間に減っている
・教科書のあまりのレベル低さに危機感を募らせる
●中学選び
・子供と対話しながら、この子は○○になりたいんだなと察知し、それにあう大学に見合った中学を選ぶのが強力な後押し
・論文指導(中三卒業論文)やディベート授業がある海城中が上位
・自由か規律かは子供を見て。矯正されすぎると学校自体がいやになる恐れあり
・教師陣の熱が高く、学ぼうとする意欲に満ちている学校が大事。伝統にすがっているところは敬遠
●学力育成
・大手が出している市販問題集を各教科2冊ずつ手に入れておく(当該学年と一つ上)
・徹底した読み書き計算の反復学習が学力アップの近道
・高度なものでも30回も読めば感情をこめてよめるようになる
・15分ずつ3つに分けるモジュール授業。音読→百ます計算→絵
・小五になったところで過去問に触れておく
・「不便であることの素晴らしさをかきなさい」「バカらしくてもやらなければならないこと」などつめこみでは出来ない問題が沢山ある。
・毎週土曜日に家族で一週間のできごとを親子で話し合う
・トイレに日本地図。産業の特色が盛り込まれているのがベスト
●子供の接し方
・この子は伸びると思って接すると本当に伸びる。ピグマリオン効果
・しかるときは3つか4ついいところをあげて、こうすればもっとよくなるという
・子供で一日何時間もテレビを見ていた人で高学歴な人はいない
・感動と驚きを与えることが親の責務