和田秀樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
絵になるようなレアなケースしかテレビは取り上げない、それはそういうものだろうけど、その珍しいケースをテレビは一般化して大きな声で叫ぶことが多いので、逆に害が多いし罪深い、とテレビコメンテーター経験者で精神科医の著者は怒っている。著者はお医者さん(精神科医)なので、主としてダイエットとか健康に関する報道、自殺報道なんかに関して怒ってる。広告で儲けるが民放は儲けのための番組作りも仕方ないようにも思うが、許認可事業であるテレビは、民放でも公益性が重要である、と著者は怒ってます。テレビはそう言うもんだと理解して観ればいいとは思います。自分は既にテレビをほとんど観なくなってしまったけど、普通、いい歳になれば本書に書かれていることを感覚的に理解して、あまりテレビを観なくなるんじゃないかな。逆にいつまでも理解できずにテレビの言うことを信じてたりテレビに出る人が偉いと思っている人間は本書のような新書を手に取ることはないのかもしれない。
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Posted by ブクログ
テレビというメディアは、他のメディア、新聞や週刊誌、ラジオよりも影響力が大きい。
それは、文字を読んだり話を聞いたりするよりも、目から入る情報にはすごく説得力を感じるから。
こここからは目次を見ながら…
1 ウェスト58cmの大罪
2 正義とは被害者と一緒に騒ぐことではない
3 命を大切に報道が医療を潰す
4 元ヤンキーに教育を語らせる愚
5 画面の中に地方は存在しない
6 自殺報道が自殺をつくる
7 高齢者は日本に存在しないという姿勢
8 テレビを精神分析する
という大方の内容やけど、どれもデータや統計をもとに書かれていて説得力がある。
視聴者うけがいい、スポンサーうけがいいものばかりを報道したり、情報を切り取ってあたかもそれが一般的な意見であり、今起こっていることと錯覚させるようね内容を作り出して放送するテレビとは違う。
この著者の話だけ、意見だけを信じてテレビは悪者だぁーと言う人こそ、テレビなんかの作られた情報に踊らされるんやろうけど、やっぱりひとつの情報から、全てを鵜呑みにすることの危険性は大きいと思った。
この本を読んで知識を深めるというより、疑う力、裏をとる必要性、他の考え方もあると知ることの重要性を改めて感じた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【充実度】50%
少し専門的すぎて読み疲れてしまった。。;
【内容】
今アメリカの精神分析学で旬な”コフート”の理論を説明。
コフートの理論はアメリカだけでなく、日本の”甘え”文化に通じるところがある。
【キラポイント】
成熟した自己愛は、give&takeの関係。相手が支えてくれることで、自分の成長するという依存心が自己愛を健全に発達させる。そこで道徳観や不安に強い人間になりうるとコフートは唱えている。
【感想】
自己愛が強すぎてなんてだめなあたしなんだ、とおもって手に取った本でした。そんなに責めなくてもいいんだって心が軽くなりました。社会にいると、ほめることや与えることが多く、自分が褒められたりすることが少なくなりました。。。期待してもいいんだ、そう考えれば、少し穏やかに過ごせそう^^そんな1冊でした -
Posted by ブクログ
ネタバレ円周率を何桁覚えられるかより、ビジネスパーソンに必要なのは、アウトプットからの記憶術。記銘(インプット)、保持、想起(アウトプット)―記憶の3ステップ。(Amzon.co.jp)
最近、勉強術とか記憶術の類の書籍をよく読んでいます。お恥ずかしい話なのですが、昔から勉強はこれっぽっちもデキるタイプではなかったので、ある意味しわ寄せを喰らっているのかもしれません。(笑) 本著は「40歳からの記憶術」なので今の私にピッタリのタイトル♪
著者の和田秀樹さんは精神科医としてとても有名な方。その立場から記憶のメカニズムを分かりやすく説明してくれて、その記憶をいかに有効活用していくべきか教えてくれます。いつものように目次はこんな感じです。
第1章 記憶のメカニズム 記銘力より想起力
第2章 想起力を高める方法
第3章 想起力が二十一世紀の頭のよさを決定する
エピローグ 想起力で人生を豊かにする
ポイントは「想起力」。想起力を簡単に説明すると、記憶している事柄を用いて、生産的なアウトプットをしたり、創造的なアウトプットをする力のこと。(その対極にあるのが、高校入試や大学入試で丸暗記した「記銘力」。)社会人にとってみれば、資格試験でもしない限り、記銘力のみで仕事するというのはほとんど無い。やはり大切なのは、記憶したモノを価値あるモノに変換する能力なんですよね。その能力である想起力が、デキる社会人かどうかの分水嶺になるようです。本著ではこの想起力を養う20のヒントも提示してくれます。以下、個人的に大切だと思った部分を備忘メモ。
・エピソード記憶にする
・リハーサルを重ねる
・周辺情報をくっつけて、キューをちりばめておく
・出力がスムーズに続く、つながり(経路)をつくる
・入力の割合を下げ、出力の割合を上げる
・効果的なアウトプットから逆算してインプットする
これだけだと理解に苦しむかもしれませんが、事例や体験談を交えて分かりやすく解説してくれます。アウトプットの重要性は分かっているつもりだったのですが、常に意識してアンテナを張っておかないと磨かれないし、これらのヒントを参考にすることで密度の高い記憶が蓄積できそうです。私の場合でいうと、お客さまへの情報提供やプレゼン・店舗セラピストさんたちへの情報共有やメッセージ・店舗運営に関わる情報分析やマーケティングなどが当たるのですが、いざやろうと思ってもなかなか満足いくカタチにできないコトがあります。これは、アウトプットを意識してインプットしていないため。その意味でも最後のヒント「効果的なアウトプットから逆算してインプットする」大切さは身にしみるほど理解できました。
このブログもひとつのアウトプットとして更新しているのですが、単純に思ったことをつらつら書く程度。ブログなのでそういう記事も必要だと思うのですが、これではアウトプット力は上がらない。(笑) これからはブログも精度を上げるように意識しないとダメだなーと痛感です。創起力、これからがんばって養成していこうと思います。 -
Posted by ブクログ
和田秀樹
・入試は対策がはっきり示されていて、きちんとこなす努力がものをいう。
・知識、推論、メタ認知
・人に説明して理解度アップ
・シミュレーション、別分野への応用、多面的な見方
・メタ認知トレーニング
・隙間時間を無駄にしない
・家族を犠牲にしない。一緒に勉強。
竹中平蔵
・簿記3級
・定点観測、外の風に当たる重要性
藤原和博
・正解主義から修正主義、納得解
・目指すは二流の1番
・1万時間で自分の可能性を広げる
・100を目指せ
・名刺に頼らない自己紹介
・プレゼンは聞き取りに力を入れる
池谷裕二
・翌日、1週間後、その2週間後、その1ヶ月後の復習
・興味でシータ波、復習効果大
・空腹、歩行、気温が記憶のキーワード
・新しい事は少しずつステップアップ
・まずは全容を大まかに把握
・逃げ道を知っているだけでストレス減
・アセチルコリンを抑制しない風邪薬を
・朝は思考系、夜は記憶系の勉強
伊藤真
・目標は満点ではなく、合格ライン
・過去問は最高の問題集
・計画の可視化
・曖昧な100の知識より10の正確な知識
・基礎を固め、優先項目を押さえる
・間違えた問題はノートに書き出す
・スランプは努力の証。原因を書き出す
・10倍の時間をかけて準備